夜には夜景を眺めJAZZYな音楽を聴きながら

ウィスキーオンザロックをゆっくり口に運ぶ

そんな秋の夜長を楽しみませんか。

昼の庭もいいですが、夜の庭もライティングを

施して楽しむのもまた格別です。


ガーデンライトを設置するのも色々テクニックがあります。

まず、デザインの前に押さえておきたいことは

予算やメンテナンスのやり易さなどがまず挙げられます。

最近はLEDが流行ってきまして

ランニングコストも抑えられることから注目されております。
次に庭のコンセプトをはっきりさせ、ライトで照らしたい部分や

昼間とは違う印象にしたいところなど、総合的なイメージを
作ります。

それから、部分的に壁や塀など玄関前アプローチなどに

どのようなライトを設置するか、そして樹木などにもライト
を設置する場合、

樹形や高さ、枝張り、紅葉など、また針葉樹か広葉樹か、

常緑樹か落葉樹かなどこまかくセグメント化し

プランニングしていきます。

その間にテクニック的なことが沢山あるります。

アップライト、バックライト、シルエット、ダウンライト

シャドウ、グレイジングなど、

色々なテクニックがあります。

それらのテクニックをうまく組み合わせるなどして

お庭のライティングをして楽しみましょう！

ライテイィングに関しても弊社で取り扱っておりますので

お庭の照明をご検討の方はお問合せ下さい。

また、”日本庭園には月の光以外は邪道”といわれたりも

しますが、昔は庭園灯の種類も限られておりましたが

現在は沢山の機種が生み出され自然様式にうまくとけこむ

機材も出てきました。

またこちらの例は人工の明かりではないのですが、お庭の中にかがり火を炊いて夜の演出をしてみました。