ガーデニング(1509)

球根ベコニア、やっぱりきれいですね。
￥600(税込)

一度花が咲き終わったら、茎を半分くらいに切り戻すと新しく伸びた枝から秋頃、涼しくなったら再び花をつけます。

晩秋に茎葉が枯れて休眠に入ったら、掘り上げて乾いたバーミキュライトなどに入れて凍らない程度の場所で貯蔵します。


生育適温は18℃～25℃です。
日当たりを好みますが、強い直射日光に当たると葉焼けをおこしてしまい、株が弱り花をつけなくなってしまうので、気を付けましょう。
多湿を嫌うので、外に置く場合は雨の当たらない場所を選ぶのも大切です。

水のやり過ぎには注意し、土の表面が白く乾いてからたっぷりと与えましょう。

大輪でとても見応えのある花です。
少し繊細な花ではありますが大切に育ててあげると、しっかり応えてくれて綺麗な花を咲かせてくれます。

育ててみてはいかがでしょうか。

去年撮影した園内のフジの花です。
園内には白と紫の二色のフジがあります。


今の所、紫の方がだいぶ咲き始めました!
今年も綺麗に咲いてくれるのが、今からとても楽しみです。

本日はあいにくの雨ですが、雨の日の園内も良いものです。
雨の滴が葉に付いていて綺麗ですよ。


ゆっくりと眺めてみてください。

トップ画像はハイビスカスの日の丸という種類です。
￥1.900(税込)

ハイビスカスは、日光にじゅうぶん当てましょう。
ただし、30℃以上の高温が続くと株が弱ってしまうので、夏はなるべく風通しのよい涼しい場所に置きましょう。

熱帯のイメージがありますが、暑すぎると生育が弱くなり花もあまり咲かなくなります。
日本の自然環境下で一番元気に咲くのは春と秋で、夏は花が咲き止むこともあります。系統により差はありますが、大輪系は特に暑さで参りやすいです。

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
とくに開花中は水切れになると、つぼみが開く前に落ちてしまうので気をつけましょう。

店頭では、赤いハイビスカスももう少しで咲きそうです。


ご来店お待ちしております。

寄せ植えがとてもきれいに咲いています。
￥3.500(税込)



秋まで長く楽しめます。
玄関やお庭に飾りませんか。
パッと華やかに、綺麗に彩ってくれます。

壁掛けのハンキングもオススメです。↓

￥2.000(税込)

ポット苗の方も色々な種類がありますので、是非ご覧くださいませ。
野菜苗もあります!


ご来店お待ちしております。

園内にあるライラックの花が少しずつ咲き始めました。

ライラックはよく日に当てることで、花付きも良くなります。
ただし、西日の当たる場所は避けたほうがよいでしょう。

水やりは、一度根付いたら特に水を与える必要はありませんが、
真夏に極端に乾くようなら水やりをしましょう。

剪定の時期は、花の咲き終わった直後が適期です。
翌年咲く花芽は7月～8月に枝の先端にできあがります。
なので、それ以降無闇に剪定すると花芽ごと枝を切り落とすことになり、翌年の花数が減るので、気を付けましょう。


￥8.800(税抜)