2010年10月26日(火)
人生のギャップをうめる。庭の段差をうめる。
works×82

今朝は風があって体感温度も一層寒くかんじました。
今日は住宅とお庭の段差について。
特にリビングや和室などから外に出る際に濡れ縁とお庭の高低差についてお話したいと思います。
意外と濡れ縁の高さが庭師泣かせのところでもあります。
大した事でないように感じますが、特に最近はお庭も観賞から使う庭にシフトしてきて、インとアウトの行き来が頻繁に生じてきますと、この段差がきつく感じてきます。
また、美観できにもコンクリートの縁側だけがドーンと露出しているのはあまりよろしく見えません。
なので、段差を緩和する処置を講じます。
TOP画像のように縁側が最初からない場合は段差をうめるべく新たに、石張りの階段をつけました。
また、違う現場で、コンクリートの濡れ縁と庭の高低差と住宅と外構の塀が近くお庭に奥行が少ない場合なんかも、結構思案します。
今回は建物外壁の感じに合わせタイル張りの階段と考えたのですが、それでは安直だったので、色調のあまり相違ないもので、ちょっとマテリアルの違いを楽しみつつ実用性をもたした現場製作の階段を設置

軟石を加工しその上に防腐処理した板を座掘りしてアンカーで留めて階段を作成

本当は濡れ縁の下の空洞部分も低木の寄せ植えなどで隠したかったのですが、庭ボウキや、お庭の管理道具を一時的に格納するということであえて塞ぎませんでした。
あと、一般的にデッキで段差を処理するのもかつてからあります。

以前はかなり背の高いデッキが住宅に隣接してありましたが、最近の傾向としまして、手すりなしのローデッキが結構でてきました。
庭の添景物でも時代の流れがわかりますね。
今日は住宅とお庭の段差について。
特にリビングや和室などから外に出る際に濡れ縁とお庭の高低差についてお話したいと思います。
意外と濡れ縁の高さが庭師泣かせのところでもあります。
大した事でないように感じますが、特に最近はお庭も観賞から使う庭にシフトしてきて、インとアウトの行き来が頻繁に生じてきますと、この段差がきつく感じてきます。
また、美観できにもコンクリートの縁側だけがドーンと露出しているのはあまりよろしく見えません。
なので、段差を緩和する処置を講じます。
TOP画像のように縁側が最初からない場合は段差をうめるべく新たに、石張りの階段をつけました。
また、違う現場で、コンクリートの濡れ縁と庭の高低差と住宅と外構の塀が近くお庭に奥行が少ない場合なんかも、結構思案します。
今回は建物外壁の感じに合わせタイル張りの階段と考えたのですが、それでは安直だったので、色調のあまり相違ないもので、ちょっとマテリアルの違いを楽しみつつ実用性をもたした現場製作の階段を設置

軟石を加工しその上に防腐処理した板を座掘りしてアンカーで留めて階段を作成

本当は濡れ縁の下の空洞部分も低木の寄せ植えなどで隠したかったのですが、庭ボウキや、お庭の管理道具を一時的に格納するということであえて塞ぎませんでした。
あと、一般的にデッキで段差を処理するのもかつてからあります。

以前はかなり背の高いデッキが住宅に隣接してありましたが、最近の傾向としまして、手すりなしのローデッキが結構でてきました。
庭の添景物でも時代の流れがわかりますね。
2010年10月25日(月)
ほっ。
2010年10月24日(日)
メモリアルな壁
2010年10月23日(土)
ほりあげてます。 ~現場中継
2010年10月22日(金)
怒られました(涙)
お知らせ×101

先日のブログでスタッフに怒られました。
なぜかって?
”大根、短いものをUPした!!”って。
もっと太いのや長いの沢山あるのに、なぜに小さいのをUPするんですかと…。
トホホ。
別に短いのをUPしたわけじゃなくて、より新鮮さを伝えたくて、掘ったすぐのものUPしなきゃとのおもいで太いも長いも短いも細いもなく何の作為なくUPしちゃったんです。
もちろん私たちの作る大根は出来るだけ農薬を使わず必要最低限の使用に抑え自然の力でたくましく生きろよのポリシーで作っておりますので、長さ太さにバラつきは生じますが美味しいものを手ごろな値段で大根をご提供するのが先代からの遺志でもありますので、日ごろの感謝を込めまして提供させていただいております。
というわけで、明日から大根販売にあたって、弊社採れたて大根のすばらしさをもっとわかってもらうようにしてくださいとのスタッフの熱い気持ちで本日UPしなおしです。

長さは約50cm

太さは約30cm
とりあえず数本早朝掘り出してきて早速UP
みずみずしさ、新鮮さ伝わりましたら幸いに存じます。

どうですか結構いい感じではないですか。
これで1本なんと60円です。
なぜかって?
”大根、短いものをUPした!!”って。
もっと太いのや長いの沢山あるのに、なぜに小さいのをUPするんですかと…。
トホホ。
別に短いのをUPしたわけじゃなくて、より新鮮さを伝えたくて、掘ったすぐのものUPしなきゃとのおもいで太いも長いも短いも細いもなく何の作為なくUPしちゃったんです。
もちろん私たちの作る大根は出来るだけ農薬を使わず必要最低限の使用に抑え自然の力でたくましく生きろよのポリシーで作っておりますので、長さ太さにバラつきは生じますが美味しいものを手ごろな値段で大根をご提供するのが先代からの遺志でもありますので、日ごろの感謝を込めまして提供させていただいております。
というわけで、明日から大根販売にあたって、弊社採れたて大根のすばらしさをもっとわかってもらうようにしてくださいとのスタッフの熱い気持ちで本日UPしなおしです。

長さは約50cm

太さは約30cm
とりあえず数本早朝掘り出してきて早速UP
みずみずしさ、新鮮さ伝わりましたら幸いに存じます。

どうですか結構いい感じではないですか。
これで1本なんと60円です。
10月23日(土)午後より新鮮採れたて大根販売いたします。
西5条南30丁目 イノタニ・華染店頭にて販売!!
※数に限りがありますので、売り切れの場合はご了承ください。
よろしくお願いいたします。









