昨日は台風18号が北海道に上陸するということで

一日、台風対策におわれました。

今回の台風18号はアジア名 Melor（メーロー）っていうんですね。

風で飛びそうなものを、片っ端から片付ける作業を行いました。

看板類の撤去作業
鉢類他の撤収作業
盆栽鉢を連結しロープで飛散防止
昨夜から会社でスタッフ2名が宿直し、緊急出動に備えました。（本当にお疲れ様です。）

台風の影響で街路樹や公園の木々がたおれたらその対応で、
チェンソーや高所作業車の整備にも抜かりなく準備。

で本日は早朝から園内、現場の見回りです。
造成中の公園の築山も大丈夫ですね。
まずは今のところ大丈夫です。

しかし、今日の正午北海道の太平洋側、オホーツク側がピークのようなので、これからも引き続き警戒が必要で気をゆるめれません。

台風18号が本州上陸してずんずん北上してますね。

鉢物やポット苗などを急ピッチで片付けしております。

さて今日は盆栽の中でも、比較的簡単に楽しめる

ミニ盆栽をつくってみたいと思います。


えーまず、使用材料ですが、今回はサツキをピックアップしました。火山礫（レキ）鉢、針金、ペンチ他
鉢底に穴があいてますので、土がこぼれないようにネットを敷き、レキをいれます。
ポットを外した苗の根が巻いて固まってるのをツンツン突いてほぐします。
あとは苗の正面を決め植え込みレキを入れ、コケを張って化粧をします。
完成です。どうですか？結構簡単だと思います。
インテリアにいかがですか？

ジャパニーズモダンでカッコイイと思いますよ。

弊社では、不定期にミニ盆栽講習会や各種講習会を開催しております。随時ホームページやブログ等でお知らせしたいと思いますので、
お気軽にご参加下さい。やさしく丁寧に講習いたします。スタッフ一同心より皆様のご来店お待ち申し上げいたします。

昨日出来立てホヤホヤの陶器類をご紹介したいと思います。

弊社の陶芸施設”樹楽窯（きらくがま）”で、

北海道はもとより本州そしてメキシコでもご活躍の

あのポンのりこ先生監修（ご指導）のもと製作いたしました、ガーデニング用陶器の数々です。






なにやら、宇宙と交信に使用するようなちょっとSFチックと
いいましょうか、小さい作品ですが作品の中に壮大な世界観を感じます。

最近多く見かけるプロバンス風のデザインウォールなどの門柱に取り付けてもいい感じです。

ありふれたデザインに一喝をいれるインパクトのあるアイテムになることと思います。

店舗にて展示販売しておりますので、お気軽にご来店ください。心よりお待ち申し上げいたします。

お待たせいたしました！

巷でひそかにブームになりつつある（私だけでしょうか）

　　　　アリ伝説　

アリ伝説もGETしてからちょうど１ヶ月が経ちました。
さて、どれくらいホリホリしたでしょうか～

えええっ！

半月前とほとんど
変わってません？！なぜでしょう？？

実は残念なお知らせが
アリます。

この観測開始１ヶ月の間で３匹お亡くなりになられました。

なので、トンネル掘削工事が遅れ気味なんです。

アリ君達も淋しそうに見えたので、仲間のアリ君達に
また入居してもらおうとしまして、２匹のアリ君を採取し
ケースに入れようとしたら

”ストップ～！！”の声が何処からか、、、

あわてて取り設引っ張り出してきて読んだら

”違う場所で採取したアリはケンカの元になりますので
絶対に入れないで下さい”

と書いてあるじゃアリませんか！！
あぶなく同居してケンカさせるとこでした。
アリ君またまたスマン。
アリ君達もテリトリーがあるんですね。
気を取り直して今後は気長に観察することにします。

そこで、最近アリ伝も普通にお見せしたのではマンネリに
なりますので、近くにあったバックと一緒に撮影しました。

そうです"FREITAG"です。

FREITAGとは1993年、フライターグ兄弟の二人によって
スイスで誕生しました。
トラックの幌、シートベルト、タイヤチューブをリサイクルしたプロダクツで
幌の汚れやキズなどをデザインに取り込むので
同じものは一つとしてありません。
まわりは大量消費時代に創業以来一貫してリサイクルで
バックを作り続けるというマインドに非常に共感をよびます。弊社としても環境に従事するものとして真摯に見習いたいものです。
なぜFREITAGのメッセンジャーバックとアリ伝なの？
というご質問がきそうなので先に言います。

ただ単に色見が似てたので、、、（汗；

だけではなくて、、、

ジャジャーン

アリ伝次回特別企画の予告です。

アリ伝をこのメッセンジャーバックに入れて放浪の旅
に出てその土地土地をアリ君達と一緒にリポートしてみたいと思います。
もちろん環境に配慮して自転車で、、、。

乞うご期待！！（※あまり期待しないでください）

秋が深まり果実が色づきまさに果樹の季節

果樹が庭にあると、花や、実を観賞するだけでなく
果実を収穫するという楽しみ方もあります。

病気の消毒や害虫の駆除などそれなりの苦労もありますが
やはり手塩にかけ育て、収穫する時の楽しみはひとしおですよね。

リンゴも比較的十勝でも耐寒性があり多く庭に植えられています。

果樹類は日当たりを好みます。また、水はけのいい土壌で
土は固くならないように堆肥や腐葉土をすき込んであげましょう。

また、風通しがよくないと害虫も淀みやすいので植え付けの場所に注意したほうがいいです。
こちらは姫リンゴです。たわわに実って、観賞用に庭に植えられる方が多いです。ジャムにして利用される方もいらっしゃいます。
いずれにしても果樹の季節は食欲の秋ですね。