コロナウィルスの影響も、7月に入ればアクティブに活動できるかな?と、思っていたけれどまだまだ油断の出来ない状況が続いています。そんな中でもいっぽのこどもたちは、日々創意工夫をしながら活動を続けています。広ーい明野が丘公園でゆっくりとした時間を過ごしたり、途別の畑で育った大根の収穫に行ったり、近くの河川敷公園へ涼を求めて散歩したり、大きな遊具でアクティブに自分の限界に挑戦したり、時にはゆったりとチェロの演奏を聞いたりと、今出来る精いっぱいの事を皆で楽しんでいます。
さてホームページの中に「2020年度いっぽだよりNo4」を追加いたしました。はじめのいっぽで大切にしていること、活動をまとめていますので、興味のある方はぜひお読みください。
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6月は、学校も始まり元の生活に戻るとはいえ、子どもにとって またまた大きな生活リズムの変化です。いっぽでもウィルス対策を十分考慮しながら子どもたちにとって今どんなことが大切なのか、常に考えながら日々の活動を考えています。
　そんな中、今年からいっぽで働いてくれているスタッフの中に 去年まで現役の農家さんで、農閑期は有名なお蕎麦屋さんをやっていた長崎先生が講師となって、「いっぽそば打ち体験」を開催しました。みんなどんなふうに出来上がってゆくのか興味津々!、鉢の中の変化に目が釘付けでした。そして弟子入り志願の子も出てきたりと大盛況でした。
　また幼児さんにも嬉しい変化がありました。今まで人前で言葉を出すことが出来なっかった子が、かくれんぼの「もーいいかい」「もーいいよ」のやり取りで声が出せるようになり、今では大好きなディズニーのお姫様キャラクターになって踊ったり、スタッフへのいたずらしたりと、世の中停滞しているようでステキな時間は動いている。
そんな今日この頃のいっぽです。
さてホームページの中に「2020年度いっぽだよりNo3」を追加いたしました。はじめのいっぽで大切にしていること、活動をまとめていますので、興味のある方はぜひお読みください。
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待ちに待った雪がいっぽ広場に!
子どもたちは、雪まみれになりながら冬を満喫しています。
リヤカーで雪を集め空になったリヤカーに小さな子を乗せてあげる優しい高学年、雪の結晶を虫眼鏡で見て感動の声をあげる子、いっぽのすべり台を雪で固め長ーいすべり台を作ったりと、学校帰り日が落ちる寸前まで外で楽しんでいます。みんなゲームよりもっと楽しい事を知っていろ子どもたちばかりです。
さて、ホームページの中に「2019年度いっぽだよりNo10」を追加いたしました。はじめのいっぽで大切にしていることや、活動をまとめていますので、興味のある方はぜひお読みください。
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冬休みに突入!　いっぽでは体力をつけて(体育)、美味しく食べて(食育)、じっくり頭を使い(知育)、人の心を育て(徳育)を大切に冬休みを過ごしてゆこうと子どもたちと約束しました。(体育)ではご覧の通りはちきれんばかりの素晴らしい表情で冬を満喫しています。目いっぱい遊んでお腹を空かして(食育)、後はゆっくり課題学習(知育)に取り組み充実した冬休みをスタートさせています。
　さて、ホームページの中に「2019年度いっぽだよりNo9」を追加いたしました。
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今回掲載の写真、「羊、子どもたち、柵、草、信号、コンビニ駐車場、そして夕暮れ」とアンバランスの中に逞しく遊ぶ子どもたちが浮かび上がります。また帯広百年記念館の見学で撮影された囲炉裏端のいっぽの子、すっぽりとはまり込んでいます。さらに事業所の広場に広がる大根干しの光景。この生き方がいっぽなんだなあーとしみじみ感じるショットでした。さて、ホームページの中に「2019年度いっぽだよりNo8」を追加いたしました。
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