201263(日)

札幌審査会

雑記×1733

今日は第1回目の札幌昇級審査でした。色々な事情があり、7名の予定が4名になってしまいました。ちょっとさびしい気もしましたが少人数だと一人づつしっかり見ることができるので、それはそれで意味があったと思います。

皆それぞれ精一杯、気持ちが途切れずにやり終えることができたので得るものも多かったと思います。昼過ぎには終了しましたので、そのあと3時まで練習会ということになり組手の受け返しなどを稽古しました。

空手については各人様々な思いをもって取り組んでいることと思います。ケンカに強くなりたい、大会で活躍したい、健康目的、仲間が欲しいなど、色々だと思います。自分の場合、武術としての空手を通し、心身の限界に挑んでみたいという気持ちがありました。

指導者になってみて悩むことは、関わりをもった多くの道場生の目的(思い)になかなか応えてあげられないことです。稽古日も限られていますし、マンツーマンで一人一人手取り足取りというわけにはいきません。自分の技術、指導力にも限界があります。ただ30年以上空手を続けてきた経験からこれだけは確かだというものがあります。

長い年月をかけて一歩づつしっかりとした心身を造り、最終的に実りのある人生を生ききることだと思うのです。皆どうしても結果(成果)を急ぎすぎ表面しか理解せずに終わってしまう人が多いようです。

自分の場合直接の指導者に恵まれず、ほとんど独学に近い試行錯誤の繰り返しだったのですが、遠回りし、挫折が多かった分だけ得たものも多かったように思います。指導方針はやはり人間性重視です。
大会の結果も大事ですが、時間をかけ心身共に充実した空手家を育てていきたいと思います。







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