201348(月)

春季審査会

雑記×1733

3月31日が旭川で、4月7日が網走で昇級審査会が行われた。
共に10名、12名と少なかったが受審者一人一人を見ることができたのは良かったと思う。

ここ数年、各地方で審査会を行うようにしているため、人数が分散してしまい1回の受審者が少なくなってしまった。

多人数での審査会は受審者同志の競争もあるし緊張感もあるので結果として人間としての成長もあるように思う。

どちらが良いのかはわからない。

ただ旭川の場合は審査会の終わった後の数時間、網走の場合は前日も含め練習会を行っているので、道場生一人一人とのかかわりも多くできるので、自分としてはこのくらいの人数でいいのかなとも感じている。

本当はもっと各道場も回らなければいけないのだが、自分の指導するクラスもあるし、今年は釧路にも月2回指導に行くことになっているのでなかなか難しいのが現状である。

旭川の審査会の後の練習会は少年部を原先生が、一般部を石川先生と自分が見る形となった。

練習会や合宿に限らず組手稽古となると、相手に勝つという意識が先行し、技術を高めるという最も重要な目標を忘れてしまう。

稽古を行う際に大切なことは、何を身につけるために行うのかテーマを明確にすることである。

上級者であれば大抵は基本的な受け返しも回り込みも崩しも
ある程度できるので、軽く行う組手の中にすべての技を考えて出していくことはできると思う。

稽古の中で互いに倒すことを目的として組手を行うことは少なくていい。

試合に何度も出場している選手クラスであれば、試合における緊張感も息の上がり方もわかっている。

熱くならずに自分を追い込み、互いの技術を磨きあげていくことが大切である。

長谷川最高師範がいつも言われている通り、子供相手でもスピードや回り込みを重視したスタミナ作りの稽古はできるのである。

相手を潰すことを目的としてしまうと強いものだけが気晴らしの稽古を行い、弱い者(未経験な)が潰れ、どちらの技術も低下してしまうといった結果になってしまう。

技術を高める際には集中力を持続しつつ、恐怖心は取り除かなければならない。

選手の皆さん、指導される先生方はそこのところをしっかりと自覚し、稽古指導してほしいと思います。







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