2018年3月5日(月)
3月4日 日曜日 昇段審査(前半)
雑記×1733
去年は昇段審査会が無かったので、2年ぶりという
事になります。
受審者は、旭川の児玉忠男初段と札幌の石塚聡一級です。
児玉さんはブランクはありましたが極真空手に入門したのは
早く、私が入門する数年前の黎明期にあたります。
年齢は67歳、あと数日で68歳になられます。
旭川道場で指導され指導実績も豊富です。
二段を受審します。
石塚聡一級は20年前、鹿追で一緒に空手をやっていた仲です。
はやいもので彼も40歳になってしまいました。
運動神経抜群で器用に何でもこなすタイプです。
仕事などの関係でブランクはありましたが、今は札幌で整体の
仕事についています。
児玉さん、補強も気合でのり切ります。
補強は毎日の積み重ねがはっきり出てしまいます。
年齢も配慮し、ペース、回数はそれぞれ別に行います。
縄跳びは床の上で行うよりジョイントマットの方が
反力を吸収されるのできつくなります。
四方割りを行います。
前後左右に気を配り、転身の正確さ、気迫が求められます。
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