2018年6月17日(日)
6月17日 日曜日
雑記×1733
練習会2日目。札幌から市川先生、奥井さん、野沢ゆうなちゃん
が稽古に来ました。
選手用の稽古には、先生方によっていろいろ考え方があり
ますが、今回はスタミナを目的としてみました。
縄跳びの持続が1つの例で、続ける事の重要性を意識して
欲しいと思います。
そういう訳で説明は少なくして、手数足数をたくさん出す
事、心拍数を上げる事を重視しました。
オレンジ帯の小学生も稽古のつけ方でみるみる上達して
いきます。
若い頃、特に子供の頃に付けた体力、気力はその後の人生に
大きくプラスしていきます。
大人も子供も一緒に稽古する事で、それぞれの良い所を
互いに伸ばしていけるものです。
帯広のちびっこ達も、ゆうな先輩の胸を借りる事が出来て
とても良かったと思います。
3時間きっちり稽古した後は、市川先生の指導で整理体操。
選手用の稽古は勢いにのるという事が大事なので、体を酷使した
後の整理体操がとても大切です。
市川先生、奥井さんは帰りに日高に寄り、施設の方と合宿の
打ち合わせをするとの事です。
大変ご苦労様です。
夏合宿のたくさんの参加をお待ちしております。
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