2019年9月14日(土)
つづき…
雑記×1733
後半からは組手です。
大人対子供、先輩後輩の組み合わせなどさまざまなので
そのなかでどうやっていくかを考えて組手をする事です。
相手のスピードが遅ければ、正確にゆっくり捌く稽古が
出来るし相手にもそのやり方を伝える事ができます。
相手が大きくて力が強ければ、受け流す事を主体に動く
稽古をすればいい訳です。
先輩は後輩達にそういったアドバイスをしながら稽古を
持続していくのが大切です。
組手であっても無理な打撃を与えたり、子供に打たせて
休んだりしていてはいい稽古になりません。
常に今の自分よりほんの少し上を行く心がけが大切だと思います。
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