2019年12月9日(月)
さらにつづき…。
雑記×1733

組手に入ります。

白帯は3人。オレンジ帯は4人と1人ずつ増え
ていきます。

先生、先輩方は受審者達が力を出しきれる
ように、そして怪我の無いように
気を配ります。

黄色帯になると力も技術も上がってきます。

審査の組手は、大会と少し違い倒すだけが
目的でなく技もスタミナも重要になります。

中学生でも緑帯くらいになると、大人顔負けの
実力です。

緑帯の受審者は2人だったので、大人の
人達と当たります。

白帯でも他流の経験もある矢野さん。
迫力があります。

規定の人数をこなしたあとは、先生
先輩方の胸を借ります。

回りの先輩達にも励まされて頑張ります。

中学生であっても緑帯の組手は厳しいです。
でもよく頑張ったと思います。

最後、全員で正拳・前蹴り各10本
で締めくくりました。

心配した白帯のちびっ子達もなんとか
やってくれました。
怪我も無くいい内容で終わる事が
出来て良かったと思います。

お疲れ様でした。
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