2007年8月16日(木)
あじいよ~
| “ | さてさて、いよいよ明日CASSISデビューCD発売ですよ 予約していただいても買っていただかなければ売り上げに成りませぬ 皆様よろしくどおぞ~  | 
今日は群発地震でしょうかね、朝からしょっちゅう大地が揺れてます。
久しぶりに実家(埼玉)に帰って・・・
暑い。。東京より暑い。。。
食欲も無くなりなどといっていたら、
親父さまが
豚丼つくったぞー
というのでありがたくちょうだいしたらば、
こりゃ牛丼のような豚丼
そうだよね
本場の豚丼たべたことないもんね(泣)
モラン○ンより空知のたれが好き・・
飛行機嫌いだし船は酔うし寝台特急北斗星は時間かかって嫌だって言うし
なかなか連れていけない
近いうちに一度は十勝を見せたいとおもうんだけどね
あんまり暑いからアイスを買いに行ったら
カツゲンのアイス
ハケン!(^o^)/
しかも39円!
カツゲンは内地では殆んど見かけません。
しかもそのアイスときたら稀少価値

ついでにこんなところにも十勝があった(笑)
お盆だからかしら?
ラップ音つうの?
パキッておとがいっぱいします
霊感は無いので
かまわないけど
最近お化け屋敷に入った。といっても、まっくらい部屋に10人がけぐらいのテーブルがあって、あたいたちはそこに座りヘッドホンをする。するとそのヘッドホンから足音やら悲鳴やらお話しが流れてくる。
人間視界を奪われると情報収集のために耳を最大限に使おうと研ぎ澄まされる。
まるで部屋の中には自分しかいないのでわと錯覚したり、ナイフが飛んでくる感覚までしてえらいこわかった。
音ってすごい
花火の音を聞けば夏を連想したり
蚊の羽音をきいただけで痒くなったり
空間と事象をいっぺんに伝えることができる。
まだ中学生のころYMOとゴダイゴに転んだ。ステレオで聞こえてくる音が面白くて、その頃初めてシンセを出世払いで買ってもらった(まだ出世してないからかえしてない(笑))。
レコードコピー(曲を聞いて楽譜に書き起こすことね)したり、バンドにあけくれてるあいだに、YMOは散開。ゴダイゴはメンバーがいれかわり、段々耳が遠のいた。
そのうちに高校でピアノ科にいたにもかかわらず、音楽の友を読むよりキーボードマガジンを読むようになったオイラは、冨田勲というアーティストに出会う。
シンセから出てくるクラシックにやられた(笑)つまらなかった曲が別の解釈により彩りも鮮やかな曲に生まれ変わる
冨田センセの凄いところは、近頃流行ったみたいなホルストの曲の一部だけリズムを変えて歌詞をのっけて、自分が作りました~みたいな感じにアレンジするのではなく、なるべく曲はそのままでいてそこにセンセなりの解釈で音をた足していくもの。
その音も、宇宙からくる周波数をシンセに取り込んで音色を作っていく。
実に優しい宇宙の音色
こんなことを今から何十年も前にやってのけている冨田センセに一時期本気で弟子入りしようか悩んだ(笑)悩んでる頃はもう大学生だった(笑)
その後
サウンドクラウドイン横浜と言うイベントを(詳細はここ)
聴きにいった。建物の外で野外での立体音響を体験した。陸上の巨大スピーカーからメインが流れ、海から船に乗り、また空からヘリで特出したメロディーが聞こえてくる。でも乗り物の音はほとんど聞こえない。最後は人間の声。なんだろう?こりゃもっといろんな事勉強しなきゃだめだと思い、副科で作曲をとった。狭い音楽業界もしかしたらどこかで冨田センセにあえるかもと思ったから。コンピュータに曲を入力するバイトをしはじめたのもその頃。ともすれば平面的になって仕舞いそうな打ち込みデータに、いろいろなユレを足していき臨場感をだしていく。忙しさが楽しかった(^^)
空間と音楽
空間を感じさせる音楽
ナイタイの風の音を聞いたとき、二度と同じ風には会えない寂しさと豊かさを感じた。
十勝にはそんなしゅてきな体験ができるスポットがたくさんある。
どの場所できいても、木々のざわめきや風笛や温度一つとして同じ物はない。
でかい音=良い
ではない
聞こえそうで聞こえない音に耳をすます
受け入れようと気持ちを動かす。
自分勝手な解釈で物事を判断してそれ以外は聞く耳を持たず排除していくのではなく、隠れた出来事を感じ取るやわらかい”耳”を持つ
質の良い音を聴く
チョット贅沢な時間と耳の使い方も面白いと思う。
ああ、文字って難しい。いつも言いたいことの100分の1も書けない。
(笑)
久しぶりに実家(埼玉)に帰って・・・
暑い。。東京より暑い。。。
食欲も無くなりなどといっていたら、
親父さまが
豚丼つくったぞー
というのでありがたくちょうだいしたらば、
こりゃ牛丼のような豚丼

本場の豚丼たべたことないもんね(泣)

飛行機嫌いだし船は酔うし寝台特急北斗星は時間かかって嫌だって言うし
なかなか連れていけない
近いうちに一度は十勝を見せたいとおもうんだけどね
あんまり暑いからアイスを買いに行ったら

ハケン!(^o^)/
しかも39円!

しかもそのアイスときたら稀少価値

ついでにこんなところにも十勝があった(笑)
(さあここから内地ネタだ、しかも長いしつまんないぞ。スルーをおすすめ)
お盆だからかしら?
ラップ音つうの?
パキッておとがいっぱいします
霊感は無いので
かまわないけど
最近お化け屋敷に入った。といっても、まっくらい部屋に10人がけぐらいのテーブルがあって、あたいたちはそこに座りヘッドホンをする。するとそのヘッドホンから足音やら悲鳴やらお話しが流れてくる。
人間視界を奪われると情報収集のために耳を最大限に使おうと研ぎ澄まされる。
まるで部屋の中には自分しかいないのでわと錯覚したり、ナイフが飛んでくる感覚までしてえらいこわかった。
音ってすごい
花火の音を聞けば夏を連想したり
蚊の羽音をきいただけで痒くなったり
空間と事象をいっぺんに伝えることができる。
まだ中学生のころYMOとゴダイゴに転んだ。ステレオで聞こえてくる音が面白くて、その頃初めてシンセを出世払いで買ってもらった(まだ出世してないからかえしてない(笑))。
レコードコピー(曲を聞いて楽譜に書き起こすことね)したり、バンドにあけくれてるあいだに、YMOは散開。ゴダイゴはメンバーがいれかわり、段々耳が遠のいた。
そのうちに高校でピアノ科にいたにもかかわらず、音楽の友を読むよりキーボードマガジンを読むようになったオイラは、冨田勲というアーティストに出会う。
シンセから出てくるクラシックにやられた(笑)つまらなかった曲が別の解釈により彩りも鮮やかな曲に生まれ変わる
冨田センセの凄いところは、近頃流行ったみたいなホルストの曲の一部だけリズムを変えて歌詞をのっけて、自分が作りました~みたいな感じにアレンジするのではなく、なるべく曲はそのままでいてそこにセンセなりの解釈で音をた足していくもの。
その音も、宇宙からくる周波数をシンセに取り込んで音色を作っていく。
実に優しい宇宙の音色
こんなことを今から何十年も前にやってのけている冨田センセに一時期本気で弟子入りしようか悩んだ(笑)悩んでる頃はもう大学生だった(笑)
その後
サウンドクラウドイン横浜と言うイベントを(詳細はここ)
聴きにいった。建物の外で野外での立体音響を体験した。陸上の巨大スピーカーからメインが流れ、海から船に乗り、また空からヘリで特出したメロディーが聞こえてくる。でも乗り物の音はほとんど聞こえない。最後は人間の声。なんだろう?こりゃもっといろんな事勉強しなきゃだめだと思い、副科で作曲をとった。狭い音楽業界もしかしたらどこかで冨田センセにあえるかもと思ったから。コンピュータに曲を入力するバイトをしはじめたのもその頃。ともすれば平面的になって仕舞いそうな打ち込みデータに、いろいろなユレを足していき臨場感をだしていく。忙しさが楽しかった(^^)空間と音楽
空間を感じさせる音楽
ナイタイの風の音を聞いたとき、二度と同じ風には会えない寂しさと豊かさを感じた。
十勝にはそんなしゅてきな体験ができるスポットがたくさんある。
どの場所できいても、木々のざわめきや風笛や温度一つとして同じ物はない。
でかい音=良い
ではない
聞こえそうで聞こえない音に耳をすます
受け入れようと気持ちを動かす。
自分勝手な解釈で物事を判断してそれ以外は聞く耳を持たず排除していくのではなく、隠れた出来事を感じ取るやわらかい”耳”を持つ
質の良い音を聴く
チョット贅沢な時間と耳の使い方も面白いと思う。
ああ、文字って難しい。いつも言いたいことの100分の1も書けない。
(笑)
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