2013年1月17日(木)
2013年度鏡開
舘長日記×54
鏡開きパート1
1月13日(日)PM4時
帯広の森交流館
今回も残念ながら全員の参加とはなりませんでしたが、一般や父母を含めて56名の参加となりました。
何より驚いたのは、山岡餅突き名人が1年6ヶ月ぶりに姿を見せた事です。名人によれば「鏡開きと言えば持ち突き。餅突きと言えば山岡」ということで、72歳でも、餅突きだけは誰にも負けないとのことです。
一般の参加は、佐々木師範(六段)、昨年暮れに(社)国際武術空手協会の昇段審査において、四段錬士に昇段した古井師範、菅原師範、参段に昇段した海崎指導員をはじめ、角田師範代、鳥海監査長、ベナンから帯広畜産大学に留学中のフランクなど13名となりました。

古井師範の号令による移動基本「前蹴込みと追突き」
1級(俊・璃久6年生)による観空大
仮4級(颯心他2名)による平安四段
初段(総一朗他2名)による慈恩
初段(蓮斗 昨年全道大会型試合で4年生の部で2回優勝)による抜塞大 (さすがチャンピョン)
海崎参段の阿南公(自分のものになってきました。)
海崎参段の親泊の抜塞(良くなってきました。)
角田師範代の松茂良の鎮東(故 仲里先生の教えを忠実に楷書での稽古に心がけての演武です。)
古井四段の燕飛(スピード・力強さは凄い)
菅原四段の壮鎮(壮鎮立ちが決まっています)
佐々木師範の北谷屋良公相君(故 仲里先生の教えに忠実に演じています。)
佐々木師範の徳峰の棍(袈裟打ちや水平打ちは棒がしなりビュンと音が出る程腰が入っており、棒を自分の体の一部になるまで稽古をしている証拠です。)
次回は、試割りや餅突き名人の技を掲載予定
1月13日(日)PM4時
帯広の森交流館
今回も残念ながら全員の参加とはなりませんでしたが、一般や父母を含めて56名の参加となりました。
何より驚いたのは、山岡餅突き名人が1年6ヶ月ぶりに姿を見せた事です。名人によれば「鏡開きと言えば持ち突き。餅突きと言えば山岡」ということで、72歳でも、餅突きだけは誰にも負けないとのことです。
一般の参加は、佐々木師範(六段)、昨年暮れに(社)国際武術空手協会の昇段審査において、四段錬士に昇段した古井師範、菅原師範、参段に昇段した海崎指導員をはじめ、角田師範代、鳥海監査長、ベナンから帯広畜産大学に留学中のフランクなど13名となりました。













次回は、試割りや餅突き名人の技を掲載予定
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