舘長日記(54)
2014年7月21日(月)
道統喜屋武朝徳伝少林寺流 第36回松門会大会
舘長日記×54

7月20日 千葉県八千代市総合生涯学習プラザ
沖縄少林寺流では、日本で唯一の大会です。
今回は7年ぶりの参加で、7年前は子供達が参加者でしたが、今回は私(秋山館長)、佐々木師範、海崎指導員が幸武舘を代表して参加いたしました。
型試合は、196名参加、組手試合130名、棒術50名と盛大な参加人数でした。
型試合一般有段者の部「海崎指導員」型「セイサン」
参加者15名中最高の出来と思いましたが、残念ながらベスト4に選ばれませんでした。
棒術一般段の部は、私(秋山館長)と、佐々木師範の対決となりました。海崎指導員はビデオ撮影していたため写真がありません。残念です。 ただ、二人ともベスト4には入れませんでした。)
型試合一般高段者の部「秋山館長」準々決勝 型「セイサン」
対戦相手は、松門会の高知尾師範で私が勝ちました。
型試合一般高段者の部「秋山館長」準決勝 型「チントウ」
対戦相手は、松門会の師範でしたが旗判定1本差で決勝に進めず3位に終わりました。
予選では、沖縄伝統空手少林寺流研究会主席師範の甲斐先生が相手だったので、負けてもしょうがないと思いましたが勝ったので、そのままイケると思いましたが残念でした。
短刀取りとカマ取りの演武
松田会長の椅子取り 3人掛け演武 中に北谷屋良のクーサンクーの技が入っており素晴らしい演武でした。
沖縄少林寺流では、日本で唯一の大会です。
今回は7年ぶりの参加で、7年前は子供達が参加者でしたが、今回は私(秋山館長)、佐々木師範、海崎指導員が幸武舘を代表して参加いたしました。
型試合は、196名参加、組手試合130名、棒術50名と盛大な参加人数でした。
型試合一般有段者の部「海崎指導員」型「セイサン」

棒術一般段の部は、私(秋山館長)と、佐々木師範の対決となりました。海崎指導員はビデオ撮影していたため写真がありません。残念です。 ただ、二人ともベスト4には入れませんでした。)
型試合一般高段者の部「秋山館長」準々決勝 型「セイサン」

型試合一般高段者の部「秋山館長」準決勝 型「チントウ」

予選では、沖縄伝統空手少林寺流研究会主席師範の甲斐先生が相手だったので、負けてもしょうがないと思いましたが勝ったので、そのままイケると思いましたが残念でした。


2014年5月2日(金)
第11回「北」北海道空手道選手権大会「内容」
舘長日記×54

4月27日
4年に1度帯広での開催となるNPO法人日本松涛館空手道連盟の「北」北海道大会が帯広市総合体育館において、幸武館主催で開催いたしました。
今回は、北海道空手道連盟の少年少女練成大会では、形試合・組手試合で常に上位入賞している札幌市の國際武術空手協会志聖舘のメンバーや、同じく少年少女錬成大会入賞常連の富良野市の全日本剛柔流空手道協会魁星舘が参加いたしました。
残念だったのは、富良野は参観日と重なり少人数の参加となったことです。
大会は、渡邊最高師範、曽我部理事長、武藤国際師範、芦田世界松濤館空手道連盟本部長が来帯され、挨拶の後、曽山北海道本部長の審判注意、庄田乙葉(森の里小6年)の選手宣誓で試合開始となりました。
男子組手決勝は、帯広幸武舘(古井健太郎)と旭川教育大学(秋葉泰貴)でこの対戦は、過去2回とも本戦では決まらず延長戦となっている。
秋葉選手は、昨年の国体道大会で準優勝であり、松濤館の世界大会でも形・組手で優勝した強豪です。
今回は、本戦で古井選手の投げが決まり、素早く極めを入れたので主審の渡邊師範が1本を宣言したが、副審が甘いとなり、結局延長戦となりました。
延長で「あとしばらく」で時間を気にして我慢できなくなった古井選手が追い蹴りを出してしまい、秋葉選手はここぞとばかりに、蹴りを避けて上段逆突きを決めました。
古井選手より、私の方がガクっときてしまいました。
次回こそ、勝ってほしいと思います。
入賞者を含めた集合写真
型 優勝の稜雅
型 準優勝の乙葉・一慶・凛・純大
型 三位の七海・愛結・侑祐・杏奈・友哉
組手 優勝の乙葉・一慶・杏奈・友哉・純太
組手 準優勝の健太郎・芽衣・颯心・幸祐・葵衣
組手 三位の七海・蘭・健真・凛・渉瑛・真大・凛・蓮磨・純平・陽太
型 敢闘賞
団体型 優勝の純大・杏奈・凛
団体型 三位のさくら・芽衣・楓花
特にすごいのは、庄田乙葉選手で、ここ4年間、防具空手・和道会・松涛館では一度も負けていないことです。
すべての大会で優勝です。今年3月には、寸止めと違い強くなくては絶対勝てない防具空手の全国大会で、前年の覇者を破り優勝いたしました。
現状に満足せず、更に強さを求め錬武会や硬式空手の全国大会での優勝を目指して欲しいと思います。
4年に1度帯広での開催となるNPO法人日本松涛館空手道連盟の「北」北海道大会が帯広市総合体育館において、幸武館主催で開催いたしました。
今回は、北海道空手道連盟の少年少女練成大会では、形試合・組手試合で常に上位入賞している札幌市の國際武術空手協会志聖舘のメンバーや、同じく少年少女錬成大会入賞常連の富良野市の全日本剛柔流空手道協会魁星舘が参加いたしました。
残念だったのは、富良野は参観日と重なり少人数の参加となったことです。
大会は、渡邊最高師範、曽我部理事長、武藤国際師範、芦田世界松濤館空手道連盟本部長が来帯され、挨拶の後、曽山北海道本部長の審判注意、庄田乙葉(森の里小6年)の選手宣誓で試合開始となりました。
男子組手決勝は、帯広幸武舘(古井健太郎)と旭川教育大学(秋葉泰貴)でこの対戦は、過去2回とも本戦では決まらず延長戦となっている。
秋葉選手は、昨年の国体道大会で準優勝であり、松濤館の世界大会でも形・組手で優勝した強豪です。
今回は、本戦で古井選手の投げが決まり、素早く極めを入れたので主審の渡邊師範が1本を宣言したが、副審が甘いとなり、結局延長戦となりました。
延長で「あとしばらく」で時間を気にして我慢できなくなった古井選手が追い蹴りを出してしまい、秋葉選手はここぞとばかりに、蹴りを避けて上段逆突きを決めました。
古井選手より、私の方がガクっときてしまいました。
次回こそ、勝ってほしいと思います。










特にすごいのは、庄田乙葉選手で、ここ4年間、防具空手・和道会・松涛館では一度も負けていないことです。
すべての大会で優勝です。今年3月には、寸止めと違い強くなくては絶対勝てない防具空手の全国大会で、前年の覇者を破り優勝いたしました。
現状に満足せず、更に強さを求め錬武会や硬式空手の全国大会での優勝を目指して欲しいと思います。
2014年5月1日(木)
春
2014年3月31日(月)
3月最後の雪
2014年3月27日(木)
3/23幸武舘演武会
<< | >> |