2014年5月2日(金)
第11回「北」北海道空手道選手権大会「内容」
舘長日記×54

4月27日
4年に1度帯広での開催となるNPO法人日本松涛館空手道連盟の「北」北海道大会が帯広市総合体育館において、幸武館主催で開催いたしました。
今回は、北海道空手道連盟の少年少女練成大会では、形試合・組手試合で常に上位入賞している札幌市の國際武術空手協会志聖舘のメンバーや、同じく少年少女錬成大会入賞常連の富良野市の全日本剛柔流空手道協会魁星舘が参加いたしました。
残念だったのは、富良野は参観日と重なり少人数の参加となったことです。
大会は、渡邊最高師範、曽我部理事長、武藤国際師範、芦田世界松濤館空手道連盟本部長が来帯され、挨拶の後、曽山北海道本部長の審判注意、庄田乙葉(森の里小6年)の選手宣誓で試合開始となりました。
男子組手決勝は、帯広幸武舘(古井健太郎)と旭川教育大学(秋葉泰貴)でこの対戦は、過去2回とも本戦では決まらず延長戦となっている。
秋葉選手は、昨年の国体道大会で準優勝であり、松濤館の世界大会でも形・組手で優勝した強豪です。
今回は、本戦で古井選手の投げが決まり、素早く極めを入れたので主審の渡邊師範が1本を宣言したが、副審が甘いとなり、結局延長戦となりました。
延長で「あとしばらく」で時間を気にして我慢できなくなった古井選手が追い蹴りを出してしまい、秋葉選手はここぞとばかりに、蹴りを避けて上段逆突きを決めました。
古井選手より、私の方がガクっときてしまいました。
次回こそ、勝ってほしいと思います。
入賞者を含めた集合写真
型 優勝の稜雅
型 準優勝の乙葉・一慶・凛・純大
型 三位の七海・愛結・侑祐・杏奈・友哉
組手 優勝の乙葉・一慶・杏奈・友哉・純太
組手 準優勝の健太郎・芽衣・颯心・幸祐・葵衣
組手 三位の七海・蘭・健真・凛・渉瑛・真大・凛・蓮磨・純平・陽太
型 敢闘賞
団体型 優勝の純大・杏奈・凛
団体型 三位のさくら・芽衣・楓花
特にすごいのは、庄田乙葉選手で、ここ4年間、防具空手・和道会・松涛館では一度も負けていないことです。
すべての大会で優勝です。今年3月には、寸止めと違い強くなくては絶対勝てない防具空手の全国大会で、前年の覇者を破り優勝いたしました。
現状に満足せず、更に強さを求め錬武会や硬式空手の全国大会での優勝を目指して欲しいと思います。
4年に1度帯広での開催となるNPO法人日本松涛館空手道連盟の「北」北海道大会が帯広市総合体育館において、幸武館主催で開催いたしました。
今回は、北海道空手道連盟の少年少女練成大会では、形試合・組手試合で常に上位入賞している札幌市の國際武術空手協会志聖舘のメンバーや、同じく少年少女錬成大会入賞常連の富良野市の全日本剛柔流空手道協会魁星舘が参加いたしました。
残念だったのは、富良野は参観日と重なり少人数の参加となったことです。
大会は、渡邊最高師範、曽我部理事長、武藤国際師範、芦田世界松濤館空手道連盟本部長が来帯され、挨拶の後、曽山北海道本部長の審判注意、庄田乙葉(森の里小6年)の選手宣誓で試合開始となりました。
男子組手決勝は、帯広幸武舘(古井健太郎)と旭川教育大学(秋葉泰貴)でこの対戦は、過去2回とも本戦では決まらず延長戦となっている。
秋葉選手は、昨年の国体道大会で準優勝であり、松濤館の世界大会でも形・組手で優勝した強豪です。
今回は、本戦で古井選手の投げが決まり、素早く極めを入れたので主審の渡邊師範が1本を宣言したが、副審が甘いとなり、結局延長戦となりました。
延長で「あとしばらく」で時間を気にして我慢できなくなった古井選手が追い蹴りを出してしまい、秋葉選手はここぞとばかりに、蹴りを避けて上段逆突きを決めました。
古井選手より、私の方がガクっときてしまいました。
次回こそ、勝ってほしいと思います。










特にすごいのは、庄田乙葉選手で、ここ4年間、防具空手・和道会・松涛館では一度も負けていないことです。
すべての大会で優勝です。今年3月には、寸止めと違い強くなくては絶対勝てない防具空手の全国大会で、前年の覇者を破り優勝いたしました。
現状に満足せず、更に強さを求め錬武会や硬式空手の全国大会での優勝を目指して欲しいと思います。
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