はなとかちのアルです。
何かと忙しいのと、コンピューターの調子が悪くってご無沙汰してました。「ＰＣにデータが入りすぎで、壊れる寸前ですって」
先日、公園のお池が凍って、氷の上で遊んでいたら、雪が降り出しました。
中間の美術館の所では、そーでもなかったんですが、
最後のグリーンパークの所では、すゴーく降ってました。
最近は、
「お父さん、歩きにくいね。」
「いつもだったら、一回融けるんですけど、今年はちょっと違いますね。」

はなとかちのアルです。
「お父さん、寒そうですね」
「何かとっても寒いよ、風もあるし、着るもの間違えたかなー」
と歩いていると、
「アルー、アルー」ととっても優しい声がします。
「アッ、お姉ちゃん」
「アルは、元気だねー」
チビアルの可愛いガールフレンド。（たまにゃー代わって）
今度は、アルさんのお友達、
「２代目さん、がんばってね。」
「よろしくお願いします。」
「アルさん、栗のイガなんてくわえて、だいじょうぶ」
「そろそろ帰りましょうよ、寒くて」
「ぼくは、そうでもないけどね」
「君は、何かくわえてないと歩けないのか」

はなとかちのアルです。
「お父さん、このガラスみたいなものは、何ですか？」
「霜柱です。寒くなってきて、地面の下にある水分が凍ったんだね。でも、アルさんこんなのまだまだだよ」
「お池がピカピカになってます。」
「お池も凍り始めたね」
「冬ですね」
「そー、でもぼくたち３人は、げんきだよね」

はなとかちのアルです。
「お父さん、マイとかちさんにおじゃまするの久しぶりですね。」「はい、お店のホームページをリニューアルしたもんで、家でも、お店でも作業をしていたもので大変でした。その間に、マイキョンさんが来てくれたり、十勝好きの夫婦のお父さんが来てくれたりしたんですが、なんだか、頭の中が、ホームページの改修でいっぱいで、何か失礼しちゃった感じです。ごめんなさい。」
さて、その間に公園お散歩は、
「お父さん、金色に輝いてる」
「松がきれいですねー。」
１２才の女の子「がんばれー」
いつものプードルさんカップル
「おや、今日は、お一人多いですね。」
「おっきいアルさんのお友達です。おはようございます。」
グリーンパークも金色、
「もうすぐ初めての雪だよ。チビアルさん」

はなとかちのアルです。
寒くなりましたねー。
「アルさん、お散歩しながら葉っぱのところででんぐり返しするの止めて下さい。」
「どーして？」
「だってほら、買ってもらったばかりのお洋服、ずたずただよ。」
「ところで、お父さんこれ何ですか」
「うーんわかりませんねー。テッちゃんサンにでも聞いてみないと。」