はなとかちのアルです。
「お父さん、最近帰りが遅いですね。」
「何かと忙しくって、オマケに寝たと思ったら、夜中の３時とか４時に、起こす方もいるもんですから。」
「それっていやみですか？」
「そーとっていただいても一向にかまいませんけど。ところで、とっても重たいんですけど」
「いつになったら、おうちにかえれるんでしょうか？」
「知らん！」

はなとかちのアルです。
「よーい、どーん。」
「ヤッホー！」
「すごー」
「あれー、お父さんの軍手は？」
「知らん」

はなとかちのアルです。最近寒いですね。
おっきい兄ちゃんのお友達。
ボクのお友達ですが、ちょっと情緒不安定気味かな？
「アララ」
「アルさん、アルさん」
「何ですか・・・」
「それどーするんですか」
「持って帰るんです。」
「リスさんとキャラかぶっちゃうのは、まずいんじゃないですか」
「お母さんにあげるんです。」
「そりゃー喜ぶは、きっと・・・」

はなとかちのアルです。
朝お散歩におうちを出て、お空を見上げたら、
リスさんが忙しそうに走っていきました。
公園をお散歩していたら、カラスさんがいっぱいいます。
「アルさん、そんなに見つめてどうしたの？」
「あれは、何でしょう」
「カラスさんだね」
「あの中に、飛び込みたい」
「何考えてるんですか、帰りましょう」
ずるずる、
ずるずる
「おやつあげるから、帰りましょ」
「でもやっぱり帰りません」
「困ったもんです」

はなとかちのアルです。今日は、天気がいいんですけど風が強いです。
新しいお友達のダックス君、とっても元気です。
レンガ道も紅葉が始りました
どんまま一家にご挨拶をして。
「お父さん、これなんですか？」
「キノコ」
「食べれますか」
「食べれないと思います。アニメにでてくるキノコみたいだね。」
お空には、大きなユーホーみたいな雲がたくさん。
「タカ＆トシちゃんたちのってるかな。」
「どこでそんなこと覚えたの・・・」