はなとかちのアルです。
今日は、公園にお散歩です。晴れたり曇ったりのお天気です。
「レンガ道は、秋みたいだね。」
「朝晩めっきり肌寒くなったものね。今日の予想最高気温は、２０℃ですって。」
「お父さん、おやつ」
「はい、ほうれん草のボーロです。」
たまに見かける女の子です。「おはようさんです。」
「さっ帰って２回目の朝ごはん食べよっと」

はなとかちのアルです。久しぶりに公園にお散歩に来ました。
お友達クレジーＴ（リードで吊り下げられても吠えているので）さん。
「アルさんお帰り、また食べてあげるわ・・・」
「おーコワ」
たまに見かける女の子「おはようさんです。」
「アラいい子ね。おはよ」
お池の鴨さん達をおどろかせて、「アー疲れた、ちょっとおやすみ」
「それじゃそろそろ帰りましょうか」

はなとかちのアルです。
「ガジガジがジ」
「これはいったいなんでしょうか？耳の大きなねずみでしょうか、タスマニアンデビルというのにも似てますし。」
ガブッ
「イターッ」
「アルさん、アルさん、冷静に」
「何でしょうか」
「君は、ねずみでもサメでもピラニアでもありません。だからいろんなとこ、たとえば、テーブルやテレビ台は、食べ物ではありませんし、また、お父さんの手もそーではありませんので咬まないで下さい。」
「ハーイ　ガブッ」
「イターッ」
昨日は、時間が取れたのでたっかめさんのお店にご飯を買いに行ってきました。
「ホーラ可愛いでしょーボク　なでてもいいですよ。」

はなとかちのアルです。
「お父さん大変です。ボクのゴハンがありません。」
「・・・・・・。」
「昨日お父さんのお鼻咬んだからって、そんなに怒らなくても」
「あのね、お風呂に入ったらお鼻からタラタラ血が出たんですよ。今日だってお鼻はれて痛いんです。」
「おとなげないなー。それってボクのゴハンが無いより大変なことなんですか？」
「そー言われるとなんだか・・・・。」
「さっ、ゴハン買いに行きましょう。以前から気になっていたタッカメさんのゴハンがほしいです。」「でも、土曜日の午後じゃどうでしょ、予約も入れてないし、ま、いなくてもともとということで。」
「居ませんでしたー。」
「これは何かな」
「タッカメさんかな」

はなとかちのアルです。お父さんがボクがあんまり何でも咬むもので、咬み応えのあるガムを買ってきてくれました。
「カミカミカミ、フムフムフム」
「どうですかアルさん」
「カミカミカミ」
「ま、気に入ったみたいだね。ただ硬いだけではなく、食べられるというのが気に入ったみたいだね。」