はなとかちのアルです。今日は、朝から都市ガスの天然ガスへの切り替えで大変です。お母さんは、２，３日前から台所の掃除を熱心にやってます。お父さんは、「毎月ガスの切り替え工事があると台所がきれいでいいんだけど・・・」お母さんがあちらでにらんでます。お店の方も同時に工事で、お店のおねえさん達も大変です。
「アルさん、そんな所に上ってないで、邪魔にならないようにお散歩行こうか」
「今日は、お天気がいいですね。美術館を過ぎてと、お父さんレンガ道にきましたよ」
「・・・・・」「お父さん？」「・・・・・」
お父さんは、なぜか涙を流していました。
帰りにどんママさんご一行様にお会いしました。公園の中は、とっても色鮮やかです
「お父さん」
「はい」
「ダッコ」

はなとかちのアルです。「お父さん、今日は曇りで少し肌寒いですね。」
「そうですね。アルさんも風邪ひかないようにね。それと、テレビ台だとかテーブルだとかかじるのやめてください。」
「お父さんニンジン下さい。」
「また、そーやって話をはぐらかすんだから、ニンジン好きですね。」

「ニンジンのためならタマシイの２・３個悪魔さんにあげてもいい。」
「君のタマシイじゃ悪魔さんも困るんじゃないかな。はい、おすわり、まて、
しかし、食べ物のためなら何でもするなコイツ。」

はなとかちのアルです。今日は、お店がお休みなので、お父さんに公園に連れて行ってもらいました。
「お父さん、このオレンジのシートは、何でしょうか」
「なんだかわからないけど、公園の整備をするみたいですけどね。」
今日は天気が良くて、気持ちいいです。お花もきれい。
「あんまり歩きすぎると疲れますよ。そろそろ帰りましょうか」
「いやです」
「お父さん」
「何ですか？」
「ダッコ」

はなとかちのアルです。
「お父さん、お父さん」「何ですか？」
「昨日の夜は、ターちゃんさん一家が来られたんでしょ？」「来ましたよ。ターちゃんと楽しくお話ししました。ターちゃん奥さんがこれまたとっても素敵な人で、その娘さんときたら、もー天使ですね。天使は、もっと一生懸命勉強して世界のプリマドンナになるみたいですよ。」
「すごー、ボク天使のファンクラブ会員１号になる。」
「その前に最近お気に入りの野菜ボーロ食べようか」
「はーい」
美味しい

はなとかちのアルです。昨日の朝、公園までお散歩に行ってみました。
「お父さん、ボク大丈夫？」「いろいろ調べてみましたけど、ワクチン２回受けてるし、ワクチンの多いのもいけないそうなので、また来年受けることとして、お外に出てみましょう」ということで、
「広い場所はどうですか」
「何かこー、落ち着かないような、気持ちいいような」
「ちょっと雨上がりで、地面に水が多いですけど」
でも、とても気持ちが良くなってきました。
「なんだかお散歩の血が騒いできました」