最近の子供（４・５歳）は全国的に見てよく転ぶ事が多いようです。
転倒した時の傷はひざや手のひらにはほとんど無く顔に傷が多いのが
特徴らしいです。

なぜかと言うと・・・転ぶ前に手を付く子供が減っている事と
手を付いても衝撃を抑えきれず顔を打ってしまう。。。

その原因の一つに赤ちゃんが『はいはい』をあまりせず立ち上がることが
あげられます。
『狭い家だから・・・・』少しはうと壁、家具に当たってしまう。。。
また、狭い家だけに危険な物とあかちゃんも密集してしまう。

その結果『ベビーサークル』に入れてしまうことで
十分な腕や上半身の発育をそこなってしまい顔に傷が・・・・。

広い部屋で、出来れば自然の温もりが伝わる無垢のフローリングで
はいはいをさせてあげたいですね。。。。
自然素材の無垢ではない合板の床材は舐めても本当に大丈夫か？
不安になってしまいます。
表面はピカピカ、ツルツル、自然ではありえないツヤと輝きを放っています。
ちょっと私は怪しく感じてしまいます（あくまで私見です）。

私はこの記事を読んだ時、
住宅は色々な面で人間と深く結び付いていると深く思いました。

そんな一面からマイホーム建築を考えてみてもらうことも
良いかもしれませんね。