2012年1月17日(火)
一本の樹に友が集まり心和ませる
2012年1月14日(土)
樹を植える
しばらくぶりに車のエンジンをかけて出かけると、ナビから
「こんにちは、○○○さん。今日は・・・大晦日です。」
とアナウンス。
聞き間違いと思いながら、なんで?と子供に聞き返され、少し考えてみる。
「明日は小正月だからだよ」
と答えると、
小正月ってなに?
それは・・・
来週末は大寒。
ここ2、3日の寒さで朝の散歩は途中で引き返してきている有様。
子ども達が冬休みと言うのも頷ける。
さて、明日は○○会の他に○○式というイベントが行われます。
ある方から家庭、家相と言う言葉について話を聞く機会がありました。
寒い時期に樹の話をするのも季節違いと思うところですが、家が完成したら、土地の許す限り、樹を育てたいと思っています。
それぞれの樹がもつ特長、そして意味。
いろいろな条件を考えながら、どんな樹がいいのか検討中です。
たまたまラジオで聴いたあの樹。
定植は難しいですが、育ててみたいな。
「こんにちは、○○○さん。今日は・・・大晦日です。」
とアナウンス。
聞き間違いと思いながら、なんで?と子供に聞き返され、少し考えてみる。
「明日は小正月だからだよ」
と答えると、
小正月ってなに?
それは・・・
来週末は大寒。
ここ2、3日の寒さで朝の散歩は途中で引き返してきている有様。
子ども達が冬休みと言うのも頷ける。
さて、明日は○○会の他に○○式というイベントが行われます。
ある方から家庭、家相と言う言葉について話を聞く機会がありました。
寒い時期に樹の話をするのも季節違いと思うところですが、家が完成したら、土地の許す限り、樹を育てたいと思っています。
それぞれの樹がもつ特長、そして意味。
いろいろな条件を考えながら、どんな樹がいいのか検討中です。
たまたまラジオで聴いたあの樹。
定植は難しいですが、育ててみたいな。
2012年1月11日(水)
さよなら・・・
2012年1月9日(月)
成人の日に
子供2人を連れて散歩がてら現場に行ってきました。
配線工事の最中、梯子を昇って子供部屋を案内しました。
昇り降りは非常に恐かったようですが、それぞれ思い思いで部屋をイメージしているようで楽しい一時でした。
今しか観れない配線が張り巡らされてある種芸術的。
寒い中本当にありがとうございます。
しっかり焼きつけてちゃんと覚えていきます。
夕食後、録りためている番組からある言葉を書き留めた。
船箪笥は過去のものである。
或時代が求め
或時代と共に去った仕事がある。
だが、去っていくのは形骸である。
そこに盛られる確かな風格だけは、
今も失ふべきではない。
その中には
未來によびかけてゐるものが匿れてゐる。
柳 宗悦 「船箪笥」より
新日本風土記 手の国日本 名品名匠への旅
配線工事の最中、梯子を昇って子供部屋を案内しました。
昇り降りは非常に恐かったようですが、それぞれ思い思いで部屋をイメージしているようで楽しい一時でした。
今しか観れない配線が張り巡らされてある種芸術的。
寒い中本当にありがとうございます。
しっかり焼きつけてちゃんと覚えていきます。
夕食後、録りためている番組からある言葉を書き留めた。
船箪笥は過去のものである。
或時代が求め
或時代と共に去った仕事がある。
だが、去っていくのは形骸である。
そこに盛られる確かな風格だけは、
今も失ふべきではない。
その中には
未來によびかけてゐるものが匿れてゐる。
柳 宗悦 「船箪笥」より
新日本風土記 手の国日本 名品名匠への旅
2012年1月8日(日)
夜立ち寄って
小寒に入った。1月に入り寒さが緩んでいたようですが、また戻ったようです。
さて、6日の仕事始めに職場では恒例の御神酒が振る舞われる。
職員の方々とお清めをして、懇親会へ。
それぞれの正月話や今年のテーマの話。
普段話す機会のない方と交流するいい機会になる。
そこで干支の話から五行、十干の話を聞くことになった。
五行~五行説(ごぎょうせつ)とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説。
日と月は地球上から離れたものと考えられているそうです。
十干(じっかん)~五行に当てはめて、2つずつを木(もく、き)・火(か、ひ)・土(と、つち)・金(こん、か)・水(すい、みず)にそれぞれ当て、さらに陰陽を割り当てている。日本では陽を兄、陰を弟として、例えば「甲」を「木の兄」(きのえ)、「乙」を「木の弟」(きのと)などと呼ぶようになった。「干支」を「えと」と読むのは、この「兄弟」(えと)に由来する。
へ~と感心しながら、先人の知恵から大切に思うことを感じた。
十二支と十干の最小公倍数・・・還暦
そんな話を昨年の厄払いで聞いたことを思い出した。
太陽と月、陽と陰、兄と弟。
それにしても月が綺麗である。
さて、6日の仕事始めに職場では恒例の御神酒が振る舞われる。
職員の方々とお清めをして、懇親会へ。
それぞれの正月話や今年のテーマの話。
普段話す機会のない方と交流するいい機会になる。
そこで干支の話から五行、十干の話を聞くことになった。
五行~五行説(ごぎょうせつ)とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説。
日と月は地球上から離れたものと考えられているそうです。
十干(じっかん)~五行に当てはめて、2つずつを木(もく、き)・火(か、ひ)・土(と、つち)・金(こん、か)・水(すい、みず)にそれぞれ当て、さらに陰陽を割り当てている。日本では陽を兄、陰を弟として、例えば「甲」を「木の兄」(きのえ)、「乙」を「木の弟」(きのと)などと呼ぶようになった。「干支」を「えと」と読むのは、この「兄弟」(えと)に由来する。
へ~と感心しながら、先人の知恵から大切に思うことを感じた。
十二支と十干の最小公倍数・・・還暦
そんな話を昨年の厄払いで聞いたことを思い出した。
太陽と月、陽と陰、兄と弟。
それにしても月が綺麗である。









