2012117(火)

一本の樹に友が集まり心和ませる

一本の樹に友が集まり心和ませる

小正月

構造見学会の最中、○○式を行いました。
しかし、末っ子は勢い余ってやってしまいました。

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これくらいならと思っていましたが、筆の勢いは止まらず
「がんだむ」まで登場して・・・
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娘も兄ちゃんも娘の友達もそして私も・・・
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こんなことに。なんで森三中なの??
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これは親の作戦?とは知らず。

子ども達が反抗したら畳をはがしてやる~



2012114(土)

樹を植える

しばらくぶりに車のエンジンをかけて出かけると、ナビから
「こんにちは、○○○さん。今日は・・・大晦日です。」
とアナウンス。

聞き間違いと思いながら、なんで?と子供に聞き返され、少し考えてみる。

「明日は小正月だからだよ」
と答えると、
小正月ってなに?

それは・・・

来週末は大寒。

ここ2、3日の寒さで朝の散歩は途中で引き返してきている有様。

子ども達が冬休みと言うのも頷ける。

さて、明日は○○会の他に○○式というイベントが行われます。
ある方から家庭、家相と言う言葉について話を聞く機会がありました。

寒い時期に樹の話をするのも季節違いと思うところですが、家が完成したら、土地の許す限り、樹を育てたいと思っています。

それぞれの樹がもつ特長、そして意味。

いろいろな条件を考えながら、どんな樹がいいのか検討中です。

たまたまラジオで聴いたあの樹。

定植は難しいですが、育ててみたいな。



2012111(水)

さよなら・・・

外装はアンテナが立ち、外断熱材が南側以外はられました。


1月11日
今日は朝からさむ~い

-19℃オーバー。日中も-5℃までしか上がっていない。

そんな中 断熱吹きつけが始まりました。

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こちらが施行前。

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あ~さようなら。WRC・・・
すっと覚えているからね~

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吹き付けている断熱材は

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ロックウール



201219(月)

成人の日に

子供2人を連れて散歩がてら現場に行ってきました。

配線工事の最中、梯子を昇って子供部屋を案内しました。

昇り降りは非常に恐かったようですが、それぞれ思い思いで部屋をイメージしているようで楽しい一時でした。

今しか観れない配線が張り巡らされてある種芸術的。
寒い中本当にありがとうございます。
しっかり焼きつけてちゃんと覚えていきます。




夕食後、録りためている番組からある言葉を書き留めた。


船箪笥は過去のものである。

或時代が求め
或時代と共に去った仕事がある。
だが、去っていくのは形骸である。
そこに盛られる確かな風格だけは、
今も失ふべきではない。
その中には

未來によびかけてゐるものが匿れてゐる。

柳 宗悦 「船箪笥」より

新日本風土記 手の国日本 名品名匠への旅



201218(日)

夜立ち寄って

小寒に入った。1月に入り寒さが緩んでいたようですが、また戻ったようです。

さて、6日の仕事始めに職場では恒例の御神酒が振る舞われる。

職員の方々とお清めをして、懇親会へ。

それぞれの正月話や今年のテーマの話。
普段話す機会のない方と交流するいい機会になる。

そこで干支の話から五行、十干の話を聞くことになった。

五行~五行説(ごぎょうせつ)とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説。
日と月は地球上から離れたものと考えられているそうです。

十干(じっかん)~五行に当てはめて、2つずつを木(もく、き)・火(か、ひ)・土(と、つち)・金(こん、か)・水(すい、みず)にそれぞれ当て、さらに陰陽を割り当てている。日本では陽を兄、陰を弟として、例えば「甲」を「木の兄」(きのえ)、「乙」を「木の弟」(きのと)などと呼ぶようになった。「干支」を「えと」と読むのは、この「兄弟」(えと)に由来する。

へ~と感心しながら、先人の知恵から大切に思うことを感じた。

十二支と十干の最小公倍数・・・還暦
そんな話を昨年の厄払いで聞いたことを思い出した。

太陽と月、陽と陰、兄と弟。


それにしても月が綺麗である。



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 ABOUT
おとやん
マイホームをあきらめかけていた40男が、もう一度夢を求めて、限られた時間の中動き出し2012年3月完成しました。日本酒を愛し、年相応にカラダを動かし、いろいろなものに触れて発酵しながら楽しんでいきます。マイホーム生活は終わりなくまだまだ続く・・・

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年齢40代
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