旭山動物園 エゾヒグマ(0)


201297(金)

9月4日 旭山動物園 エゾヒグマのもぐもぐタイム


9月4日 旭山動物園 エゾヒグマのもぐもぐタイム

こんばんは。
今日もブログアップが22時を過ぎてしまったマツです。

明日は早起きしないといけないので、もう寝ます。



さて、9月4日の旭山の動物たちをどんどんブログアップしていかねば~~~。
そうは思ってもなかなか進みません(^^;




この日、11時からエゾヒグマのもぐもぐタイムがありました。
11時と言えば、ホッキョクグマのもぐもぐタイムと同じ時間なんですよね。

だからというわけではないのですが、初めてヒグマのもぐもぐタイムを見ました。
不定期開催なので、たまたま私が行く日には開催されたいことが多いのです。




ヒグマのもぐもぐタイムの担当者さんは、トラのもぐもぐタイムと同じT橋さんです。


まず、旭山で飼育されている個体の紹介、それからエゾヒグマの生態などについて15分ほど解説が行われます。
それからとんこにリンゴが与えられました。



初めて見るヒグマのもぐもぐタイムということで、動画メインで撮影しました。
全部で20分くらいになるのですが、長いので解説部分はほぼカットし、もぐもぐ部分メインで編集しました。

檻に取り付けられた緑の装置は、2月に放送されました「よゐこ&鈴木福くんの旭山動物園日記2012」の中でよゐこの濱口さんが発案したものです。
当時は子グマの「大」と「雪」も同居をしておりましたので、3つ設置されております。


檻を登る姿、長い爪を使ってリンゴをとる様子を見てもらうために設置されました。



向かって左側(クロヒョウ側)にとんこが登ったときだけ写真撮影をしました。
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爪を使ってリンゴを手繰り寄せ、
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ガブリつくように食べていました。
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体が身軽で動きがすばしっこい大や雪の方が見ごたえがあったことと思いますが、体の大きなとんこでも十分迫力がありました。





もぐもぐタイムが終わり、もうじゅう館の他の動物を見てから再びとんこを見に行くと、腰をボリボリとかいていました。
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壁や木に腰を擦りつけてる姿も見ましたので、ムズムズと痒かったのでしょう。





ヒグマのもぐもぐタイムは不定期で11時から開催されております。
毎回とんこが担当しているのか、それとも日によっては雪が担当しているのかは確認しておりません。

ホッキョクグマと同じ時間ということもあり、観客はそれほど多くありません。
10分前でも十分最前列で観覧できますが、檻を登ってもぐもぐしますので、最前列じゃなくても見ることができます。

30分近くほっきょくぐま館に並ぶくらいなら、ヒグマの方が時間の無駄が無いように感じました。␤ힴ੏



2012719(木)

エゾヒグマの「大(ダイ)」が円山動物園へ移動しました。


エゾヒグマの「大(ダイ)」が円山動物園へ移動しました。

こんばんは。
今日もいつものように夕方動物園HPをチェックしていまして知りました。


2011年1月17日、旭山動物園で誕生しましたエゾヒグマのオス「大(ダイ)」が、今日円山動物園へ移動したそうです。
旭山動物園HPしいくにゅーす外部リンク



ダイが円山動物園へ移動する情報は、昨年4月29日に一般公開になった時にはすでに担当者さんの口から出ておりました。
きっと、オスとして生まれたときから円山動物園へ婿入りする運命にだったのでしょう。


今まで私のブログ上でも「M動物園」と表現してきましたので、やっとスッキリしました(^^




ところで、そんなダイに対して、メスの「雪(ユキ)」については「クマ牧場へ行くのなら、小さいうちから他の個体と同居をして慣らさないといけないから、難しいだろう。」ということで、当分は旭山で飼育されていくことになるのではないかと思います。
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これからも愛嬌たっぷりなユキちゃんの成長を見守っていきたいと思います。





円山動物園のエゾヒグマと言えば、2年前に悲しい出来事がありましたね。
その後は対策もされ、同じような事故は無いだろうと思いますが、改めてダイのことを大切に育てていってもらいたいと思います。

数年後、ダイが大人になった時、とわちゃんと仲良く放飼場を駆け回る姿が楽しみです。



2012715(日)

7月15日 旭山動物園 エゾヒグマ 雪


7月15日 旭山動物園 エゾヒグマ 雪

こんばんは。
今日は久しぶりに天気が良かった滝上のマツです。

天気が良かったので、畑のズッキーニも大きく成長したかな?と期待していたのに、全然大きくならず・・・。

このまま腐ってしまいそうなので、明日収穫しようと思います。



今日が旭川で用事があったため、旭山動物園へ行ってきました。

園内を一回りして短時間で出てきましたが・・・



トップの写真はエゾヒグマの「雪(ユキ)」です。
昨年1月17日生まれなので、だいたい1歳半ですね。


1ヶ月前まで、母「とんこ」ときょうだいの「大(ダイ)」と一緒に過ごしておりましたが、オスのダイとの体格差が著しくなり、またとんこの子離れの時期も迎えたということで、ダイは非公開となり、ユキととんこは別々に外に出ておりました。
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3頭で一緒に外に出ていた時は寝ていることは少なかったんですけどね・・・
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朝からひと遊びして、このときは日陰でマッタリ・・・という感じだったのでしょうか?
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今度は開園時間直後から行動を観察してみたいものです。




ときどき目を開けたり、耳がピクピク動いていましたので、爆睡ではなく横になっているだけのようでした。
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でも、こちらに顔を見せてくれることはありませんでした。



残念・・・




今度はヒグマのもぐもぐタイムを見に行きたいと思います。
でも、不定期なので見られるかどうかは運次第?



2012621(木)

旭山動物園 エゾヒグマのとんこ親子が別居になるそうです


旭山動物園 エゾヒグマのとんこ親子が別居になるそうです

こんばんは。
鶏肉を焼いてたマツです。

最近我が家は、鶏肉のソテーが定番メニューです。

私が仕事をするようになり、凝った料理からシンプルなものになりました。
まあ、もともと凝った料理はあまり作ってませんでしたけどね。



さて、旭山動物園HPを見ていて1つニュースを発見。


エゾヒグマの母親と子どもが別居になります



野生だともう少し親子で過ごしますから、大と雪も2歳ころまではとんこと一緒にいるのかな?と思っていました。


でも、動物園生まれで栄養状態も良いですから、その時期も早まったのかもしれません。




今後は、「雪」「とんこ」「くまぞう」を交代で展示し、「大」は他園への移動が予定があるため、バックヤードでの飼育になるようです。


もう旭山で大には会えないということですね・・・。





私が最後にとんこ親子を見たのは6月17日。

トップの写真はそのときのものです。


意味不明な写真ですが、左側の「とんこ」が用を足しているところです。
右側は「大」で、とんこのお尻のにおいを嗅いでいます。




とんこが立ち去っても大はにおいを嗅いでいます。
[img:2_0000691156-500x332]




腰を下ろしてじっくりと・・・(^▽^;
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オスとしての性が目覚め始めているのでしょうか?




このとき放飼場内を見回しても「雪」の姿が無い。



私が立っていたアクリルガラス前から見えないということは・・・




いました。
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寝室へとつながる階段のところにいました。


この日は旭山滞在1時間でしたので、ここでヒグマを離れてしまいました。




公式には発表になっていませんが、大の移動先はS市のM動物園で間違いないと思います。

近い将来、新天地で会えることでしょう。



その前にライオンのアキラの新天地へ行きたいな。。。



201258(火)

4月29日 旭山動物園 エゾヒグマ 大と雪


4月29日 旭山動物園 エゾヒグマ 大と雪

こんばんは。

本日・・・

滝上公園の芝ざくらの開花が宣言されました!!
たきのうえ的・旬感体験(滝上町観光協会ブログ)外部リンク


開花宣言されますと、翌日から入場料500円がかかります。



私も午後から滝上公園へ行こうと思っていたのですが、天気がイマイチだったので、明日に延期にしました。
でも、明日以降も天気は悪いかも?
明日は傘をさしてでも行くつもりです。




話は本題。
久しぶりの動物ブログです。


トップの写真は、旭山動物園のエゾヒグマの子どもたち、左は「大(ダイ)」、右は「雪(ユキ)」です。

オスとメスですから、体格差もはっきりです。


明らかにオスのダイの方が力も強いのですが、ユキも頑張っています。
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そんなダイとユキの動画です。
最初、左側から走ってくる方がユキです。
見ていますと、オスのダイは手加減をしているのかな?と思う場面があります。
2頭のじゃれ合いが始まるきっかけは、だいたいユキの方です。
ダイは相手をしてあげているだけ?という感じでしょうか。




そんなダイとユキ、両親のくまぞうととんこの紹介プレートが新しくなっていました。
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それぞれの個性というか、特徴がピンポイントで説明されております。




熊牧場などでは、子グマは生後2・3ヶ月で母親から離されますから、1歳を過ぎても親子でいる姿を見られることはとても貴重です。
ダイもユキも大きくなり「子グマ」とか「カワイイ」というサイズではありませんが、2頭のじゃれ合いを見ていると飽きることはありません。


なお、ヒグマはとんこ親子とくまぞうが交代で外に出ています。
とんこ親子は開園から13:30頃まで見ることができます。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

性別
年齢40代
エリア北海道
属性個人
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