釧路市動物園　ペンギン(4)

こんにちは。
気付いたら１６時を過ぎていたマツです。

お昼寝しようと思っていたのに・・・。
まあ、眠くないし、無理して寝ることも無いか(笑)



さて、そろそろ帰ろうと思い、最後にフンボルトペンギンをちょこっと見に行ってみました。



プールを覗くと昨年生まれの子ペンギンたちが沢山いることに気づきました。




何羽いるのかな？と思ったら、２ペアから２羽ずつ育ったようで、４羽いるようです。



「ミント」と「モモ」
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「サクラ」と「レモン」
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この子がミントくん
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トップの写真もミントくんです。




こちらはきょうだいのモモちゃん
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そして、サクラちゃんとレモンくんのきょうだい。
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大人のフンボルトペンギンに比べると、顔の模様が薄いのが特徴です。





ミント・モモきょうだいの動画です。




こちらはサクラとレモン。




個性豊かな子供たちでした。

こんばんは。
ＤＶＤ－Ｒを焼かなきゃ・・・と思っているマツです。

動画と一緒に写真も同じＤＶＤ－Ｒに焼けるんだったかな？
アナログ人間なもので、そういうことには疎いのです（＾＾；


さて、１２月９日の釧路市動物園のブログもこれが最後！


で、写真もトップの写真ともう１枚なので、コチラに書きます。



１２月９日と言えば、ここ滝上は全国ニュースにもなるほどの大雪でした。
帰ったら雪かきをしないと車を入れられないことは確実でしたので、まだまだ早かったのですが、１３時に動物園を出ました。

正門へと向かう途中、チラッとフンボルトペンギンのプールを覗くと、今年生まれの子ペンギンがトップの写真のように立っていました。



写真では全く伝わりませんので、動画をご覧ください。


ブルブルと震えながら立っていたのです。




どの個体なのかな？と思い、腕輪をチェック。
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「〇クラ」って書かれています。
動物園ホームページで確認しましたところ「サクラ」という個体のようです。




フンボルトペンギンは暖かい地方に生息しております。
夏は暑い日本では、寒帯系のペンギンよりもフンボルトペンギンの方が飼育しやすい・・・って話を聞いたことがありますが、釧路の寒さはフンボルトペンギンには厳しいものかもしれませんね。



この日１３：１５からはペンギンのウォーキングが開催されたはずです。
歩けば少しは身体も暖まったかもしれませんね。

こんばんは。
マイとかちの調子も良さそうなので、どんどんブログアップしていこうと思います。


１１月３日から１２月２５日までの奇数日、フンボルトペンギンのウォーキングが開催されています。
（ちなみに、偶数日はアルパカのお散歩があります。）


ウォーキングコースは、ペンギン舎から正門へ向かう階段を下りたところまでを２往復です。


ペンギン舎をスタート。
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階段をテクテクと下り
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下り切ったところでしばらくストップ。
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脱走しないように、木の棒で阻止されています。



戻るときは速い！！
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ピョンピョンと跳ね上がっていきます。
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あっという間にゴール。
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これを２回繰り返します。



ウォーキングの様子を動画でどうぞ。



このペンギンの中に昨年生まれの子が２羽います。


白と青のバンドとしているのは「くーちゃん」。
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男の子です。


白と赤のバンドをしているのは「ろーちゃん」。
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女の子です。


この２羽ともう１羽「しーちゃん」という個体もいましたが、今年１月に事故で亡くなってしまいました。

３羽の愛称を繋げると・・・
「くー」「しー」「ろー」
「釧路」になります。

こんにちは。
あごと首の境目あたりにプチッと何かができているのが気になるマツです。

虫刺されかな？と思ったもののかゆくはなく、ニキビでもなさそう。



イコロの往復歩きよりも古いお蔵入り動画がありました！！

釧路市動物園では１１～１２羽のフンボルトペンギンが飼育されています。
トップの写真は昨年生まれの子ペンギン２羽のうちの１羽です。
親ペンギンたちはみな小樽生まれで、３年前に釧路へ移動してきました。

この子ペンギンなんですけどね、飼育係さんがタモ網でプールの中に落ちている餌の魚を拾い上げていると、そのタモ網を追い駆けてくるのです。

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ペンギンが釣れました(笑)
ちなみに、左に写っているペンギンも昨年生まれの子ペンギンです。


そんな子ペンギンがタモ網を追う様子を動画でどうぞ。
パタパタと羽をする様子を見ていると、空へと飛び立ちそうな感じがしました。