20221017(月)

10月17日 滝上町 渚滑川渓谷遊歩道 錦仙峡2022・・・8


10月17日 滝上町 渚滑川渓谷遊歩道 錦仙峡2022・・・8

こんばんは。
雨の中をお散歩へ行ってきたマツです。

午前中は暑いくらいに晴れていたのに、午後からは雨が降って寒いくらいでした。
今夜から明日にかけては峠では雪が降るとか降らないとか?
もう冬はすぐそこまで来ていますね。




雨が降り始めたのは午後からだったので、川の水は濁っていませんでした。
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川の中央付近に何かが浮いているのは落ち葉です。





すっかり紅葉も進み、葉が落ち始めていました。
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夫婦の滝はキレイに分かれていました。
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今日は結構降っていただから、明日は分かれずに合流しているかも。




前回真っ赤に染まりキレイだった場所も、かなり葉が落ちていました。
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こちらは見頃。
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ここも見頃。
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ベンチにかけて紅葉を見るにはいい感じ。
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黄色や赤に染まった木々が本当にきれいですね。
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濡れた落ち葉の上は滑りやすく、また滑って転んでまた骨折なんてことになったらこまりますので、下り坂の手前で引き返して戻ることにしました。



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明日からは一気に気温が下がる予報です。

錦仙峡の紅葉も今週末まで持つかな?



また明後日の午後にお散歩をする予定です。



20221016(日)

2022年夏 私の骨折治療日記・・・退院後~いろいろ~先生に感謝!!

2022年夏 私の骨折治療日記・・・退院後~いろいろ~先生に感謝!!

こんばんは。
最近また四十肩に悩み始めたマツです。

2年位前から右肩にいたみがありました。
おそらくなんですが、入院治療中は車椅子で動き回っていたので、肩回りをよく動かしていたので一時回復していたんだと思うんです。
でも、また元の生活に戻って、また右肩が痛むようになってきました。



さて、前回のブログの続きです。


トップの写真は骨折から約1か月後の7月末に撮った左足です。
まだ傷口が安定していなかったので、一部ガーゼを貼っていました。



こっちは右足。
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この右足の写真に比べると、左足は内出血の影響で黒くなっています。

ちなみに、骨折から5ヶ月近くが経とうとしている現在も、左足は黒いです。
元の色に戻るにはまだまだ時間がかかりそう(^^;





7月初旬、順調に退院をしてホッとしていたのもつかの間、退院して1週間経たずして、再び傷口から浸出液が出るようになり、またしばらく週2で通院してました(^^;
また「9月くらいに抜くかも」って話になったものの、なんとか傷も安定して抜釘の話も立ち消えました。




松葉杖が無くても歩けるようになってきたので、ずっと行きたかった旭山動物園へ行ってきました。



ずっと会いに行きたかったホッキョクグマの親子。
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母「ピリカ」と、娘の「ゆめ」
7月1日の命名式に行きたかったんですが、ぎりぎり入院中でした。



ダチョウのヒナもだいぶ大きくなっちゃったな~~。
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5月末から6月初旬に孵化した3羽のヒナに会ったのはこの日が初めて。
入院中は、毎日のように動物園のインスタや個人の方の動画などで成長をチェックしていました。



7月下旬頃から少しずつお散歩へ行くようになりました。
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先生からは「1kmくらいから」と言われたので、最初は500mくらい、次は1㎞、その次は2㎞という感じで少しずつ歩く距離を伸ばしていき、週に2・3回ペースでお散歩をしていました。



洛陽の滝までは我が家から1㎞程度
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落差があるので魚は登れないのですが、ぴょんぴょん跳ねていました。
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私がぴょんぴょん跳ねらるようになるのはいつになることやら。。。




退院したら行きたかった場所がもう一つ。
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ずんだクラブの畑です。

毎年10月にずんだ餅を作る活動があるんですが、自分たちで苗を作って、植えて、収穫して、加工しているんです。

今年が苗植えの直前に骨折してしまったため、今年初めて畑へ行きました。
この日は草抜き作業へ行きましたが、土の上を歩くことは先生から止められていましたし、無理せずに写真だけ撮って帰ってきました。




8月中旬、大好きな足湯にも入りに行きました。
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この頃には入浴の許可ももらっていましたが、足湯だとそのあと足を洗い流すことができないので、防水テープで保護して入りました。



8月に入り、足の腫れもかなり引いてくると、今度はボルトやプレートが入ってるところが物(靴や、寝返りを打った時の敷布団)に触れると激痛が走るようになりました。
ボルトが緩んでいて、ボルトの先端が神経に触れて痛いのかな?ってくらいグリグリされるような痛さがあり、先生にレントゲンを撮ってもらいましたが、ボルトは緩んでいないという診断。
まあ、緩んでいたところで「じゃあ、ちょっと締めておきますね!」ってことにはならないし、どっちでも良いのですが・・・
とにかく当たると痛いのですよ!!



まあ、歩くこと自体は痛みもなかったので、相変わらず動物園へ行ったり、お散歩へ行ったりはしていました。
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アムールトラの母ザリアと娘メイです。




8月後半、傷口も安定してきたので、トップの写真のように張っていたガーゼを貼るのもやめました。


すると、今までガーゼで保護されていたものがなくなり、これまで以上にプレートやボルトに物が当たったときの痛みが強くなり、靴下の中に折りたたんだガーゼをはさんで過ごしていました。


ただ、それが原因で傷口が擦れてただれちゃって、激しく反省。。。



枝豆の収穫作業に参加したり、
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ジャガイモの収穫へ行ったり
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この写真のように、左足にサポーターをして、長靴を履いて作業をしていたら、汗で蒸れたこともあって、傷口周辺の皮膚がもう大変なことに(^^;
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まあ、もともと皮膚は弱いし、私はそんなに気にはしていなかったんですけど、直後の通院の時にはまだ出血や浸出液も出ていたので、先生が大慌てしていました。

顔は笑っていたけど、先生怒っていたんじゃないかな?

先生に心配ばかりかける不良患者で本当に申し訳なく思いました。



いつもは週一での通院でしたが、心配だからと翌週月曜日にも経過観察してくださることになりました。




その翌朝、朝ドラを見ながらのんびり朝ご飯を食べているとき、病院から着信。

もしかして、また先生からの直電?と思ったら、やっぱり主治医の先生でした。

再入院の時や、退院後に浸出液が出てきた時と同様、また抜釘の話になりました。


先生からの直電はこれが2回目だからそんなに驚かなかったけど、やけに急いでいるな~って印象を持ったんですよね。
「来週にでも入院手術ってことになっても対応できますか?」みたいなことを仰ってて、そんなに急ぐほど重症なのかな?と不安になってしまったのですが、のちに急ぐ理由が分かりました。(その話は後ほど)




その後、お散歩も中止して、家でおとなしくしていくと、傷口もキレイになりました。




そして、翌週月曜日の受診日。
先生に何を言われるかとドキドキしながら診察室へ入ると、、、


アレ?まさかの代診???
ビックリしすぎて、思わず診察室のドアを閉めようとしちゃった(笑)



傷口に貼っていたガーゼをはがすと、少し血がついていたのですが、「これくらいなら貼らなくていいですね」ってことで、何も貼りませんでした。

そして、いつものように「物が当たると痛いです」と伝えると「プレートが入っているから、当たったら痛いのは当然です」って感じの事を言われ、まあそうですよね。
ハッキリ言ってもらえて、妙に納得しちゃいました。

主治医からの電話で言われたことについていろいろ確認するも、順調に回復しているということで、抜釘の話はなくなりました。




そして翌週の通院日、この日はリハビリ受診の日だったので細かい診察は無かったのですが、それにしてもなんかよそよそしい。
前回の診察の時はすごい心配して直電までくださったのに、たいして私の話も聞くことなく、「来週また、、、」って感じで何か含みを持たすような言い方をされてて、なんとなく先生との距離感を感じました。


かれこれこの先生と出会って4ヶ月が経とうとしていましたが、とにかく距離感の近い先生で、こんなにあっさりとした対応を受けたことが無かったので、すごく違和感がありました。



この日、お散歩について相談すると、様子をみながらほどほどに、、、ということでしたので、翌日からお散歩再開しました。
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そして、翌週の受診日。

先週のよそよそしさとは逆に、診察室に入った瞬間から「ご主人の体調はいかがですか?」って、私の足より病気治療中の夫の事を心配するという、独特の距離感の先生がそこにいました。
初診の時から「私の足よりも、夫の体調が心配」と話していたので、入院中も通院時もいつも夫の体調も気遣ってくださってました。

しばらく夫の話をしたのち、思い出したかのように私の足も診てくださいました(笑)

いつもの熱い先生でホッとしました。



そして、先週何か含みを持たせたような話し方をしていた理由が分かりました。




4ヶ月間ずっと診てきてくださった主治医の先生、今の病院から去ることになったそうです。



いつかは先生が去る日が来るとは思っていたけど、、、




え?先生まだ来たばかりじゃないんですか?
早すぎません?
何ヶ月いました?

てか、突然そんなことを言われても、心の準備ができていませんよ!!!


足も良くなってきたから、そろそろ四十肩も診てもらおうと思っていたところだったのに、ビックリしすぎて言いそびれちゃった!!




そっか、病院を去ることになったから、直電をくださったときに手術を急いでいたんですね。(結局しなかったけど)

病院を去ることが決まっていたから、先週よそよそしかったんですね。




次の受診日からは別の先生(代診で診てくれた先生)に変更になるということで、先生に診てもらえるのはこの日が最後。


先生、最後の診察でも私の足の写真を撮ってましたけど、それはどうしたんだろう?
私の足の肖像権問題は確認し忘れました。



もう突然すぎてビックリだし、ショック過ぎて家に帰ってから泣きましたよ。


だって、こんなに患者思いで距離感の近い先生はなかなかいないですよ。

入院中は1日に3回は回診に来てくれたり、わざわざシャワー室まで来て傷口の洗い方を教えてくださったり、私の細かい質問にも丁寧に答えてくださったり。。。
上げたらキリがないくらい色んなエピソードがあります。


傷口の治りが悪くていろいろあったけど、ずっと先生のことを信じてついてきたのに、抜釘して治療終了するまで診てもらいたかったです。



でも、泣いても喚いてもしょうがない!!
これからは新しい先生についていくしかない!!

ちょっとクールなイケメン先生。
距離感を縮められる自信はないな~~~。

今までの先生には「最終目標は診察室で四股を踏むことです!!」って話していたけど、新しい先生は受け止めてくれるだろうか?
その前に、今度の受診の時「四股は踏んでいいですか?」って聞いてみよう(笑)




そんなこんなで、9月までは毎週通院していましたが、今月からは月一回に。


最後まで「マツさんはいつも何かやってしまうので、、、」っていつも先生にご心配をおかけしてしまう不良患者でしたが、月一の通院になったら何かあってのすぐには診てもらえないですよね。


この1ヶ月は週3・4ペースで2~4㎞のお散歩をしていたけど、これからは無理はしないでおこうと思ったのだけど、紅葉シーズン真っ盛りは歩きたい(^^;
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あと1週間くらいは紅葉お散歩をして、月末は病院受診もあるので大人しくしていようと思います。




振り返ればたった4ヶ月でしたが、とても濃密は4ヶ月でした。
本当にいろんなことがあって、そのたびに先生は最悪の事態を考えて対応して下さり、逆に不安を煽られたこともありましたが、患者思いの先生だからこそ色んな事を想定して対応してくださったのだと思います。

たった4ヶ月でしたが本当に本当にお世話になりました。
札幌へ戻られてもお元気で・・・




あ~~~また泣きそう。。。



20221016(日)

2022年初夏 私の骨折治療日記・・・入院~退院~再入院~退院

2022年初夏 私の骨折治療日記・・・入院~退院~再入院~退院

こんにちは。
車のタイヤ交換をいつしようか悩んでいるマツです。

標高の高い山には雪が積もり、峠でも雪が降るようになり、私の車のタイヤ交換は先週しました。
夫の車はこれからです。
まだまだ暖かい日が続いていますし、夫の車はもう少し先でもいいのかな?




さて、9月30日のブログでもご報告しておりますが、私は5月に左足首を骨折しました。


トップの写真は治療中に作ったシーネ(添え木)です。
一番左が最初にかかった医療機関で作ったもの。
中央は入院前に少し腫れが引いたころにつくったもの。
右が手術後の最初の通院時に作りなおしたものです。



骨折してからもう少しで5ヶ月になるのですが、治療中の様子をブログでご紹介しようと思います。

本当はもっと早くアップしたかったのですが、いろんなこと出来事があり過ぎてすごい長文になっちゃって一冊の本になりそうな勢いだったので、いったんWordに書いてからにしました(笑)

それでも長文になってしまったので、2回に分けます。



骨折したのは5月22日日曜日。
町内の医療施設は土日はやっていないので、夫の車で紋別まで行きました。
そこでは応急処置しかできないということで、翌日今度は大きな病院の整形外科へ行きました。

そこで左足の腓骨骨折と、脛骨にもヒビが入っていることが判明し、手術をしてプレートとボルトで固定することにしました。



入院した日、朝から雨が降り、空がどんよりしていたな~。
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この写真を撮っているとき、主治医の先生が夕回診に来て、ビックリして転びそうになったのは内緒です。



手術は全身麻酔と下半身麻酔も併用でした。
全身麻酔は中学生の時以来でしたが経験済み。
下半身麻酔は初めてだったので、不思議な感覚でした。
すごく効きが良くて、すぐに自分では身動きできないほどでした。

術後もなかなか切れなくて、余裕ぶっこいていたけど、夕方から急に左足に激痛が来てポロポロ泣いていました。
あまりナースコールは鳴らしたくない方なのですが、2回も看護師さん呼んじゃった!!

痛み止めの点滴が効き始める前、超絶痛みに耐えているときにリハビリの先生や主治医が来たけど、ベッド柵にしがみ付いてボロボロ泣く私を見て、先生笑ってましたよね(笑)
40過ぎのおばさんが泣き過ぎだわ。。。

先生が「痛みは今夜が山で、三日で落ち着きます」って言ってましたけど、本当に翌朝には痛みも落ち着いていました。



術後の夜はお粥とか具なし味噌汁なのかな?と思っていたら、普通膳でした。
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朝も昼も抜きだったので、とても美味しくいただきました。

よく見ると奥に左足が見えていますが、これには理由があり、体位交換のために使っていた枕を看護師さんが足元に置くことがあるため、このときも「足を怪我しています」と主張しています。



手術翌日、身体中についていた色んな管が外され、スッキリしたら身体のダルさや痛みも不思議となくなり、車椅子で病棟内を動き回っていました。

夕方にデイルームから見た虹がキレイだったな~。
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入院中は毎日三食を写真撮影していました。
それを全部ご紹介すると数十枚になるので割愛。


これは入院から数日後、レントゲン写真を見ながら朝食。
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翌日に退院も決まり、この日は同部屋の方が検査で一日いなかったので、のんびり気ままに過ごしていました。





6月上旬、夫に迎えに来てもらい、無事に退院しました。


先生から「安静にして過ごしてください」「足を高くしてください」と釘を刺されていたものの、やっぱり病院にいるときのように寝てばかりはいられず、ご飯支度をしたり洗濯をしたり、とても安静にはしていらませんでした。


そして、退院後の最初の通院の時、傷口が壊死しかけて変色していたのでした。
とりあえず、抗生物質などを処方され、家で安静にしていることを約束して、その日は帰りました。



翌朝、これからどうなっていくんだろう?といろいろ考えているとき、私の電話が鳴りました。
私の病院からの着信でした。
何か支払い漏れでもあったのかな?とか思ったら、なんと主治医の先生でした。

先生も色々考えてくださり、再入院しての集中的な治療とリハビリをして、歩けるように(自分で運転できるように)なってから退院することの提案してくださったのでした。

私自身も自宅療養していくことに限界を感じていましたので、再入院をすることにしました。



そして、退院から1週間も経たずして、再入院となったのでした。
午後から外来で診察を受けたのち入院となったのですが、同じ病棟への出戻りだったから恥ずかしいやらなんやら、、、
夕方の入院だったから余計になのかな?
会う看護師さん、助手さん、いろんな方から「どうしたの?」って聞かれちゃうんだもの。



再入院後も毎食写真を撮っていましたが、しばらくは足も一緒に撮っていました。
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翌日から4日間は抗生物質の点滴をしました。

毎朝主治医の先生が来て傷口の処置をしてくれました。
洗浄して、傷口の写真を撮って、薬を塗って、ガーゼと包帯を巻いて・・・

先生、その写真は何に使っているんですか?
私の足に肖像権はあるのだろうか?
傷口が治ってくると、写真を撮りながら「いいですね」「きれいですね」「よかった」っておっしゃってました。
なんだろう?先生、ナイスです!!



手術から3週間が経ち、傷口も安定してきたところで、やっと抜糸という運びとなりました。



入院生活も1週間が過ぎ、じっとしていられなくなってきて、謎の足上げ運動・足パカブームがやってきました。
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あんまり激しい運動は傷にもよくないので、一応先生の許可を得てましたけど、足をパカパカ開いている姿を見て先生はどんな気持ちだったんだろう?(笑)




相変わらず病院食とチラリと左足。
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この日から日中は添え木を外して過ごして良いことになり、久しぶりに素足の写真を撮ってみました。
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骨折から3週間半、手術から2週間半が経ち、だいぶ腫れも引いてきていました。



靴下を履いた左足とお昼ご飯。
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添え木は重くて煩わしかったけど、無きゃ無いで不安。
この日から日中は靴下を履いて過ごしていました。




骨折からひと月が経とうとした頃、翌週から足を付いての加重訓練が始まるということもあり、夫に左足の靴を持ってきてもらいました。

約ひと月ぶりに靴を履いてみましたが、まだ足がむくんでいてかかとを踏んで履いています。
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もともとはブカブカだったのに、靴が入らないって本当に悲しい。



歩くときはサポーターもするため、結局は足先すら靴に入らず、入院中のリハビリは靴はお借りしていました。
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なお、この写真は退院後に撮影したものです。



加重訓練の、1週目は体重の3分の1加重から。
4週間も自分の足で立っていなかったので、最初は怖かったのですが、意外と痛みもなく立つことができました。

自分でも歯磨き中やデイルームで外を眺めているときなどにアキレス腱を伸ばす練習をしていました。


ベッドの上でも足首を曲げる練習。
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もともと関節が固いこともあり、苦戦していました(^^;



2週目は3分の2加重。
恐る恐る体重をかけていきましたが、こちらも意外と痛みはありませんでした。


そして、2週目の木・金の2日間は全加重でのリハビリでした。
全加重はさすがに痛かったです。

それまで車椅子で病棟内を移動していたのに、いきなり車椅子を撤収されて、不安でしょうがなかったけど、先生がリハビリの先生に話してくださって松葉杖だけは引き続きお借りできたので、毎日の楽しみであった売店へのお買い物も行くことができホッとしました。

でも、両松葉ではコップを持てないのに水を汲みに行けないので、結局一本杖をついて水を汲みに行くしかなかったのですが…



足を動かすようになると血流が良くなったからなのか、足のむくみが引いてきて、それまでは夜には入らなかった靴がかかも入るようになっていました。
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ただ、靴下やサポーターを装着したらやっぱり入らなかったけど・・・




そんなこんな、しばらく傷口から出ていた浸出液も出なくなり、自分の足で歩けるようになったところで、7月初旬に無事退院してまいりました。




退院後に食べた海鮮丼が美味しかった!!
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なお、この海鮮丼が原因かは分かりませんが、この翌日に腸炎で下血したことは内緒です。
(入院していた病棟で腸炎が流行っていたので、それが原因の可能性も?)



20221014(金)

10月14日 滝上町 渚滑川渓谷遊歩道 錦仙峡2022・・・7


10月14日 滝上町 渚滑川渓谷遊歩道 錦仙峡2022・・・7

こんばんは。
来週はインフルエンザと新型コロナウイルスのワクチンを接種する予定のマツです。

同日接種するんですが、副反応が出ないか心配ではあります。
何かあればご報告します。



さて、今日は天気も良くポカポカしていたので、お散歩へ行ってきました。
先週は少し歩き過ぎて足首の骨折箇所周辺が痛くなってしまったので、今日はホテル渓谷前の橋まで行かずに戻ってきました。




滝見橋から見た上流側。
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レンズが汚れていて、逆光がまぶしい写真でごめんなさい。




末広旅館裏から遊歩道に入り、ここのモミジも一昨日より黄色くなってました。
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定点撮影。
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ベンチにかけて見る紅葉もいいですよ。
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一昨日と比べても、かなり紅葉が進んでいるように感じました。
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黄色や赤に染まる木々が本当にきれい。
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洛陽の滝の上の水面に映る木々が美しい。
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滝の下で回遊するマスたちも見られました。
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ホテル渓谷周辺は一時通行止めになっていますが、今日は通ることができました。
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メッチャきれいじゃん!!
1週間前はまだ青々としていたのに、一週間で真っ赤でした。




さて、ここで折り返して、来た道を戻りました。
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赤く染まった木々と、緑生い茂るマツのコラボもいいですね。
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逆光だけど、川面に映る木々がキレイ。
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今年は色付きが遅いな~って思っていたけど、この週末を狙っていたかのようにピークを迎えましたね。
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明日は曇りの予報ですが、明後日は晴れるようです。
皆さん、この週末は錦仙峡をお散歩してみませんか?



20221012(水)

10月12日 滝上町 渚滑川渓谷遊歩道 錦仙峡2022・・・6


10月12日 滝上町 渚滑川渓谷遊歩道 錦仙峡2022・・・6

こんばんは。
お散歩の距離を短くしていこうかな?と思っているマツです。

最近、寒さでケガをしたところが痛むんですよね。
古傷がうずくってやつなのかな?
まだ古くない傷だから余計に痛むのかもしれません。

今まではイベントに向けて歩く距離を少しずつ伸ばしてきましたが、これからはもっと寒くなっていきますし、無理せずに行こうと思います。




そんなわけで、今日は1km程度の範囲で錦仙峡の紅葉を見てきました。
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いつも末広旅館の裏手から入って、ホテル渓谷方向へ歩くのですが、そのあたりが一番きれいだと思います。
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テレビで紹介されるものこの辺り。
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この葉っぱの色の変り方が興味深いです。
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黄色から赤へと色が変わる木を見ると、煉獄さんを思い出します。
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そんな話を鬼滅の刃ファンの友達にしたら、「確かに」笑ってました。
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ホテル渓谷までの中間地点あたりで折り返して戻ってきました。
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数年前に植樹したモミジはまだ青々としてました。




来た道を戻ります。
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逆光ですが、それもまたキレイ。
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夫婦の滝は水量が多いものの、ぱっかり別れていました。
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レストランありす裏の遊歩道入り口付近も見頃でした。
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明日の紅葉レポートはお休みします。

次回は明後日。
明後日は温かくなりそうなので、洛陽の滝まで行ってこようと思います。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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