十勝から『螺湾（らわん）ブキ』と共に北海道遺産に選ばれた『旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群』。撮影のために、１３年年前の１０月、３回訪れたが、その度に多くの観光客やカメラマンと出会う。
　タウシュベツ川に架かる古代ローマ帝国の遺跡を思わせる美しい、通称『めがね橋』。秋には大雪山の雪解け水でその大部分が水没、湖水と冬季の氷結に浸食され崩壊の危険性もあると聞く。帯広市から北へ、険しい糠平三股林道を進むと右手眼下に見えてくる。初めて目にするその姿は感動ものである。

最後は食べるだけの“うたかたの芸術”

満100歳の敬老の日に安倍晋三内閣総理大臣から送られた銀杯。満100歳になると他に帯広市から表彰状と金一封がいただけます。

全国の１００歳以上の高齢者が敬老の日の時点で前年より増え５万８８２０人となり、４４年連続で過去最多を更新した。女性は５万１２３４人と全体の約８７％を占めた。国内最高齢は昨年８月にギネス社から世界最高齢者に認定された大阪市東住吉区の大川ミサヲさん１１６歳。男性の最高齢者はさいたま市の百井盛（ももい・さかり）さんで１１１歳。都道府県別調査では島根県が９０人で２年連続首位。高知県（８６人）、鳥取県（７９人）、鹿児島県（７７人）と続く。
十勝の１００歳以上長寿者数は１９７名、女性１６５名、男性３２名、最高齢は足寄の野中さん(男性、１０８歳)(平成２５年９月)

国内患者が１４２人とデング熱が収まらない。害虫防除技術研究所の白井良和氏の調べでは、ウイルスを媒介する「蚊に刺されやすい人」にはある傾向があるそうだ。

■血液型がＯ型→Ｂ型→ＡＢ型→Ａ型の順に刺されにくくなり、原因は分からないが、日本人の約４割を占めるとされるＡ型が最も刺されにくいという。
■蚊はモノクロに映るため、黒や濃い色に反応しやすい。肌の色が濃い人は刺されやすい傾向にある。日焼けは禁物。
■水分量が豊富な所にも集まる。汗かきの人や肌の水分含有量が多い人も狙われやすく、逆に乾燥肌の人は刺されにくい。アルコールは禁物。
■体温が高い人や体脂肪量が多い人、肺活量が豊富な人も要注意。
■不潔はダメ。足の臭いにも反応。よって足首から下の部位が特に刺されやすい。露出する部分が多い顔や手も蚊の標的になりやすい。

あなたはどうだろうか。