2008714(月)

ラストフレンズ2(2)


午後の練習になったとはいえ、まだサンサン太陽が降り注ぐ。
手提げカバンをリュックのようにしょって学校までの
坂道をへたれ気味に歩く。
(行きたくないな~。)
プールはいかにもいかにも生ぬるそうだ。
「沙良~。」
プールの水質を測っていた同級生の沙良が手を振った。

「お~瑠美。」
「暑いね~。やりたくないなあ~」
「今日人少ないよ。自由練習になったからさ・・みんな来ない・・」
「まじ~当番だから来たのに~。」
「なんか。秋の総体メイン達はすずしい総合体育館のプールだし・・」
「まっね~。」

瑠美はプールの水を触った。
ぬるい・・・・。
「誰きてんの?それで・・」
「堅司と1年の鈴木さんと掛川くんと古田さんかな・・」

「おお~い。瑠美。」
堅司が水着姿でプールに現れた。
「どうしたの?」
「副顧問の熊谷来てる~。抜きウチで来たみたいだよ・・」
「出てこないヤツは始末書だな~来てよかった・・」

熊田先生は20代の女の先生だが、インターハイに出たことが
ある経歴があり、水泳に関してはプロに近い。
しかしめちゃ怖い・・・。

プロ目指しているわけでもないのにさ・・・。

「沙良着替えてこよ・・・」
「うん・・」

ワークアウト一回でいいよね~。
いろいろな泳ぎをセットにして
練習をするのがワークアウト。
1回、2回などと言う。

「沙良~。ワークはナシだって・・」
「クロール5セットだって・・」
そのほうがきついじゃん・・・
すっかり留美はスイマーのボディになっていて真っ黒だ。
美知留が、瑠可に似てきたと言うのも無理ないな~
そう思う。筋肉なんかプロテイン飲んでいるわけでも
ないのにさ・・きれーに盛り上がって。
クラスの女の子たちの中でも
一回りは大きく見えそうだ・・・
隣で堅司が泳ぎだす。
堅司は背は高いけど無駄な肉がない~。
リカバリーもきれいだしなあ。
(水をかきだす腕を、水面に出し前に持ってきて
入水させるまでの状態。)

「藍田~キャッチアップきれいに。」
水中から黒谷の怒濤の声がした・・・げ。
もっとしおらしく言えんのか・・・。
きらきら光る夏の水が大好きだから
泳ぐ私・・・。

すでに3セット終えた堅司が水中から
ジャンプした。
なんかいいよ~。

恋とかそーゆ奴ではない・・。残念ながら・・






2008713(日)

ラストフレンズ2(1)

瑠美はソファで、寝そべって団扇をあおいでいた。
そこに洗濯かごをかかえた美知留があきれ顔で
瑠美のおでこをぴしゃんとはじく。
「いてっ・・・」
「部活が午後からだって、ぐたぐたしない~ほら」
「だって気持ちいいし~」
ふたたびダイブ~っ。
美知留はあまり昔と変わらない。
よく瑠美と姉妹に間違われるくらいだ。
そんな二人を見て唯一の男子タケルは
「シェアハウスの魔法だなあ・・」とつぶやいたことがある。
それが事実と証明されれば・・
いい商売でもはじめれるかも?しれないが・・・
(だってこう暑いとカラダうごかないじゃん~)
瑠美は起き上がると床に女の子座りした。
(つめて~。ぶかtu行きたくないなああ・・)

「ただいま」
そこに瑠可が戻ってきた。
「あ~どしたの?瑠可?」美知留が声だけ返事する。
「この暑さだから少し時間遅らせて練習することにしたんだ
チームの連中が倒れたら大変だからさ」
岸本瑠可。
今はモトクロスチームをかかえている。
数々の優勝歴とその人柄から瑠可に憧れるライダーも
少なくない・・。

かつてはその風貌から偏見にも悩まされ
それでも自分の意思は貫いてやってきた・・。
今もそれは変わることはない。

瑠美が生まれたときから瑠可、タケル、ママが家にはいた。
それはお父さんであり、お母さんであり・・
まわりから見たら不自然かもしれない。
でも私にとってはまったく不思議なことではなく・・

タケルがいうには
新しい形の家族なんだそうだ。
瑠美が小さいころ話してくれたっけ。

パパのことはママが話してくれた。
とてもさみしかったパパ。
ママの愛し方がわからなくて
ママを瑠可やタケルが助けに行ったこともあるそうだ。

それでも瑠美には大切なパパ。
私は瑠可に似ているといわれる。
髪は短いし
性格も女の子っぽくない。
でも決定的に違うのは瑠可は女の子に違和感があるけど
私は自分の性別に違和感はないから
すこし男の子っぽいだけなのだろう。
今はいろんな性が認められる世の中になった。
私のクラスにも瑠可のような子がいて
カウンセリングを受けつつ高校生活をしている。

そんなことをいうと瑠可は
寂しそうな目で
「今はいいよ。苦しまなくていいだけ・・」
そのまなざしがなんとなくいろいろあったんだろうな~
そう見える。

「お昼できたよ~瑠可、瑠美。」
テーブルに座り三人同時にひとつの皿に盛ってある
そうめんに箸が出た・・・
「やだあ~」
「なにが・・」
「ママこういうのが意気投合っていうの~」
「早く食べないと間に合わないわよ」
「ママも遅出だから今日は冷蔵庫にあるおかずね・・」
「はいはお~。」
「美知留カニ食べたい・・・」

「じゃ週末蟹に・・っみんなで出すのよ~瑠可」
「でもタケルがまたじゃんけんっていいそう~」

三人はうなずいた。
「でも私弱いしな。」
「あ~やっぱみんなで出す・・」
「なにぶつぶつ瑠可いってんの~」

瑠美と美知留はけらけら笑った。




どうしても書いてみたくて書いてみました。
難しいですね・・・・。





200878(火)

みょうが漬け

みょうが漬け

夏の定番。「みょうが漬け」

材料は三回ぐらいでこんな感じ。

画像

胡瓜は小口切り、生姜、青シソ、千切り。

青しそは好みで量決めてくださいね~。

みょうがもやや薄切り。こんな感じです。

それをほんの少しの塩でもみます。

もんだあと、水分を切ります。


画像


麺つゆを少し加えてまぜます。

画像

1日ぐらい冷蔵庫で寝かせて食べれます。

だいだい2~3日で食べきるぐらいがおいしいですよ。

味が時間が経過すると濃くなるので、塩もみも麺つゆも

薄いぐらいを目安にしてください。

1日経つと水分が出るのでマメにしぼると

あっさりした感じになりますし、

汁ごとご飯にかけてもおいしいです。

そうめんの具にも合います。

キムチやニンニクいれたり、アレンジいろいろ~。

お酒にも合います。

夏バテにどう~?(^<^)。




200877(月)

サミット

サミット

はるか昔に一度だけ「ウィンザーホテル」に
泊まった事があります。

主人が黒松内町で、仕事をしていたこともあり
知り合いから宿泊券をもらいました。

当時は「エイベックスリゾートホテル」。
バブルのツケで、つぶれる、つぶれないなどと
騒いでいたころです。

洞爺湖温泉が庶民派だとすれば
このホテルはセレブ派・・でしょうね。

リモコンで動くカーテン。
離れの総ヒノキのお風呂。
スポーツジムあり、プールあり・・・

今日からサミットですね・・・。

「エコ」なにかしてますか。



画像




私はこのエコバッグ使うぐらいかなあ~

かなり洗濯して

ネンキが入ってきました~。

泊まった部屋の写真みつけました。

内装は変わっていましたが、このカーテンから見る

湖はすばらしい風景でした・・・




200873(木)

奈緒子

奈緒子

シネとかちで、「奈緒子」見てきました。
2月に公開されたものですが、
舞台が真夏なので、今みると更に季節感が味わえます。

長崎の波切島。12歳の奈緒子はぜんそくの療養で訪れていました。
釣り船から見えた走る少年の姿。
両親に連れられて、釣り船に乗って見ていた奈緒子は
はずみで、海に落ち、少年の父に助けられますが・・
とつぜん来た突風に体を船体に打ちつけられ亡くなります。
少年「雄介」は「奈緒子」に「お父ちゃんを返せ」と
叫ばれ・・・奈緒子は心に罪悪感残したまま高校生に・・・
「雄介」の影響か、両親に心配されながら、陸上部に。

ある大会で、雄介と奈緒子は再会します・・・。


画像


雄介に三浦春馬くん。NHKの朝ドラ「ファイト」に出ていた
イケメン~(~_~メ)です。

奈緒子には「ラストフレンド」の瑠可役の上野樹里ちゃん。

物語はオーソドックスですが、長崎の島の美しさとか
なごみます・・・
駅伝が物語の軸になっています。

まるで自分も走っている錯覚さえするカメラアングルは
気持ちいいぐらいでした。

笑福亭鶴瓶さんが実に落ち着いた、いい味していて、
暗くなりがちな話を明るくしています・・
上野樹里ちゃんは、寡黙で、一生懸命。
ラスフレの瑠可っぽい翳りがあります~

まだ瑠可ひきずっている私には満足~(*^_^*)

11日まで。です・・・。
瑠可に会いたい人はお時間があればいかが?


こんな感じの二人です・・・

画像








<<
>>




 ABOUT
とどこ

性別
エリア帯広市
属性個人
 カウンター
2007-09-26から
580,378hit
今日:49
昨日:31


戻る