201335(火)

コバルト文庫

コバルト文庫

昨日ビブリア古書堂を見ていたら、ピックアップ本が、コバルト文庫のたんぽぽ娘でした。
たんぽぽ娘が、なんだか読みたくなりましたが、かなりレアな古本みたいです。
コバルト文庫、前進、集英社コバルトシリーズは、1970年台に小説ジュニアに、掲載されたものを中心に、発刊されていました。
ライトノベル、ティーン向きの読みやすいカテゴリーのはしりになります。
でも初期のモノは、富島健夫の青い欲望とか、ちょいエッチ系な雰囲気のモノもありました。
私が、読んでいたのは、まだハードになる前の夢枕獏、ねこひきのオルオラネ、キラキラ星のジッタ、南英男のペパーミントラブ、氷室冴子のさよならアルルカン、クララ白書、新井素子の星へ行く船、久美沙織のガラスのスニーカーあたりは、読んでいました。
バラエティーに富んでいて、漫画から、占い、ドラマノベライズ、かと思えば、平岩弓枝、佐藤愛子、大御所もいたりしました。

で、上の写真ですが。
小説ジュニアの後期ぐらいに、詩のコーナーがあって、たまたま掲載されちゃったことがあります。
のちに、憧れのコバルトシリーズに私の作品が、収められ、送られてきました。
詩がうんぬんというより、このブルーの青いコバルトデザインの本に自分の作品がある~と言うのが、いちばんうれしかったなあ~。
たんぽぽ娘探してみようかな。



画像



201334(月)

ホワイトアウト

ホワイトアウト

その通り・・暴風雪・・をさします。
山なんかでもよく聞く言葉です。

私の実家は、札幌なのに暴風雪地帯でした・・
小さい頃は、向いの建物が見えなくなると
集団下校になります。

授業が切りあげられ、小学生の私たちは
アノラックを着て(ははは~)
帽子をしっかりかぶり、ランドセルを持って
体育館に移動・・
地域ごとに(あらかじめ、マニュアルで決めてある)
グループに並び・・先生の注意事項を聞いて
いざ・・下校・・・。
低学年の子は、上級生が手をつないで
猛吹雪を突進。。。

成人になってからも
路線バスが途中までしか
行かず「申し訳ありませんが、ここまでで折り返しに
なります・・」
運転手さんの・・呪いのアナウンス・・
(嘘だろ~)
知らないおばさんと「とりあえず○○駅までなんとか
歩きましょう・・」
手をつなぎ・・・帰りました。
やはり・・猛吹雪の中を・・てくてく・・
タクシーでも「僕が帰れなくなるので、ここまでしか行けません・・」そんな事もありました。


学生の頃・・電車に
半日とじこめられたこともあります・・・
まだ・・マシでしたが。


これらの話を道東育ちの旦那に
話すと、そんなことやったことないぞ~
(--〆)
道東は。。集団下校無いのか・・雪で。。

そう思いました・・・

腰ぐらいまで
雪が来ると
相当怖いです。
雪の中を泳ぐ・・・
そんな感じです・・・
車やバスが翌朝乗り捨てられていたことも
ありました。

おまけに吹雪で、方向が全くわからなくなります。

ウチが目の前なのに
遭難しそうになります・・・


たぶん今回の猛吹雪は、それ以上だったんでしょうね・・

よく小さい頃は・・歩いて帰ったな~あ・・・

ほんとにかけがえない命がうばわれたことを
心が痛みます。



201333(日)

テッド・リュック

テッド・リュック

5000円台なんだそうですが・・
背負うのに勇気いりますね・・・

でも背負ってみたい・・・

しっかり物は、入るみたいです・・・



201332(土)

ひなまつりだろ~。

ひなまつりだろ~。

そう言えば、無事に嫁に行った場合の雛人形は、どうするんだろうと、いろいろ検索していたら、嫁にいったらとりあえずは、雛人形の役割は、終わりな説が、あるようです。
嫁まで、娘を守ってくれたという意味あいなんでしょうか?

で、雛人形は、最終的には、人形お祓い専門のお寺や神社があるようですが、それなりにお値段もつく、みたいです。
中には、塩をふり、丁寧に包装をして、捨てるという人もいました。それが、いいのか悪いのか、わかりませんが。
お礼を言って処分するのが無難なんだと、おもいます。
古くても季節の節句として出してあげるのが、いいでしょうね。



2013228(木)

すげ~吹雪いている。

すげ~吹雪いている。

カーテン閉めようと、窓あけたら、風と雪が~。
さっきまで、暖かだったのに~。
積るのかなあ。



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