2013年3月5日(火)
コバルト文庫

昨日ビブリア古書堂を見ていたら、ピックアップ本が、コバルト文庫のたんぽぽ娘でした。
たんぽぽ娘が、なんだか読みたくなりましたが、かなりレアな古本みたいです。
コバルト文庫、前進、集英社コバルトシリーズは、1970年台に小説ジュニアに、掲載されたものを中心に、発刊されていました。
ライトノベル、ティーン向きの読みやすいカテゴリーのはしりになります。
でも初期のモノは、富島健夫の青い欲望とか、ちょいエッチ系な雰囲気のモノもありました。
私が、読んでいたのは、まだハードになる前の夢枕獏、ねこひきのオルオラネ、キラキラ星のジッタ、南英男のペパーミントラブ、氷室冴子のさよならアルルカン、クララ白書、新井素子の星へ行く船、久美沙織のガラスのスニーカーあたりは、読んでいました。
バラエティーに富んでいて、漫画から、占い、ドラマノベライズ、かと思えば、平岩弓枝、佐藤愛子、大御所もいたりしました。
で、上の写真ですが。
小説ジュニアの後期ぐらいに、詩のコーナーがあって、たまたま掲載されちゃったことがあります。
のちに、憧れのコバルトシリーズに私の作品が、収められ、送られてきました。
詩がうんぬんというより、このブルーの青いコバルトデザインの本に自分の作品がある~と言うのが、いちばんうれしかったなあ~。
たんぽぽ娘探してみようかな。

たんぽぽ娘が、なんだか読みたくなりましたが、かなりレアな古本みたいです。
コバルト文庫、前進、集英社コバルトシリーズは、1970年台に小説ジュニアに、掲載されたものを中心に、発刊されていました。
ライトノベル、ティーン向きの読みやすいカテゴリーのはしりになります。
でも初期のモノは、富島健夫の青い欲望とか、ちょいエッチ系な雰囲気のモノもありました。
私が、読んでいたのは、まだハードになる前の夢枕獏、ねこひきのオルオラネ、キラキラ星のジッタ、南英男のペパーミントラブ、氷室冴子のさよならアルルカン、クララ白書、新井素子の星へ行く船、久美沙織のガラスのスニーカーあたりは、読んでいました。
バラエティーに富んでいて、漫画から、占い、ドラマノベライズ、かと思えば、平岩弓枝、佐藤愛子、大御所もいたりしました。
で、上の写真ですが。
小説ジュニアの後期ぐらいに、詩のコーナーがあって、たまたま掲載されちゃったことがあります。
のちに、憧れのコバルトシリーズに私の作品が、収められ、送られてきました。
詩がうんぬんというより、このブルーの青いコバルトデザインの本に自分の作品がある~と言うのが、いちばんうれしかったなあ~。
たんぽぽ娘探してみようかな。

2013年3月4日(月)
ホワイトアウト

その通り・・暴風雪・・をさします。
山なんかでもよく聞く言葉です。
私の実家は、札幌なのに暴風雪地帯でした・・
小さい頃は、向いの建物が見えなくなると
集団下校になります。
授業が切りあげられ、小学生の私たちは
アノラックを着て(ははは~)
帽子をしっかりかぶり、ランドセルを持って
体育館に移動・・
地域ごとに(あらかじめ、マニュアルで決めてある)
グループに並び・・先生の注意事項を聞いて
いざ・・下校・・・。
低学年の子は、上級生が手をつないで
猛吹雪を突進。。。
成人になってからも
路線バスが途中までしか
行かず「申し訳ありませんが、ここまでで折り返しに
なります・・」
運転手さんの・・呪いのアナウンス・・
(嘘だろ~)
知らないおばさんと「とりあえず○○駅までなんとか
歩きましょう・・」
手をつなぎ・・・帰りました。
やはり・・猛吹雪の中を・・てくてく・・
タクシーでも「僕が帰れなくなるので、ここまでしか行けません・・」そんな事もありました。
学生の頃・・電車に
半日とじこめられたこともあります・・・
まだ・・マシでしたが。
これらの話を道東育ちの旦那に
話すと、そんなことやったことないぞ~
(--〆)
道東は。。集団下校無いのか・・雪で。。
そう思いました・・・
腰ぐらいまで
雪が来ると
相当怖いです。
雪の中を泳ぐ・・・
そんな感じです・・・
車やバスが翌朝乗り捨てられていたことも
ありました。
おまけに吹雪で、方向が全くわからなくなります。
ウチが目の前なのに
遭難しそうになります・・・
たぶん今回の猛吹雪は、それ以上だったんでしょうね・・
よく小さい頃は・・歩いて帰ったな~あ・・・
ほんとにかけがえない命がうばわれたことを
心が痛みます。
山なんかでもよく聞く言葉です。
私の実家は、札幌なのに暴風雪地帯でした・・
小さい頃は、向いの建物が見えなくなると
集団下校になります。
授業が切りあげられ、小学生の私たちは
アノラックを着て(ははは~)
帽子をしっかりかぶり、ランドセルを持って
体育館に移動・・
地域ごとに(あらかじめ、マニュアルで決めてある)
グループに並び・・先生の注意事項を聞いて
いざ・・下校・・・。
低学年の子は、上級生が手をつないで
猛吹雪を突進。。。
成人になってからも
路線バスが途中までしか
行かず「申し訳ありませんが、ここまでで折り返しに
なります・・」
運転手さんの・・呪いのアナウンス・・
(嘘だろ~)
知らないおばさんと「とりあえず○○駅までなんとか
歩きましょう・・」
手をつなぎ・・・帰りました。
やはり・・猛吹雪の中を・・てくてく・・
タクシーでも「僕が帰れなくなるので、ここまでしか行けません・・」そんな事もありました。
学生の頃・・電車に
半日とじこめられたこともあります・・・
まだ・・マシでしたが。
これらの話を道東育ちの旦那に
話すと、そんなことやったことないぞ~
(--〆)
道東は。。集団下校無いのか・・雪で。。
そう思いました・・・
腰ぐらいまで
雪が来ると
相当怖いです。
雪の中を泳ぐ・・・
そんな感じです・・・
車やバスが翌朝乗り捨てられていたことも
ありました。
おまけに吹雪で、方向が全くわからなくなります。
ウチが目の前なのに
遭難しそうになります・・・
たぶん今回の猛吹雪は、それ以上だったんでしょうね・・
よく小さい頃は・・歩いて帰ったな~あ・・・
ほんとにかけがえない命がうばわれたことを
心が痛みます。
2013年3月3日(日)
テッド・リュック
2013年3月2日(土)
ひなまつりだろ~。

そう言えば、無事に嫁に行った場合の雛人形は、どうするんだろうと、いろいろ検索していたら、嫁にいったらとりあえずは、雛人形の役割は、終わりな説が、あるようです。
嫁まで、娘を守ってくれたという意味あいなんでしょうか?
で、雛人形は、最終的には、人形お祓い専門のお寺や神社があるようですが、それなりにお値段もつく、みたいです。
中には、塩をふり、丁寧に包装をして、捨てるという人もいました。それが、いいのか悪いのか、わかりませんが。
お礼を言って処分するのが無難なんだと、おもいます。
古くても季節の節句として出してあげるのが、いいでしょうね。
嫁まで、娘を守ってくれたという意味あいなんでしょうか?
で、雛人形は、最終的には、人形お祓い専門のお寺や神社があるようですが、それなりにお値段もつく、みたいです。
中には、塩をふり、丁寧に包装をして、捨てるという人もいました。それが、いいのか悪いのか、わかりませんが。
お礼を言って処分するのが無難なんだと、おもいます。
古くても季節の節句として出してあげるのが、いいでしょうね。