昔、住んでた家には大きな柿の木があった。

子供の頃、自分で工夫して作った柿取りようの高ばさみでとって食った。

うまかった。鹿茸腎宝

種の周りの果肉を口の中でつるっと取って食べるのが味わいの面でも醍醐味だった。

その後、東北の海沿いの街に住むようになって初めて牡蠣の味を知った。

それは、言うなれば世界の広がり
イメージ的には下記のとおり

生
出会い
内臓
塩っぱい
潮
酒
夜のドライブ
粘液
避けられた
海
涙
レモン縮陰膏 超級潤滑剤

順不同