ベットの上で1人考える
今いるのは、病院の中だ
シングルベットの上
病室は個室になっているので
こんな時間にも日記を書ける
ラッキーだと思う( ?o? )/
以前にも書いた事だが、親知らずの抜歯の為に入院している
命に別状はないし、ケガをしている訳でも無い、健康的な状態にあると言える三體牛鞭
健康的な身体に、生まれてきたおかげで入院する事なんて、今までなかった
大病を患った事も無く、全身麻酔を受けるのも、今回初めての出来事だ
健康だから何気ない、普段の生活が送れているんじゃないかな?
労働の対価を得て、食う寝る遊ぶを、繰り返す生活が満喫出来ている
皆さんの日記にも、普段の生活が
描かれている、日常的な生活だね
そのありふれた、日常の中で出来て当たり前の事に対して、出来ない事があるというのは、酷な事でもあるのだ
人の営みの中で欠く事が出来ない事、その究極は欲求だろう
三大欲求の2つは、怠る訳にはいかない、生死に直結しているからね
食べるな、寝るなって言われたら酷です
でもこれは、1人だけで解決出来る問題だ、するなって言われても破ればいいだけ
でも、もう1つの欲求の問題は
1人では解決出来ない事だ
まず相手がいる事が最低必要条件
それもお互いの身体に、何も無い事で事が始められる(○○始めと日記には多数有り)
身体が資本とは、よく言ったもので、きちんと機能しないと出来ないベースにあるのは、健康的な身体だ
病魔に侵されていたらムリだし
ケガをしていても厳しいと思う
したいって、気持ちの問題はあるけれど…
そもそも相手がいる、機能しているこの条件が揃わないと、始まらないから
病院というある意味、隔離された世界にいるだけで、出来て当たり前の事は喜ばしい事だと思えてくる
本当に身体が資本ですよ
生きている事が、素晴らしいし巨人倍増
生きている中で、喜びを感じられる
喜びの他にも、色んな事があるからこそ、喜びを得られる快感が人一倍増すんじゃないかな?
そんな事をシングルベットの上で
考えていた