携帯電話(74)

10月1日よりPHSがMNP（携帯電話番号ポータビリティ）に対応することを受け、PHSからスマートフォンへの移行を促進するキャンペーンを開始します。

ワイモバイル（旧ウィルコム）のPHSを利用しているユーザーを対象に、Androidスマートフォン「DIGNO T 302KC」がキャンペーン価格で販売されます。通常は本体価格3万8400円（税抜、以下同）のところが、0円になります。

　対象はPHSからワイモバイルの「DIGNO T 302KC」に契約変更する個人・法人のユーザー。対象プランはスマホプランS/M/Lの3つとなります。

　キャンペーンにより、契約変更の際の手数料（3000円）が無料になります。

Y!mobileのPHSをご利用のお客さまへの各種キャンペーンの実施について

アクティブな外での毎日の仕事でも安心して使える。防水、防塵、耐衝撃対応スマートフォン「DIGNO® T」302KCがワイモバイルから登場しました。

落としても、ディスプレイが割れにくい

ポケットやバッグなどから取り出すときに落としても安心の耐衝撃性能を実現。不意にポケットやバッグから取り出そうとして落としてしまったときや、手から滑り落ちたときでも安心です。
【耐衝撃について】
アメリカ国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.6:Shock-ProcedureIVに準拠した規格において、高さ1.22mからの合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験を実施しています。全ての衝撃に対して保証するものではございません。

防水・防塵
生活の様々なシーンで気軽に使える

IPX5、IPX7の防水およびIP5Xの防塵性能に対応しているので、キッチンやアウトドアなどのシーンでも、水やほこりを気にすることなく使えます。汚れた場合でも、水で軽く洗い流す事で清潔に保てます。

「DIGNO® T」302KCの詳しいことは

8月より旧ウィルコムと旧イーモバイルの２ブランドが合併しワイモバイルになりましたが、今後の流れでガラケータイプのPHS機種は発売されても、PHSと3G/LTEのデュアルタイプのスマホは発売されるかは微妙なところですね。
８月、９月に発売されるワイモバイルのスマホも3G/LTEのみ使用できる機種のみです。
もしかしたらPHS搭載最後のスマホになるかもしれない旧ウィルコムから引き継いで販売されているWX10KとWX05SH。

この２機種でしたらワイモバイルのスマホプランS契約でPHS回線と3G回線の２つの電話番号でそれぞれ10分以内300回まで通話無料です。データ通信も1GBも付いて2980円です(機種代は別途）

携帯大手３社とも、完全通話無料で、必要に応じたデータ通信量の新プランが目新しいですが、最低でも月に6000円以上負担は必要になってます。
フルに通話しフルにデータ通信する人には料金に見合ってますが、月によってマチマチで余り使わない人には、割高ですし旧プランは受付終了や機種変更の際に新プランに変更しないと割引きが受けれないなど弊害もあるようです。

今話題のMVNOも設定が面倒とか対応機種を用意するとかクレジットカードが毎月料金支払いに必要など、二の足を踏みます。

とくかく月安く通話できるスマホを付帯したいならワイモバイルのデュアルスマホがいいです。

PHS回線と３G回線が利用できる機種において、スマホプランで利用できる無料通話回数について

ワイモバイルのスマホプランS/M/L契約のPHS対応デュアルスマートフォン（WX10K、WX04SH,WX05SH）ではPHS回線と3G回線の２つの電話番号でそれぞれ10分以内300回まで通話無料です。

PHS回線と３G回線が利用できる機種において、スマホプランで利用できる無料通話回数について

とくかく今お使いのドコモの機種でとにかく月にかかるスマホ代を安く使いたい方に朗報です。
1GBのデータ通信料が付いて、さらに他社や固定電話への通話が１０分以内月３００回まで付いたワイモバイルの2980円のプランでドコモの機種が使えます。

ワイモバイルからおトクな音声SIM登場