2011131(月)

雪原を歩けば


雪原を歩けば

枯野に雪が積もって殺風景な雪原を
歩きました

枯れていても花の面影を残している
ノリウツギ(別名サビタ)が立ってます
花びらに見える部分は実は装飾花のガクなんでけど
真冬には花らしく見えて可愛いですね

クサソテツ
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雪の間からクサソテツが見えます
別名コゴミと言った方が一般的でしょう
胞子を放って残った下には今年延びる芽を
大事に保護して居るのでしょう

ガマの穂
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強風に吹かれて穂の部分が飛んで
無くなっている物も有りますが
この穂はまだ健在です

ヨモギ
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春先にお餅に入れる為に摘んだヨモギも
成長が早くすぐに大きく成って茎は
硬くなります 枯れ葉の揉み残った

物質はモグサになります
オネショをして灸をすえられた経験
有りませんか?

ヨシ
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風に揺れるヨシの風景は冬の景色には
最適な取り合せに思いますね

ウバユリ
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種が一杯詰まっていたウバユリも
いつの間にか種を放出したらしく
殻が開いてました

アブラガヤ
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一見穀物に見えるアブラガヤです
アブラガヤの名は、穂が油色で、油臭いことによる
とされてますけど気になりませんね

スノーシューを履くと冬場の運動になりますなー



2011129(土)

見渡せる山々


見渡せる山々

朝の気温も低下して空気が澄むせいか
遠くの山々が近くに見える様な気がします
日頃は見え難い雌阿寒岳の姿と噴煙も見えてます

九州の火山噴火ニュースになってます、北海道にも
活火山が有り、しばらくは静かにしていて欲しいものです



十勝平野に居て見渡せる山が沢山有ります
なぜか山の名前を覚えられません
少しずつ覚えたいものです

山は見る方角によっても違って見えますね
今日UPした山も名前を間違えているかも?
誤りが有れば指摘お願い致します
ヌプカウシヌプリ方面の山々
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日高の山並みと違い丸みを帯びた山で
女性的だと感じます

十勝幌尻岳
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生まれ育った高台から一番大きく見えた山で
大好きな山です お城の様にどっしり座ってます

剣山
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標高は高くない山なのに実際に登ると
頂上付近は険しく気の弱い私など
腰が引けてしまいます

芽室岳
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帯広から良く見える山で今時は
頂上が真っ白で素敵です

伏見岳とピパイロ岳
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位置的にこの山だと思いますけれど
左 伏見岳 右 ピパイロ岳
少し不安です (手前の稜線は剣山の一部)
素敵な山ですね

まだまだ続く日高連峰知らない
山ばかりです 地図上では確認しても
自信が持てません 帯広側からの
写真集欲しいものです



2011124(月)

ツリーハウス?


カラマツの枝に丸い塊が有ります
風に揺れても中々落ちない強固な
ものです

正体はエゾリスの巣で有ります
人間が作る以前から彼らは作り

続けた技法でこれからも作り
続けるでしょう
ツリーハウス?

カラマツに作った巣
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エゾリスはいつの間にか、見上げるほどの高所に
丸い巣を作ります

秋になり木々の葉が落ちると巣の
存在に気づくのです

人の作ったツリーハウス
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ツリーハウスはリスの巣を真似たものでしょうか?
暖かさはエゾリスの作ったツリーハウスが
勝るでしょう















エゾリス巣の内部

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これは過去に見つけたエゾリス
の巣の内部です
手を入れるととても暖かくて
フワフワしてます










エゾリスの足跡
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今朝も薄っすら積もった雪の上に
エゾリス君は足跡を残して帰りました



2011123(日)

今日の陽気に誘われて

野鳥×20

朝から晴れ渡りしばらく続いた寒さも
一段落し何と帯広の最高気温は2.5℃
でした(勿論プラス気温)

陽気に誘われて野鳥が顔を見せてくれました
シマエナガは何時もフワフワで触って見たく
なります
今日の陽気に誘われて

アカゲラ
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何時も背中から見てます
今日は失礼してお尻を写させて
もらいました、以外にもお尻の
赤い色の面積大きいなー

ヒヨドリ
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毎度お馴染みのヒヨドリ今日も
甲高い声で鳴き小さな小鳥を
追い払ってます

シジュウカラ
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今日もネクタイを締めて正装です

キバシリ
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姿形は地味な鳥なのに歌声は
綺麗で本当にこの鳥がと関心します

コゲラ
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この山のアイドルである
コゲラ君はギィーギィー鳴いて
姿は見え難くてもすぐ探せます

ゴジュウカラ
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人を恐れないゴジュウカラは
人が見ててもすぐ側へやって来て
餌を持って行きます

慌て者で時々窓ガラスにぶつかる
ヒョウキン者です

ハシブトガラ
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シジュウカラに似てますが
私にはネクタイが有りません
毎日、普段着で過ごしてますわ



2011119(水)

キクイタダキか?

野鳥×20

いつも動きが素早く確認出来ない小さな小鳥を
不鮮明ながらコンデジに写せました

ほんの少し頭を傾けてくれたお陰で頭頂に
黄色い模様を見つける事が出来ました

キクイタダキかと疑問符が付きますが
新しい鳥に出逢えて幸せ気分です♪♪
キクイタダキか?

出逢った小鳥の姿
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頭頂部に黄色い冠羽があり、菊を戴くとの意味から
キクイタダキと命名された様です

体長10センチぐらい小型の鳥でトウヒの枝先に
何時もホバリングしていて木に落ち着いて止まる事など

滅多に無い小鳥な為に今日まで確認出来ませんでした
ブログに載せる様な画像じゃないけれど
新しい発見は嬉しいものです

うーんカメラを何とかせねばならん



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 ABOUT
ミッキー 
定年を迎えた親爺です、日々の出来事を記憶に留める事が困難にならぬようボケ防止のため、皆さんのブログを拝見し
自己啓発に努めてます

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エリア十勝
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