2009426(日)

地域スポーツを支援~ジャパンアスレチック、トレーナーズ協会


地域スポーツを支援~ジャパンアスレチック、トレーナーズ協会

最近、スポーツ大会の会場内で、ボランティアトレーナー、JATACのロゴをみかけませんか?
テーピング、ケガの応急処置、スポーツマッサージ、ストレッチと選手のかゆいところに手が届くJATAC。

JATAC(ジャパンアスレチック・トレーナーズ協会)について・・・・
,平成7年7月に財団法人柔道整復研修試験財団の主催する「スポーツ科学講習会修了者が母体となり競技スポーツ、地域スポーツの活動と発展を支援するための目的により当時参議委員小野清子会長に置き設立。

柔道整復師が日常の業務の中で、多様なスポーツ障害に対して医療の視点からのみならず、予防の視点を重視した対応を通して、人々の健康増進に積極的に貢献する方策を実践する~柔道整復接骨医学の研究成果を基盤にして、競技スポーツや市民スポーツにおけるスポーツ障害の悪化を抑え、さらにスポーツ障害の予防を積極的に対応し、スポーツ活動の発展に寄与しようとする団体です。(現在は特定非営利活動法人化により、講習会受講範囲が多種業種者も参加できるようになりました。)
現在全国に600名~の会員が日々、地域スポーツや選手のケアや治療、各種大会への救護などの活動を行ってます。

過去協会が支援したおもな大会
長野オリンピック、各地開催の国体(あおぞら国体は北海道会員が担当)、臓器移植者競技会、など。

過去、私が大会の支援に参加して、感じることは国体レベルになると地域格差やスポーツに対しての認識の差があることです。ある、地域の代表選手団には医師やトレーナーが一緒に参加します。しかし、一方では選手と監督だけの場合もあり、地域の経済状況が強く反映されてしまう事に選手たちの苦労も多いと感じました。大会会場に行けば、いつでも、どこでもJATACのトレーナーが居てテービングや身体のケアしてくれる安心感は、選手たちの最高のパフォーマンスを引き出すことでしょう。

十勝地区JATACについての詳しいお問い合わせは片平整骨院まで。

JATAC HP
http://www.jatac-atc.com/




2009425(土)

長寿バンザイ!~柔道整復師による地域医療、スポーツへの貢献


長寿バンザイ!~柔道整復師による地域医療、スポーツへの貢献

長寿大国、日本。
健康で、幸せに老後を過ごしたい。
誰もが願う事でしょう。
しかし、本当に幸せかと問われれば、高齢者の方々は何と答えるでしょうか。

1900年前半、超高齢化社会を前に、当時厚生省は寝たきり老人ゼロ作戦を展開。ゴールドプラン10カ年計画を打ち出した。
寝たきりにならないためには運動をしましょう~。
当時厚生省の行なった政策は、ウオーキングの推奨でした。
柔道整復師の業界でも、シルバー柔整体操をつくりあげ当時女子柔道チャンピオンの山口香氏にメインキャラクターを依頼。そして、それらのキャンペーン効果を評価して1900年後半より介護保険の導入。

私達、柔道整復師も、高齢化社会に対応すべく対策により、少しの末端を補うことも視野に入れた、通所リハビリを中心とした現在の施設兼治療室が増えてきたようです。

医療も介護もどちらも大変重要な国民サービスの一つと考えます。せめてこの二つの制度だけは、経済情勢が反映されないシステムであってほしいと考えます。

私は、おおげさではありますが、座右の銘として「~できることは自分で~できる事からはじめよう」の精神を心に置いてます。

すべての皺寄せが、国民一人一人や国民サービスに覆いかぶさる事のないようにと願うばかりですが、できる事は、自分で~できることからはじめましょう~私達は日々の健康づくりは、自ら積極的に参加しましょうと、考えるのです。

地域医療への貢献。
地域、スポーツや健康づくりのサポート。
私達、柔道整復師の役割は、そんな健康応援も治療室に活かし業務を行なってます。
今後の展望としては、受けるだけの医療やサービスではなく、自らすすんで改善することも、多く求められます。

そのためには、自身の体の痛みや苦しみ、または病気をよく理解することが求められます。飲んでる薬、受けている治療がなぜおこなわれなければならないのか、説明責任は治療者にあり、受ける側にはそれをよく理解することが、「いい治療を受ける」に繋がるとおもいます。

長寿であるがゆえに、多くなる悩み。
今の高齢者を大切にできない私達の未来は、きっと同じ過ちを繰り返すのではないでしょうか。
もっと制度も、よりよく変わらなければならない。
その試行錯誤が未来の私達を支えるのです。










2009423(木)

五月~治療室連休のお知らせ~


五月~治療室連休のお知らせ~

連休ですね~。
三日間ほど、お休みをいただく予定です。


五月四日、五日、六日は休診します。

その他、通常どおり治療します。

急患につきましては、転送電話にて対応させていただきます。
(治療室にいただいた電話は、そのまま院長の携帯電話に転送になります)






2009419(日)

癒しの音楽②~ケニーG


癒しの音楽②~ケニーG

治療室に欠かせないBGMでこれも好きで流してます。
どこかで聴いたことのある音楽・・・・

ケニーGはソプラノサックス奏者です。
13年前友達の紹介から、聴くようになりました。
その友達もソプラノサックスの演奏者で、「ソプラノサックスが吹けるようになれば、もう怖いもの無だよ」と・・・・僕にサックスの吹き方を伝授してくれた。



しかし飽きっぽい自分なので、上達はしませんでした。笑

*この友達はすごい!まるでケニーのように演奏できる人です。

アルバムは、初期の頃のがオススメです。

■ケニーG
ワシントン州シアトル生まれ。母親から与えられたサックスでグローヴァー・ワシントン・ジュニアのコピーなどから奏法を学ぶ。高校時代、学生バンドを経て1976年にバリー・ホワイトのバックバンドに参加してプロ活動を開始する。以後ジェフ・ローバーのグループにも参加し、1981年にアリスタ・レコードからケニーG名でソロデビュー。以降、多数のソロアルバムを発売すると共に、ホイットニー・ヒューストン、ナタリー・コール、アレサ・フランクリンら多くのアーティストとのコラボレーションを行っている。

1994年には "Forever In Love" でグラミー賞インストゥルメンタル部門の最優秀作曲賞を受賞。また、1997年には「最も長いロングトーンをするサックス奏者(45分47秒)」(→循環呼吸)として、また1999年には「累計アルバム売上枚数の最も多いジャズ・アーティスト」として、それぞれギネスブックにも掲載されている(ただし前者に関しては、コスタリカのサックス奏者ジョバンニ・エスカリエンテが、非公式ながら90分45秒の記録を持つとの主張もある)。

2008年には、長年所属していたアリスタより離れ、コンコード・レコード移り、ラテン音楽を中心としたRhythm & Romanceを発表。




2009416(木)

今、子供たちの身体が変?


今、子供たちの身体が変?

春です~♪
冬型の身体から夏型の身体へチェンジ!!
特に足(足裏・膝・スネ)、下半身の痛みや違和感に注意ください。

さて・・・・・ラジオ体操、ストレッチ体操、○○健康体操、最近のブームではヨガなど・・・・昔からお馴染みの体操です。皆さんの日常にうまくとけ込んでいると思いきや、何故だか気持ち的には、やらされている雰囲気は残ります。

そんななか小中高校生が治療室に来院された際には必ず次の質問をします。
「ストレッチは、やってますか?」
すると子供たちは、必ずこう答えます。
「はい!やってます!!」
しかし自信ありげに答えた子供の柔軟性は、答えとは逆にコチコチになってしまって、床に安定して座っていることすらできないのです。これって、かなり問題なのではないのでしょうか?
このような状態にありながら、この子供たちが毎日毎日スポーツで汗をかき一生懸命練習を積んでいるのは、とても不自然に感じることがあります。

このように柔軟性が乏しく、動きも硬く関節に痛みが出てしまう事は、高齢者に多い老化現象と同じではないか?
背筋が丸くなり伸びない、足がまっすぐに伸びない、いつも疲れたと横になる・・・・・そしてその身体をもって運動をすると、膝が痛い、肩が痛い、腰が痛いなど関節の痛みを訴えます。
しかしご安心を!若い年齢層でこのような状態になっても真の老化現象ではなく、あくまでも偽の老化現象ですので回復させることができます。

「なぜ?ストレッチを毎日やっているのに、身体がこんなにコチコチになってしまっているんだろうか?」
子どもたちは、その答えに戸惑います。

成長期の子供は、骨の成長速度と筋肉の発達のバランスが欠けてしまうと、柔軟性を失う事は明らかなことです。しかし、すべての子供がその事により痛みを訴えるかといえばすべてではありません。
そこにはやはり、使う頻度や使い方の問題、各スポーツ独特の練習方法や生活環境の問題があると考えます。
今まで何をしても治らない。その治療のポイントはここにあるのだと考えます。
当整骨院では、通常行うストレッチ体操にひと工夫して、より効果的なストレッチ体操の方法を治療の中で教えています。

また、痛みが出るしくみが理解できれば、自然と予防や自分なりのケアができるようになると考えています。

ぜひ片平整骨院にご相談ください。



<<
>>




 ABOUT
katahira整骨院
◆柔道整復師
◆JATACスポーツコンディショニングトレーナー
◆(社)民間活力開発機構健康づくりアドバイザー

健康情報などを発信してます。
YouTube 
●21世紀健康キーワードはミネラルと酸素デス!
◎野島式超ミネラル岩の力 販売店

◎高気圧酸素設置高気圧酸素情報サイト
■日本バルク工業株式会社
http://sansoroom.com/index.html



性別
年齢50代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
片平整骨院〜からだ健康応援部併設~
住所帯広市東2条南17丁目10-1(若葉通り)
TEL0155-21-0717
期間急患者様の対応につきましては、いつでもご連絡ください。
定休毎週月曜定休※祝祭日は不定休
 カウンター
2008-01-22から
198,330hit
今日:47
昨日:51


戻る