20091225(金)

青山食堂奮闘記


こんばんわでーす。早速近況報告です、
聞いてください。。。              
青山食堂は一人で、奮戦中なのですが、
少しずつ売り上げが落ちてきているんです。
原因は何だかわからないんだけど、、、
1か月経ってお客さんが一巡した?または
ふーんこんなもんか?と見限られた?

いやいやこんなんでやめられない!
勝負はこれからだあ!
スタートから別に何の営業もしていないのに、
口コミでここまでの人達が来てくれたんだ。
まだやりようがいっぱいあるはず。。

そこでまずは、メニューを作り配達もします
と厩舎をまわる。その次は食堂の中での、
本日のメニューの内容を提示する、
ここまで書いてみたら、案外と当たり前のことを、
やってない!!ということに気がついたりして、、、

まあーまた明日から出来るところから
やって行くんだなあそうなんです。
思っていることと、実際やることは、
いつもギャップがあって、どちらかというと
思うだけでやらない!流される、
というのが常です。

思うより、動くこと。好きなフレーズがあります。
愛を語るより口づけをかわそうってかあ!!
本日はクリスマス!!です
世界中の人たちに幸あれ^^



20091225(金)

旭川競馬場解体される


旭川競馬場では、平成18年度までばんえい競馬と
ホッカイドウ競馬が時期を分けて開催されていましたが、
平成19年度からは、ホッカイドウ競馬の開催のみが
行われていました。ホッカイドウ競馬も昨年度で旭川開催
に幕を閉じ、競馬場としての用途を失うことになりました。

旭川競馬場は、昭和50年9月に完成し、以来今日まで
33年間の長年に亘り競馬の歴史を重ねて参りました。

先日、競馬場に行くと、何とスタンドもきゅう舎も全て
解体され、瓦礫のクズが山積みに数か所残っているだけ
でした。
外観は、帯広競馬場と比べても随分しっかりしていて、
まだまだ十分に使えたのに・・・・
きゅう舎も中央競馬とのの交流競走のために数年前に
建てた立派な建物があったはずでしたが、いったいどう
したのだろうか?
壊すには忍びないものが沢山ありましたが、もったいない。
残念無念です。

解体するのに幾らかかるのだろうか?
他の用途は無かったのか?
これが競馬廃止の終焉。何とも無惨な結末です。
市民の血税は、ここにも投じられているのだろう。
何も生まない正に負の遺産そのものであります。

工事している人に尋ねたところ、来年春には、
解体工事が完了するとのことでした。

入場門のあった付近に近づいて見ると、雪の中にぽつんと
旭川競馬場建設の碑が残っていました。

画像

ここで仕事をしていた頃の事を思い出し、寂しい気持ちと
悔しい気持ちが込み上げてきましたがこれを見て、二度と
同じ経験をしないために頑張ろうと決意を新たにしました。

十勝応援団 K.



20091224(木)

メリークリスマスイブ です!!


こんばんわーーです。

めりーなクリスマスを過ごしていますか?
私ときたら、、、仕事虫なお兄さんと二人で、
それぞれがコンピューターにむかって、
まだ帰らないの―――と言いながら、
我慢比べをしています。

今年は無理だったけど、来年の今頃は応援団のみんなと盛大にぱーーちぃなんかやりたいと思ってます。

十勝応援団の一つの事業として、11月から食堂をやらせてもらっていますが毎日のこと、なんで本当に気を抜けません。

にわかママだとはいえ、初めての自分の店で、毎日自分との戦いを繰り拡げているわけでして、勝負は自分とのナマナマしい葛藤だったりなので、笑って、泣いての繰り返し。

そんな毎日が、大切な自分史の一ページになっていくんだなーこれが!



20091224(木)

馬主協会に100万円の寄附


馬主協会に100万円の寄附

先日、永年に亘りばんえい競走馬の馬主で
(社)ばんえい競馬馬主協会前身の
北海道ばんえい競馬馬主会元副会長
(昭和55年から60年まで)の要職などを歴任
されました長沼町の廣川 鉄次様が
ご逝去いたしました。

その後、御奥様 愛子様から故人の生前の
ご意思を継がれ寄附の申し出があり当協会に
100万円ものご寄附を頂戴いたしました。

これまで故人が馬主会の発展とばんえい競馬
の振興に多大なご尽力を頂き、この度は、また、
多額のご寄附を賜りましたこと、
心より厚くお礼を申し上げます。
誠に有難うございました。



20091221(月)

お元気ですか?


皆さんお元気ですか?
私は十勝応援団の代表青山祐子でございます。

二か月ほど何の音沙汰もなく、静かにしていたのですが、、、、
ただ静かにしていたわけでは、ないのです。

9月30日で、馬主協会との、契約が満了となり、
デスクだけ置かせていただくことになり、当初の予定通りに、一度札幌に引き上げたのです。

それからすぐ、帯広市の観光商工部の賑わい創出コンペが公表となってそれにエントリーをしました。

今から思い出すと、コンペは何年もやってなかったので、不安がものすごくあったのですが、こんなチャンスもそうは来ないと、思い直しチャレンジしました。

若いうちのスタッフとコンセプトをどうするか?何をやったら、集客できるか?誰と組むとより、パワーが上がるか?
など、毎晩徹夜状態で取組み10月は、終わってしまいました。

11月に入りコンペの結果も気になったのですが、前々から閉まっていた厩舎内の食堂がいよいよ止めるという情報をもらい、早速車を飛ばして帯広入りをしました。
11月中ごろ、前任の方と話あい、私が引き継ぐことを、了承してもらいました。
そして11月20日なんとかオープンをしました。

それからというもの、毎日が自分との戦いです。
食べるものを扱うということは、1対1の勝負ですし、一人なので、逃げられないし、
何度も味見をして、どれが美味しいのかわからなくなったり、、、

あーーーとかやばいーーーとかの連続でしたが本日でやっと1か月が経ちましたので、またブログを再開しようと、思ってます。
みなさーーンまたよろしくおねがいしまーーす。^^



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ばんえい競馬馬主協会事務局
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