200892(火)

新婚旅行キャンパー

22日金曜日に、「これから、コニファーでキャンプをしたい、大人2人でHAと申します!」と予約の電話が入る・・。

翌日のサイト状況はは事前に予約された帯広からの2家族。

予定時間よりかなり遅れ、夕方、千葉ナンバーの車が来る。
暗くなるので受付前にテントを張って頂く
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テントを張り終え、受付の際に千葉県からどうして、コニファーを知ったのか聞いてみると、ブログだそうで当初から利用する計画のようでした。
HA夫妻は結婚したばかりで(8月8日)、今回のキャンピングは新婚旅行だと。
なかなか、イキじゃないですか。

翌日は、富良野方面へ観光に夕方にはコニファーに戻り連泊
その日の、午後帯広から2家族がテントを張り終えくつろぐ。
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夕食は毎週来るOファミリーがお好み焼きに腕をふるい、帯広2家族と新婚さんを交え、お好み焼きパーティーで新婚さんをお祝いする。
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新婚さん HA夫妻
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帯広のIさん、Wさんグループ

お手伝いしてくれる昨年のキャンパー第1号のOファミリーには、いつも感謝<(_ _)>してます!

夕食後は、焚き火の前で歓談
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翌日は、ダッチオーブンでのパン焼きとマイ箸作りを全員が体験
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特に、千葉からの新婚HA夫妻は大変喜んでくれて、小屋の前で交互に記念写真を撮り、また、来る事を約束し見送る。
お幸せにー!(^^)/



2008826(火)

MB親子キャンパー

盆休みも終わりに近づきピークも終わりかと思いきや、16日土曜日には帯広からのキャンパーが2組と横浜からのキャンパー。
横浜からのキャンパーは車いすに乗ったTOさん御一行(ヘルパーのSIさんと孫娘2人)で、MBで広尾町からコニファーまでの間を2泊し3泊目にコニファーで合流するSEさんの知人ということだ。

SEさんは、先月偶然コニファーを訪れ、素敵なキャンプ場だと良い評価を得、先に予約(月曜日)をしていた。

昼頃の到着予定に合わせカメラを持って町道に出ると、何やら自転車に乗った二人の頭が見え隠れ。「来たー! グッドタイミング」
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広尾町から交通量の少ない道路を選びながら131kmの道のりを小学3年生の娘さん(マヤ)と2泊かけて走破
さほど疲れも見せず、準備していた飲み物を口にする。
たいしたものだ。

迎え方々コニファーに来る奥さんと合流しテントを設営する。
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夜はと言えば、いつものように山小屋の前に人が集まり他のキャンパーの子供達とすぐにお友達に。
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横浜から来たTOさんの前ではしゃぐ孫のチハル&アオイ&マヤ
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今週末は、男の子がいない。「クワガタ~、クワガタ~」と言わないので楽(^^)

帯広から連泊のSさんファミリーの女の子3人も逞しかった、小さい子をおんぶし水を入れたポリバケツを運び、転んでも泣かずけろっとしていた。
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Sさんファミリー  この後、上の子を迎えに帯広へ。


皆さん、コニファーでのキャンプに満足されたようで再来を約束し帰られる。



2008820(水)

お初だらけのコニファー 

昨年の6月頃、川沿いを見ていて思いついたようにキャンプ場にしてしまったが、GWのSAM&KUUさんを始め予想以上に管外からの利用者が多く驚いているところです。

ビギナーは勿論ベテランキャンパーにとっても自然が大好きでさえあれば、キャンピングには最適な場所である事を自負しています。

先の、「一週間ぶりの帰宅」以降のキャンパーの状況をアップしま~す。 

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札幌から花火大会を見に来た若いファミリーキャンパー
来月もまた来たいと・・言っておりました。

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同じく札幌からTAさん夫妻(通年キャンパー)と友人

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14日朝の状況・・・数少ないサイトを埋め尽くす。
(お初)

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TAさんからの差し入れ 名前は忘れたが、ひき肉入りあっさり洋風ゴハン  旨かったー!

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リピータのYさんファミリー

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夜になるとバーベキューハウスに人が集まる。


他に常設テントを利用したFファミリー、室蘭から来たビールサーバー持参のYA夫婦、大宮からのライダー(お初)NEさん等がご利用頂きました。




2008819(火)

「コニファー ウルルン滞在記」

9日からの週末キヤンパーがそれぞれテントの撤収をしているところへ予約の電話が。
「3連泊したいのですが、空いているでしょうか?」
大丈夫です!と
午後、1台の車が、品川Noなので予約の方ではないと思っていたのだが、「予約したKUです!」 挨拶の後、サイトへご案内する。
見た事もないドームテントを男の子二人がお手伝いをしている。
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いつもと同じような光景だが、ちょっと何か違いを感じながら居た。

夜になると、デーキャンパーのSIファミリーがクワガタ捕りにやって来て、子供達はワイワイと、親たちはバーベキューで一杯。
KUさんの子供達も、頭に取り付けたお揃いの懐中電灯で虫取りに参加後、私の所へ来ておやすみの挨拶をしに来る。

翌朝、お父さんがやってきて「3連泊と言いましたが5連泊に変更したいのですが・・」と・・。
3連泊でも、コニファー始まって依頼初めての事で・・それが、5連泊だなんて!♪
「嬉しい!あの子達と5日間一緒に居られる。早速野外体験メニューを5日分に変更
シャワールームが未完成なので、温泉と美味しいお店数件を情報提供

2日目の夜は「一緒にワインでも飲みませんか?」のお誘いを受ける。
子供の名前はスグル君(小5)、サトル君(年長) 色々とお話をするとサトル君が4ヶ月の時ドイツとイギリスに5年間生活をしたというどちらの学校も郊外の森の中にあったようだ。
人の多い東京は嫌だと・・。
ちなみに、テントはドイツ製だと。

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左:スグル君、右:サトル君

二人ともそうなのだが、特にサトル君は、私の4番目の孫に顔つきが似て会話をしても楽しく時間を過ごす事が出来た。


12日からは逐次他のキャンパーが来る。
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合間にダッチオーブンでの焼きたてパンに舌鼓
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マイ箸作りに熱中 3膳作成しその日に使用
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その他、5日間でエゾサンショウウオ捕り・スナヤツメ捕り・ヤマベ釣り・焚き火・薪割り等多くの野外体験を経験

最後の夜はバーベキューハウスで一緒に食事をするが、「明日、東京に帰りたくない!」と言い出す。本来の5歳児だ。
「コニファーのおじさんの子供になる!」・・とまで。

翌朝は、廻りのキャンパーにまで「ここの、おじさんの子供になる」と言っていたみたいだ。胸が熱くなり、涙もろい私はこらえきれなくなる。
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KUさんファミリー

「世界 ウルルン滞在記」は好きな番組でよく見るが、女房と「何で、一週間でこんなになるのだろう」「やらせだから」と思っていたのが実際になるなんて。
うなずける気がした。

車に乗る際もぐずぐずお父さんは「おじさんにハグしてお出で!」「チューしておいで」と私も思わずウルルン。。となる。

二人の男の子の顔は忘れません!キラキラした目が脳裏に焼き付いています。

来年のGWに来る事を約束しサヨナラをする。
スグル君!サトル君!また、絶対会おうね(^^)/













































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































2008816(土)

一週間ぶりの帰宅 その1

8月9日から予約キャンパーが来るのでシャワールームを作る段取りや、片づけに追われる。
当日、苫小牧のYさんファミリー、管内からMOさんファミリー、OOさんファミリーが設営完了
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早速Yさんは魚釣りフライ(擬餌針)でテンカラ風にアタック! 見事ヤマメの23CMをゲットし大喜び。
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それぞれのファミリーは予約していたパン焼きも体験
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                   ダッチオーブンの特性に驚きながら焼きたてパンを美味しそうにほおばる。
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子供達は初めて見る砂ヤツメ捕りに夢中!
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夕方から子供達はクワガタ捕りに・・・大人達は、なぜかしらいつものように、管理棟脇のバーベキューハウスにたかり宴会が始まり野外料理に腕をふるう。
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※すぐにコニファーに戻りますので、その2以降&「コニファー ウルルン滞在記」は後日アップします。




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 ABOUT
森の遊び人
平成10年当地の森林を開拓 現場の木と廃材を利用し山小屋等を建築 同19年7月に隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」(通年)をオープン
現在、ログコテージの建築をしながらキャンプ場を整備 簡単木工製品作り・予約でのパン焼き&燻製作り等が体験出来ます。
焚き火で暖をとりながら心を癒やし小川のせせらぐ音、風の音と鳥のさえずり、晴れの日には満天の星空の中で至福の時間を体験しませんか?


性別
年齢60代以上
エリア清水町
属性事業者
 GUIDE
隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋コニファー」
住所清水町旭山2番地56
TEL090-1642-6418
期間1月上旬-12月下旬
(予約制)
定休年中無休
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