2015年8月4日(火)
赤膚焼・大塩正氏、アンティークトンボ玉・大塩幸知氏の二人展
展示会情報×78

赤膚焼(あかはだやき)の陶器を作陶する大塩正さんと、アンティークトンボ玉の作家さんである大塩幸知さんによる、初の北海道での二人展を開催します。
【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年8月5日(水)~8月9日(日)
10:00~17:30(最終日~16:00)
【料金】無料
問 0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/
【大塩正 氏】
1964年赤膚焼大塩正人窯、八代目、大塩正義を父に生まれる。 1986年日本現代工芸美術展入選以後、連続入選。日展入選以後連続入選。1987年日本現代工芸美術展にて近畿展賞受賞以降、市長賞、月華賞受賞。1994年同展会員となる。2004年同展審査員以降2回。2008年同展NHK会長賞受賞。同年英国チャールズ皇太子殿下・コンウォール侯爵夫人に陶技高覧を賜る。英国皇室に作品献上。2009年奈良ジュニア県展審査員に任命。現在 日展会友、日本現代工芸美術展本会員、表千家同門会会友、奈良芸術短期大学非常勤講師
■赤膚焼(あかはだやき)は奈良県奈良市、大和郡山市に窯場が点在する陶器です。 草創は判然としませんが、桃山時代に大和郡山城主であった豊臣秀長が、 五条村赤膚山に開窯したと伝えられています。赤膚山の鉄分を含む良質の赤土は、素焼き後赤褐色となり、本焼きを経て乳白色の柔らかな釉を特徴としています。
【大塩幸知 氏】
1964年大阪生まれ。1985年奈良芸術短期大学 洋画課卒業。アクセサリーデザイナーとして就職。1986年叔母の木彫家、大山昭子に師事。アトリエ・ココロに就職、アンティークトンボ玉に出会う。
■アンティークのトンボ玉とシルバーを自由に組み合わせたり、珊瑚、天然石とを幅広く使い独自のアクセサリーを作っています。
ぜひご来場のうえ、ご覧いただけたらと思います。
【江口勝美氏講演会チケット販売中】
和紙染の着画技法、刳抜(くりぬき)陶芸の製作工程など、佐賀県重要無形文化財である江口勝美氏の60年にも及ぶ陶芸人生について語っていただく講演会です。
■日時/2015年9月5日(土)18:30~
■会場/帯広市民文化ホール 小ホール
■入場料/2,000円
http://www.mytokachi.jp/gallerymuan/entry/41
【ギャラリー夢庵ホームページ】
http://gallery-muan-obihiro.com/
【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年8月5日(水)~8月9日(日)
10:00~17:30(最終日~16:00)
【料金】無料
問 0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/


1964年赤膚焼大塩正人窯、八代目、大塩正義を父に生まれる。 1986年日本現代工芸美術展入選以後、連続入選。日展入選以後連続入選。1987年日本現代工芸美術展にて近畿展賞受賞以降、市長賞、月華賞受賞。1994年同展会員となる。2004年同展審査員以降2回。2008年同展NHK会長賞受賞。同年英国チャールズ皇太子殿下・コンウォール侯爵夫人に陶技高覧を賜る。英国皇室に作品献上。2009年奈良ジュニア県展審査員に任命。現在 日展会友、日本現代工芸美術展本会員、表千家同門会会友、奈良芸術短期大学非常勤講師
■赤膚焼(あかはだやき)は奈良県奈良市、大和郡山市に窯場が点在する陶器です。 草創は判然としませんが、桃山時代に大和郡山城主であった豊臣秀長が、 五条村赤膚山に開窯したと伝えられています。赤膚山の鉄分を含む良質の赤土は、素焼き後赤褐色となり、本焼きを経て乳白色の柔らかな釉を特徴としています。

1964年大阪生まれ。1985年奈良芸術短期大学 洋画課卒業。アクセサリーデザイナーとして就職。1986年叔母の木彫家、大山昭子に師事。アトリエ・ココロに就職、アンティークトンボ玉に出会う。
■アンティークのトンボ玉とシルバーを自由に組み合わせたり、珊瑚、天然石とを幅広く使い独自のアクセサリーを作っています。
ぜひご来場のうえ、ご覧いただけたらと思います。
【江口勝美氏講演会チケット販売中】
和紙染の着画技法、刳抜(くりぬき)陶芸の製作工程など、佐賀県重要無形文化財である江口勝美氏の60年にも及ぶ陶芸人生について語っていただく講演会です。
■日時/2015年9月5日(土)18:30~
■会場/帯広市民文化ホール 小ホール
■入場料/2,000円
http://www.mytokachi.jp/gallerymuan/entry/41
【ギャラリー夢庵ホームページ】
http://gallery-muan-obihiro.com/

| コメント |
このブログはコメントを受け付けていません
