2015年9月3日(木)
江口勝美(小山路窯) 60年の作陶展
展示会情報×78

江口勝美(小山路窯)60年の作陶展を開催しています。
江口先生は佐賀県重要無形文化財を保持している方です。

桃山から江戸初期の数多い古唐津系の窯場の中で、茶人織部の好みを最も反映し「織部唐津」の様式を表現した窯は、武雄南部系に属する「小山路窯」。しかし江戸中期頃に廃窯となり、昭和31年前後に日本陶磁器協会や地元研究家によってその真価が普及され、再興したのが江口勝美氏です。現在は伝統の鉄絵と更に新しい着画技法を取り入れ、草花文様を主とした和紙染技法の第1人者でもあります。
ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。

【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年9月1日(火)~9月6日(日)
10:00~17:30(最終日~16:00)
【料金】入場無料
問 0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/外部リンク

【江口勝美氏講演会チケット販売中】
和紙染の着画技法、刳抜(くりぬき)陶芸の製作工程など、佐賀県重要無形文化財である江口勝美氏の60年にも及ぶ陶芸人生について語っていただく講演会です。
■日時/2015年9月5日(土)18:30~
■会場/帯広市民文化ホール 小ホール
■入場料/2,000円(ギャラリー夢庵にて販売中)
http://www.mytokachi.jp/gallerymuan/entry/41
【ギャラリー夢庵ホームページ】
http://gallery-muan-obihiro.com/
江口先生は佐賀県重要無形文化財を保持している方です。

桃山から江戸初期の数多い古唐津系の窯場の中で、茶人織部の好みを最も反映し「織部唐津」の様式を表現した窯は、武雄南部系に属する「小山路窯」。しかし江戸中期頃に廃窯となり、昭和31年前後に日本陶磁器協会や地元研究家によってその真価が普及され、再興したのが江口勝美氏です。現在は伝統の鉄絵と更に新しい着画技法を取り入れ、草花文様を主とした和紙染技法の第1人者でもあります。
ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。

【場所】ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
【日時】2015年9月1日(火)~9月6日(日)
10:00~17:30(最終日~16:00)
【料金】入場無料
問 0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
http://gallery-muan-obihiro.com/外部リンク

【江口勝美氏講演会チケット販売中】
和紙染の着画技法、刳抜(くりぬき)陶芸の製作工程など、佐賀県重要無形文化財である江口勝美氏の60年にも及ぶ陶芸人生について語っていただく講演会です。
■日時/2015年9月5日(土)18:30~
■会場/帯広市民文化ホール 小ホール
■入場料/2,000円(ギャラリー夢庵にて販売中)
http://www.mytokachi.jp/gallerymuan/entry/41
【ギャラリー夢庵ホームページ】
http://gallery-muan-obihiro.com/

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