2016年10月17日(月)
唐津焼14代中里太郎右衛門 襲名15周年記念展 in夢庵
イベント情報×4

唐津焼陶芸家である、14代中里太郎右衛門氏の襲名15周年記念展として、ギャラリー夢庵で個展を行います。
唐津焼は、李朝や明朝の陶技が伝授され、肥前の風土に培われて唐津独特のものとなり、素朴な絵模様、簡略な形、渋い色調に特徴があり、温かみを感じることができます。
太郎右衛門窯は非常に歴史ある窯で、慶長元年(1596年)頃、中里家初代、又七が田代窯を開窯したのが始まり。平成14年(2002年)に襲名した、一四代 中里太郎右衛門へと受け継がれています。
21日(金)~23日(日)は作家も在廊しますので、この機会にぜひ唐津焼について、知っていただけたらと思います。
会期/10月19日(水)~10月23日(日)
会場/ギャラリー夢庵
北海道帯広市西5条南11丁目26-3
TEL(0155)27-1332
10月21日(金)、23日(日)は作家も在廊しています。
十四代中里太郎衛門氏Facebookページ

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また、10月23日(日)18時30分から中里太郎右衛門氏による講演会と、中里氏が後援会長を務める唐津市出身の篠笛奏者、佐藤和哉氏による講演会のコラボレーションを開催いたします。
10月23日(日) 18:00開場、18:30開演
会場/帯広市民文化ホール 小ホール
料金/前売り2,500円、当日3,000円
チケット販売/ギャラリー夢庵、勝毎サロン
http://www.tokachi.co.jp/event/ticket.php

「唐津焼と篠笛」の魅力にぜひ触れてみてください。
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