2017年5月31日(水)
【5日間限定開催】順心窯 うつわ展

「赤絵唐津 康雲窯 山口康雄作陶展」にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。無事に展示を終了することができました。日本全国の伝統工芸、文化を十勝の方々に知っていただきたいという思いで、展示活動を行っております。
今週は、本別町で順心窯を営む青木紀子氏のうつわ展を開催いたします。
青木さんは、もともと器が好きだったのと、自分でろくろを回して作品を作りたいという思いから勉強を続け、平成9年に自らの工房を開窯。
北海道の天然木灰を釉薬の材料として使用する青木さんの器からは、優しさとあたたかさが感じられます。「普段の生活の中で使える生活陶器を中心に制作しています」と青木さんは言います。
違和感なく使ってもらえるよう、口が当たる部分のつくりや、手に持ったときの重さの感触など、細かい所にまで気を遣っており、使う人のことを一番に考えています。
短期間の展示ではありますが、青木先生の心遣いが形になった、繊細で温かい作品をぜひご覧ください。青木先生も在廊予定ですので、ぜひ作品に対するこだわりなどを直接聞いてみてください。


青木紀子 氏 略歴
本別町在住。
平成9年6月、順心窯を開窯。
平成10年から平成25年まで藤丸・勝毎サロンにて展示会開催。
平成14・15年、札幌・アートスペースにて個展。
平成16年~、札幌・ギャラリー大通美術館にて企画展参加。
工房では火・木曜の14時~16時に陶芸教室も実施しています。
■日時
2017年5月31日(水)~6月4日(日)
10:00~17:30(最終日16:00)
■会場
ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
■料金
入場無料
■お問い合わせ
0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
特に予約等は必要ございません。お気軽にお越しください。


【ギャラリー夢庵ホームページ】
【ギャラリー夢庵Facebook】
今週は、本別町で順心窯を営む青木紀子氏のうつわ展を開催いたします。
青木さんは、もともと器が好きだったのと、自分でろくろを回して作品を作りたいという思いから勉強を続け、平成9年に自らの工房を開窯。
北海道の天然木灰を釉薬の材料として使用する青木さんの器からは、優しさとあたたかさが感じられます。「普段の生活の中で使える生活陶器を中心に制作しています」と青木さんは言います。
違和感なく使ってもらえるよう、口が当たる部分のつくりや、手に持ったときの重さの感触など、細かい所にまで気を遣っており、使う人のことを一番に考えています。
短期間の展示ではありますが、青木先生の心遣いが形になった、繊細で温かい作品をぜひご覧ください。青木先生も在廊予定ですので、ぜひ作品に対するこだわりなどを直接聞いてみてください。


青木紀子 氏 略歴
本別町在住。
平成9年6月、順心窯を開窯。
平成10年から平成25年まで藤丸・勝毎サロンにて展示会開催。
平成14・15年、札幌・アートスペースにて個展。
平成16年~、札幌・ギャラリー大通美術館にて企画展参加。
工房では火・木曜の14時~16時に陶芸教室も実施しています。
■日時
2017年5月31日(水)~6月4日(日)
10:00~17:30(最終日16:00)
■会場
ギャラリー夢庵(帯広市西5南11)
■料金
入場無料
■お問い合わせ
0155-27-1332(ギャラリー夢庵)
特に予約等は必要ございません。お気軽にお越しください。


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