2013年10月17日(木)
幼稚園の雷坊や

幼稚園の外構最終日。
ラッキー池田とコモリンはレンガのアプローチづくり。
この煉瓦は耐火煉瓦のリユース品で、個々に表情が違い味わいがあります。気に入っている煉瓦です。
雷坊やの登場です。
「ぺなっ!って......」
「何を!?」
チームマヒマヒの存続について真剣に考えるガッキーなのでした。
他の全員は昨日の雪の倒木の処理の現場でした。
秋ですね。

その、外構の一部に携わらせていただいた幼稚園の施設ですが、許可を得ていないので詳しくは書けませんが非常に先進的な取り組みの元に計画されたものと聞きました。建物がユニークで非常におもしろい建築だと思います。
面白いというのは個人の考えとして良い建築だという事です。デザインが際立てば一見無駄と思えるスペースも生まれるわけですが、そこがくすぐるわけです。
特にここは子供がいっぱい集う場所になるわけで、そういった目線で見て見るとその隅々までもが無駄ではなくなると思えるのです。
機能ばかりを追究すれば、それは使い勝手の良い理路整然なカタチが生まれると思いますが、おもしろさはなかなか生まれずらい。予期しない使い方も生まれずらい。
その辺をうまく消化したデザインとコンセプトが融合して出来上がったカタチに思えます。
写真に木の幹が2本見えると思いますが、元々ここにあった木をそのまま生かしています。二階のテラスを突き抜けて葉を茂らせています。もちろんそれは色々なリスクと背中合わせとなります。あえてそれを生かす中でおもしろさを取ってリスクを背負って対処していくという事です。
一般住宅には一般住宅のセオリーがあると思いますが、無駄を楽しむとか、ストーリーを楽しむとか、そういった遊び心もあっていいかなと思います。
☀
ラッキー池田とコモリンはレンガのアプローチづくり。

雷坊やの登場です。



他の全員は昨日の雪の倒木の処理の現場でした。
秋ですね。

その、外構の一部に携わらせていただいた幼稚園の施設ですが、許可を得ていないので詳しくは書けませんが非常に先進的な取り組みの元に計画されたものと聞きました。建物がユニークで非常におもしろい建築だと思います。
面白いというのは個人の考えとして良い建築だという事です。デザインが際立てば一見無駄と思えるスペースも生まれるわけですが、そこがくすぐるわけです。
特にここは子供がいっぱい集う場所になるわけで、そういった目線で見て見るとその隅々までもが無駄ではなくなると思えるのです。
機能ばかりを追究すれば、それは使い勝手の良い理路整然なカタチが生まれると思いますが、おもしろさはなかなか生まれずらい。予期しない使い方も生まれずらい。
その辺をうまく消化したデザインとコンセプトが融合して出来上がったカタチに思えます。
写真に木の幹が2本見えると思いますが、元々ここにあった木をそのまま生かしています。二階のテラスを突き抜けて葉を茂らせています。もちろんそれは色々なリスクと背中合わせとなります。あえてそれを生かす中でおもしろさを取ってリスクを背負って対処していくという事です。
一般住宅には一般住宅のセオリーがあると思いますが、無駄を楽しむとか、ストーリーを楽しむとか、そういった遊び心もあっていいかなと思います。
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