2014年2月18日(火)
風雪の後で

昨夜からの風雪の後、ミーナの庭のガーゴイルを撮ってみた。
寒そうなのか暖かそうなのか良くわからないが、その顔を眺めていて、ガーゴイルという名前の意味を調べてみたくなった。
これまでは、ガーゴイルは「悪魔」で西洋の建築の魔除けとしての意味合いで存在するものだと思っていた。
調べてみたらこれが以外だった。ガーゴイルは「雨樋」だという。雨樋の中でも彫刻を施されたもの。別にそれは悪魔を表現したものでなくてもそう呼ぶらしい。
その芸術性から各所の飾りにも使用されるようになったんだろう。
同じような箇所で魔除けとして日本では鬼瓦(おにがわら)が思い浮かぶが、正に厄除けと装飾を兼ね備えた芸術品で雨樋では無く雨仕舞いの役割を担っている。鬼の顔ばかりでなく家紋などバラエティーに富んでいる。和風だが起源はローマ帝国らしい。
沖縄には有名なシーサーがある。口を開いた方が雄で福を招き、口を閉じた方が雌で災難を家の中に入れないとされる。
一方日本の神社などに見られる狛犬は日本に伝わった当初は左右同じ形だったけど、平安時代になって向かって右側に口を開いた獅子像、左側に口を閉じた狛犬像で古くは角をもっていてこちらだけを狛犬と呼んだそうだ。現在では両方を狛犬と呼ぶ。なぜ犬に角があるのかは疑問だけど。起源は古代エジプト文明などのスフィンクスに代表される守護神としてのライオンとされる。
口を閉じている開いている様は「阿吽(あうん)」というが、「阿」は口を開いて出す最初の言葉、「吽」は口を閉じて出す最後の言葉で宇宙の始まりと終わりを表しているんだそうで。
現在のミーナの庭のガーゴイルは単体。もう一体の設置を待っているところです。
つまりここでは狛犬的趣で庭の装飾装置として置かれるという事になりそうです。

寒そうなのか暖かそうなのか良くわからないが、その顔を眺めていて、ガーゴイルという名前の意味を調べてみたくなった。
これまでは、ガーゴイルは「悪魔」で西洋の建築の魔除けとしての意味合いで存在するものだと思っていた。
調べてみたらこれが以外だった。ガーゴイルは「雨樋」だという。雨樋の中でも彫刻を施されたもの。別にそれは悪魔を表現したものでなくてもそう呼ぶらしい。
その芸術性から各所の飾りにも使用されるようになったんだろう。
同じような箇所で魔除けとして日本では鬼瓦(おにがわら)が思い浮かぶが、正に厄除けと装飾を兼ね備えた芸術品で雨樋では無く雨仕舞いの役割を担っている。鬼の顔ばかりでなく家紋などバラエティーに富んでいる。和風だが起源はローマ帝国らしい。
沖縄には有名なシーサーがある。口を開いた方が雄で福を招き、口を閉じた方が雌で災難を家の中に入れないとされる。
一方日本の神社などに見られる狛犬は日本に伝わった当初は左右同じ形だったけど、平安時代になって向かって右側に口を開いた獅子像、左側に口を閉じた狛犬像で古くは角をもっていてこちらだけを狛犬と呼んだそうだ。現在では両方を狛犬と呼ぶ。なぜ犬に角があるのかは疑問だけど。起源は古代エジプト文明などのスフィンクスに代表される守護神としてのライオンとされる。
口を閉じている開いている様は「阿吽(あうん)」というが、「阿」は口を開いて出す最初の言葉、「吽」は口を閉じて出す最後の言葉で宇宙の始まりと終わりを表しているんだそうで。
現在のミーナの庭のガーゴイルは単体。もう一体の設置を待っているところです。
つまりここでは狛犬的趣で庭の装飾装置として置かれるという事になりそうです。

2014年2月7日(金)
悟り悟られ好き好かれ
2014年2月5日(水)
十勝晴れ
2014年2月3日(月)
怪しい

「おい、早く埋めちゃおうぜ。人が来るぜ。」
「わかってるけど凍ってるっからよ。ちゃんと見張ってろよ。」
「大丈夫アカイケさんも見張塔からずっと見てるから。」
「早く再開して欲しいよね。」
「何を?」
「まぁ、いいから。本人は分かるから。」
「ルークも温故知新......」
「シーッ!今日書こうと思っていたのに。」
「とにかく早く埋めちゃおうぜ。」
「中身何なの?」
「知らない方がいいよ。」
「デスノートとか?」
「レムってモデルは研ナオコだよな。」
「あっ、同じ事考えてた。」
「ジェラスの設定がいいよね。」
「あっ、同じ事考えてた!」
「デスノートじゃないよ。これ。」
「じゃ、何なの?」
「知らない方がいいよ。」
「冷たい熱帯魚?」
「あれは川に流したんでしょ。」
「あっ、そうか。」
「実話なんだって。」
「知ってる。」
「実際の犯人がそっくりなんだって。」
「でんでん?」
「うん」
「へ~」
「で、何埋めてるの?」
「知らない方がいいよ。」
「リミット?」
「あ~あれダメダメ」
「お~れ~も~」
「閉所恐怖症的恐怖!息できなくなる。」
「犯則犯則」
「考えただけで苦しくなる。」
「酸素酸素」
「スチームボーイ?」
「いい映画だよね。」
「好きだけどね。」
「大友いいよね。」
「いいね。」
「童夢、待ってるんだ。」
「なるかな?」
「なるよ。」
「金字塔だよな。」
「少女つば...」
「あれは違うよ。」
「な、何が?」
「金字塔ではないよ。」
「ある意味金字塔だよ。」
「ある意味?」
「なら、悲しみのベラド......」
「手塚関わってないって知ってた?」
「違うよ。林静一が一部絵を描いているのさ。」
「へー」
「埋めるっていうキーワード関係無く無い?」
「お前がふったんでしょ」
「ひこうき雲観た?」
「観てない。」
「あっ、そう。」
「それで?」
「何埋めているの?」
「何だと思う?」
「境界杭」
「知ってんじゃん!」
「今日は暖かいね。」
「ジャージな二人!」
「もういいよ。早く埋めんべ。」
「埋めよ、埋めよ。」
「明日も晴れるかな?」
「そんな歌無かったっけ?」
「あったっけ?」
「誰だっけ?」
「いいよ誰でも。」
「いいね誰でも。」
☁ +4/-5
「わかってるけど凍ってるっからよ。ちゃんと見張ってろよ。」
「大丈夫アカイケさんも見張塔からずっと見てるから。」
「早く再開して欲しいよね。」
「何を?」
「まぁ、いいから。本人は分かるから。」
「ルークも温故知新......」
「シーッ!今日書こうと思っていたのに。」
「とにかく早く埋めちゃおうぜ。」
「中身何なの?」
「知らない方がいいよ。」
「デスノートとか?」
「レムってモデルは研ナオコだよな。」
「あっ、同じ事考えてた。」
「ジェラスの設定がいいよね。」
「あっ、同じ事考えてた!」
「デスノートじゃないよ。これ。」
「じゃ、何なの?」
「知らない方がいいよ。」
「冷たい熱帯魚?」
「あれは川に流したんでしょ。」
「あっ、そうか。」
「実話なんだって。」
「知ってる。」
「実際の犯人がそっくりなんだって。」
「でんでん?」
「うん」
「へ~」
「で、何埋めてるの?」
「知らない方がいいよ。」
「リミット?」
「あ~あれダメダメ」
「お~れ~も~」
「閉所恐怖症的恐怖!息できなくなる。」
「犯則犯則」
「考えただけで苦しくなる。」
「酸素酸素」
「スチームボーイ?」
「いい映画だよね。」
「好きだけどね。」
「大友いいよね。」
「いいね。」
「童夢、待ってるんだ。」
「なるかな?」
「なるよ。」
「金字塔だよな。」
「少女つば...」
「あれは違うよ。」
「な、何が?」
「金字塔ではないよ。」
「ある意味金字塔だよ。」
「ある意味?」
「なら、悲しみのベラド......」
「手塚関わってないって知ってた?」
「違うよ。林静一が一部絵を描いているのさ。」
「へー」
「埋めるっていうキーワード関係無く無い?」
「お前がふったんでしょ」
「ひこうき雲観た?」
「観てない。」
「あっ、そう。」
「それで?」
「何埋めているの?」
「何だと思う?」
「境界杭」
「知ってんじゃん!」
「今日は暖かいね。」
「ジャージな二人!」
「もういいよ。早く埋めんべ。」
「埋めよ、埋めよ。」
「明日も晴れるかな?」
「そんな歌無かったっけ?」
「あったっけ?」
「誰だっけ?」
「いいよ誰でも。」
「いいね誰でも。」
☁ +4/-5