2006年6月7日(水)
牛の給食センター

JA新得町のTMRセンターを見学しました。写真は、圧縮成型された混ぜえさを真空パックにしているところです。(白い帽子にマスクをしているのが作業員の方で、手前の2人は熱心のあまり間近に寄り過ぎている見学者です。)
牧草や飼料用とうもろこしを主体に、穀類や大豆かすなどの製造粕類、ミネラルなどを混ぜて作り、加入している14戸の酪農家にトラックで運びます。
こんなやり方もあるんだ~って感じですが、専業化分業化の流れの中では、これから普及してくるような気もします。
ただ、施設や人件費が巨額になるため、採算をあわせることが最大の課題になり、土を良くして良質な粗飼料を生産するといった気の長い考え方を維持できるかという問題があります。
牧草や飼料用とうもろこしを主体に、穀類や大豆かすなどの製造粕類、ミネラルなどを混ぜて作り、加入している14戸の酪農家にトラックで運びます。
こんなやり方もあるんだ~って感じですが、専業化分業化の流れの中では、これから普及してくるような気もします。
ただ、施設や人件費が巨額になるため、採算をあわせることが最大の課題になり、土を良くして良質な粗飼料を生産するといった気の長い考え方を維持できるかという問題があります。
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