2013614(金)

今年も開催!11月4日「2013フードバレーとかちマラソン」


今年も開催!11月4日「2013フードバレーとかちマラソン」

今年で2回目となる「2013フードバレーとかちマラソン」大会概要公表され、併せて大会ホームページリニューアルされました。

当初、大会の準備期間が短く心配していた昨年11月第1回大会は、ハーフマラソンを最長とする部門に合計3,000人以上の方が参加。ホコテンのイベントと連動させるなど運営・内容共に好評を得て成功を収めました。

私も、久しぶりに地元十勝・帯広市で開催されるハーフマラソン大会ということで、シーズンを締めくくるこの大会に標準を合わせてトレーニングし、自己ベストの記録を残すことができた良い思い出の大会です。

おまけに大会途中に強風に飛ばされた帽子が、親切な方の手によって大会事務局に届けられ、私の元に戻ってきたのでした。
そのその帽子は今も練習や大会で着用しています。今年のフードバレーとかちマラソンでもかぶりたいと思います。
いや、もしかしたら、牛などのかぶりものをするかもしれませんが…。

さて、今年の大会ですが、平成25年11月4日振替休日月曜日に開催されます。
内容的には変更は無いように思います。
詳しくは大会ホームページをご確認ください。

「2013フードバレーとかちマラソン」ホームページ外部リンク

心配なのは天気と気温です。
昨年は幸運にもすばらしい天気に恵まれ、気温も11月にもかかわらず寒い思いをしないですみました。
しかし、昨年は特別だったと考えるべきでしょう。
防寒対策をしっかり考えて、大会に臨む必要があるでしょう。

あと、昨年は市内のケーキ屋さんでケーキなどと交換できるスイーツ券とホコテンイベントで使えるグルメチケットがランナーに贈られましたが、今年はぜひ帯広市内の豊富で良質な温泉アピールしてほしいと思います。

市内にたくさんある温泉銭湯
ぜひ、十勝管外から来られた方にも知っていただき体験してもらいたいものです。

私はもちろん、今年の大会も参加させていただきます!



2013613(木)

走ってきました。「第33回千歳JAL国際マラソン」


走ってきました。「第33回千歳JAL国際マラソン」

6月2日に千歳市で開催された「第33回千歳JAL国際マラソン」でフルマラソンを走ってきました。

いい天気に恵まれ、しっかり日焼けしてきました。

今年は失敗をやらかしてしまいました。それは、少し千歳到着が遅れたことです。

昨年は、千歳インターを降りて比較的すぐ近くにある旧学校の駐車場に余裕でとめられたのですが、今年はほんの10分ぐらい遅れただけでその駐車場はいっぱいに。
そして、その近くのほかの駐車場も寸前のところで次々と満車になってしまったのです。

指定されていた当日受付の終了時間が迫ってきます。車を進めるうちに千歳市街に入っていくのですが、ますます駐車場がないことは明白です。

駐車場として指定されていた一番遠くの「アウトレットパークRERA」行きを予感していたところ。マラソン会場をはさんで反対側の臨時駐車場である小学校にとめることができました。

会場から歩いて20分もかかる場所ですが、ここがだめならRERA行きとなるところでした。来年はもう少し時間に余裕を持たなくてはと肝に銘じたのでした。


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受付時間ぎりぎりに会場に到着


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受付会場の中は人でいっぱい


受付を済ませゼッケンナンバーなどを受け取り、外で服装や靴を履き替え準備。会場周辺にはスポーツ用品のショップ飲食物販売のテントが並んでいてにぎやかです。

今年はボストンマラソンの爆破テロ事件が発生したこともあり、ショップの裏に積んである空のダンボールなども中味を点検する警備員の姿もありました。

さて、マラソンですが、緑がとてもきれいな木々に囲まれた中でのスタート。とてもすがすがしいスタートとなりました。スタートはですが…。

6月30日のサロマ湖100キロウルトラマラソンに向けてのトレーニングを兼ねて出場したこともあり、練習のつもりで無理をせずマイペースで走ることを心がけました。
といっても、2週間前に洞爺湖マラソンでフルマラソンを走っていたので、少しはタイムがよくなることを期待はしていました。

前半は、思っていたとおり苦痛を感じることもない余裕のペースで走り、それでも3時間40分ぐらいでゴールできればいいなと考えていました。それは甘い考えでした。

中間地点の折り返しを過ぎるとさすがに足にも疲労を感じ始めていましたが、前半の上りと打って変わって、今度は下りになるので足は持つだろうと高をくくっていました。

しかし、30キロ地点を過ぎてから極端に足の筋肉が動かなくなり、下りであるのにもかかわらずスピードに乗れません。年配者や女性にも抜かされていきます。
5キロ25分ペースだったものが、30分以上もかかるようになりました。

それでも最後まで歩かないことを誓い、走り続けました。
40キロ地点を過ぎ、ゴールまであと2キロ。
練習ではあっという間に走りきる距離なのに、フルマラソンのあと2キロは何でこんなに長いのでしょう。ただひたすらに前へ足を動かします。

会場のアナウンスが聞こえ始めてきました。沿道の応援も増えています。
もう少しでゴールです。

マイペースで余裕を持ってゴールのつもりが、いつもと同じ疲れ果ててのゴールです。
タイムは3時間48分でした。
去年よりも3分ほど余計に時間がかかりました。

「サロマ湖100キロウルトラマラソン」は大丈夫なのか? 不安が増すような結果となりました。

しかし、サロマ湖に向けてやれることを続けていくしかありません。

今年で3回目のサロマですが、絶対走りきるんだという気持ちは最後まで持ち続け、練習を継続していきます。



201365(水)

コース変更! 大通も走る「第38回札幌マラソン」


コース変更! 大通も走る「第38回札幌マラソン」

北日本最大規模の市民ロードレースである「札幌マラソン」

今年、平成25年10月6日(日)に行われる「第38回札幌マラソン」エントリー受付が、6月11日(火)から開始されます。

毎年10,000人以上の人が参加する超人気大会。国内一線級の招待選手や著名なゲストも参加しています。

「マラソン」のネーミングであれば正式にはフルマラソンを意味するのですが、この大会はハーフマラソンの大会です。
ハーフマラソンであることも、ビギナーや健康のためにランニングをしている方などが気軽に参加できる要因かもしれません。

今年から大きなな変更点かあることが分かりました。
なんと、コースが一部変わるのです。

参加した方はお分かりかと思いますが、例年はすすきの駅前通を北上し、三越のあたりで折り返していました。大通にぶつかる手前で戻ってきていたのです。


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大通付近のコース図


それが、今年はそのまま大通にぶつかって左に曲がり、そのまま大通を走り石山通手前あたりで折り返してくるコースに変わっています。
その分、ゴール間近の真駒内競技場の周りをぐるっと回るコースが短縮されたりしています。

街中のコースが延びて、街路樹の間を走ることができます。応援してくれる方々も多いことでしょう。
楽しみですね。

エントリー受付は、6月11日(火)からです。

ランナー人口も増加し、最近はどの大会もすぐに定員に達しています
郵送でも、インターネットでも、その日のうちに手続きされるのを強くお勧めします

詳しくは大会ホームページを。
「札幌マラソン」ホームページ外部リンク



201364(火)

9月15日(日)「第25回記念 たきかわコスモスマラソン2013」


9月15日(日)「第25回記念 たきかわコスモスマラソン2013」

「第25回記念 たきかわコスモスマラソン2013」の要項が郵送されてきました。


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北海道滝川市で開催されるこの大会は、参加人数が多くにぎやかで、かと言ってマンモス大会のようにゴミゴミしていない雰囲気の良い大会です。

今回から大会内容が大きく変わりました

一つ目は開催日の変更です。
これまで敬老の日(9月第3月曜日)に実施されていましたが、9月第3日曜日になりました。
今年(平成25年)は、9月15日(日)の開催です。

二つ目はコースの変更です。
スタートとゴールが駅前から滝の川公園にガラッと変わり、一部国道12号を走るようです。よく使用許可が下りたものです。


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要項のコース図を見て高低差に目を奪われました。
ゴール間近の急激な登り。
どんな感じなのでしょう。走ってみたいですね。

千葉真子さんがゲストランナーとして参加されます。

申込締切は、8月16日(金)までです。
定員は設けられていないようですが、お早めにエントリーを済ませることをオススメします。

詳しくは大会ホームページをご覧ください。

「第25回記念 たきかわコスモスマラソン2013」HP外部リンク



201362(日)

完走記「第39回洞爺湖マラソン2013」


完走記「第39回洞爺湖マラソン2013」

↑洞爺湖畔。桜はまだつぼみです。


今回で39回目を向かえた「洞爺湖マラソン2013」に参加してきました。

といっても約2週間前、5月19日(日)のことです。
この時期、仕事が立て込んでいて、すっかりブログの更新もおろそかになってしまいました。

そうしているうちに、明日6月2日(日)は「第33回千歳JAL国際マラソン」に出場するので、おしりを槍でつつかれるように深夜にこのブログを書いています。

今気付きました。洞爺湖マラソンは千歳マラソンよりも歴史が長いのですね。

今回から、大会運営が変わったところが何点かあります。

まず、ナンバープレートとシューズに付ける計測タグが事前に郵送されるようになったこと。
これは、当日受付される方の混雑を緩和するためだと思います。

コースが変わりました。
これまでは一度逆に2キロほど走ってから戻り、湖を一周していましたが、それがなくなり、その代わり距離を稼ぐため途中で農道のような脇道を走り、折り返して元の湖畔の道に戻っているようになりました。

あともう一つは、スタート位置が温泉街から西側にずれました。わかさいもの店舗のまだ西側、温泉街の外れと言ってもいい場所です。スタート位置に付くまで少し歩くようになりました。
あとでも触れますが、今回はさらに参加人数が増えたため、より広い場所でスタートをするようになったこと。さらに、スタート位置に付くための入り口(ゲート)がタイム申告別にもうけられるようになりました。
このゲートですが、東京マラソンや北海道マラソンなど大規模な大会でやられていることです。
洞爺湖マラソンもそれだけ参加人数が増えたということです。


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温泉街の桜はまだつぼみ。


大会前日に受付会場へ向かい、参加賞のTシャツとしおりを受け取り、いつものように湖畔へ足を向けました。

するとどうでしょう。毎年きれいに花を咲かせている桜の木がまだつぼみでした。
友人に聞くと例年より1週間ほど遅れているとのこと。

しかし、大会で走っていると、温泉街の反対側の湖畔などではきれいに花を咲かせている桜の木もたくさんありました。

今年の大会は、速く走りたいという欲を捨て、ゆっくり走ろうと決めていました。
サロマ湖100キロマラソンの練習の一環として考えていましたし、無理せず走ってどれだけのタイムが出るかで走力を確かめてみたいと考えたからです。


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当日受付、荷物預かり所の周辺。遠くにきれいな羊蹄山が見えます。


さてレースですが、スタートしたては、やはり周りに人が詰まっていて身動きが取れません。

それもそうです。今回のフルマラソン参加人数は5064人です。大会全体では7339人にもふくれあがっているのですから。

しかし、気にしない気にしない。ゆっくり走るのです。

やはり最初の5キロは29分もかかってしまいました。
その後は人の間隔も離れてきて、25分から26分台のペースで5キロを走り続けました。

21キロの中間地点でも、例年よりも足が動いています。
そりゃそうです。ゆっくり無理せず走っているのですから。
タイムを見ると3時間40分台で完走できるペースです。

しかし、そのままレースは終わりませんでした。
中間地点からまもなくして、新しいコースに入っていったのです。

少し道が細くなり、道ばたには農家が点在しています。
前を見ると坂道になっていて、遠くを見ても折り返しらしきものがいつまでたっても見えてきません。

折り返してくるランナーとすれ違いながら、ひたすら坂を登っていきます。
人の列が緩やかにカーブを作りながら山のほうへ登っています。まるで万里の長城のように見えます。

体力と足の筋力が明らかに消耗していきます。
まだか、まだか、折り返しは…。

折り返し地点に着くまでに、すっかり心が折れそうになっています。しかし、今度は下り坂。打って変わって楽になりました。

すれ違う登ってくる人の顔は、先ほどまでの私です。とても苦しそうです。

この新コースですが、人によっては苦しすぎるという方もいます。もちろん苦しいのですが、新たな名物になるような気持ちもしています。

これまで、人とすれ違う場所は、スタート直後逆走するときしかありませんでしたが、この新コースでは長い間ほかのランナーとすれ違うことができます。
私の周りでも友人に声を掛けたりして激励し合っている姿をたくさん見ることができました。

この新コースにより、これまでよりも完走タイムが2~3分は余計にかかるのではないかと思います。

私も脇道から湖畔に戻ってから、あと12キロぐらいの距離で足が極端に動かなくなってしまいました。
5キロラップが28から29分台に落ち、最終的には3時間50分でゴールとなりました。


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ゴールの風景


昨年は3時間49分。今回は練習量も多く積んできたのでこれよりも良いタイムを期待していたのですが、ダメでした。

いや、新コースは今回が初めてですから、来年リベンジします。


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どの大会もテント持参の方が多いです。


明日6月2日は「千歳JAL国際マラソン」に行ってきます。
昨年のこの大会は3時間45分でした。
さて、このタイムより早くゴールすることができるか。行ってきます。

完走記の掲載はいつになるでしょうか。
早めにブログ更新できるよう努力します。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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