2012年1月15日(日)
十勝への愛を歌に込めて 1月22日「My's」帯広公演

今日の午前中は鹿追町で、我が家の子どもたちの「初心者スケート教室」が行われました。
多くの父母の方も来られていて、子どもの練習風景を眺めている間、その内の一人の父親の方としばしお話しをしました。
内容は「子どもをどうしたら嫌がらせずにスケートを続けさせることができるか…」。
結局話し合った結果、
① 嫌がる前にいいところで練習を切り上げる
② いかに練習で上達したか褒めちぎる
という結論に…。
お話しをしていた相手の名は「上村洋介さん」。
そうです、ミュージシャン「My's(マイズ)」の方です。
話は、昨日の十勝毎日新聞の紙面についてにも及びました。
「My's帯広公演」が紹介された十勝毎日新聞(1/14)紙面
紙面の内容は、My'sが1月22日に帯広市でライブを実施することについてです。
My'sは、共に鹿追町出身で中学時代から親友の白岩元記さんと上村洋介さんで結成。
ふるさと鹿追町で暮らし、仕事をし、その傍ら音楽活動を行っています。
お二人のお子さん共に、私と子どもと同じ幼稚園に通っているので、行事あるごとにお会いしています。
さて、そんなお二人の「My's帯広公演」が来る1月22日に行われます。
お子さんとの参加大歓迎。
時間もお子さま時間の午後5時に設定され、中学生以下は入場無料です。
上村さんも「ご家族で気軽にご参加ください」と話されています。
私も5歳の双子を連れて参加しようと考えています。
皆さんもぜひお越しください。
My'sは帯広のコミュニティーFM局で番組放送も行っています。
ぜひ、お聞きください!
多くの父母の方も来られていて、子どもの練習風景を眺めている間、その内の一人の父親の方としばしお話しをしました。
内容は「子どもをどうしたら嫌がらせずにスケートを続けさせることができるか…」。
結局話し合った結果、
① 嫌がる前にいいところで練習を切り上げる
② いかに練習で上達したか褒めちぎる
という結論に…。
お話しをしていた相手の名は「上村洋介さん」。
そうです、ミュージシャン「My's(マイズ)」の方です。
話は、昨日の十勝毎日新聞の紙面についてにも及びました。

紙面の内容は、My'sが1月22日に帯広市でライブを実施することについてです。
My'sは、共に鹿追町出身で中学時代から親友の白岩元記さんと上村洋介さんで結成。
ふるさと鹿追町で暮らし、仕事をし、その傍ら音楽活動を行っています。
お二人のお子さん共に、私と子どもと同じ幼稚園に通っているので、行事あるごとにお会いしています。
さて、そんなお二人の「My's帯広公演」が来る1月22日に行われます。
お子さんとの参加大歓迎。
時間もお子さま時間の午後5時に設定され、中学生以下は入場無料です。
上村さんも「ご家族で気軽にご参加ください」と話されています。
私も5歳の双子を連れて参加しようと考えています。
皆さんもぜひお越しください。
My'sは帯広のコミュニティーFM局で番組放送も行っています。
ぜひ、お聞きください!
My's LIVE!
でっかい大地いっぱいに想い出つめこんで…
日 時 1月22日(日) 午後5時~
場 所 MEGA STONE
(メガストーン、帯広市東6条南5丁目)
チケット販売
前売り 一般1500円(当日2000円)、高校生800円
(同1000円)、中学生以下無料
CDプラザWAVE WOW店、CDプラザWAVE プラザい
ちまる店、CDプラザWAVE MEGA・MAC帯広駅前
店、勝毎サロン、モップトップス、B♭M7 にて
発売中。
◎ラジオ番組
帯広市コミュニティーFM局「FM-JAGA」(帯広77.8MHz)
FM-JAGA「My'sスタイル」
曜日・時間 毎週土曜日、午後10時~
PCやスマートフォンアプリなどの「インターネットラジオ」でも聞くことができます。
My's オフィシャル WEBサイト
http://mys-hokkaido.com/
2012年1月14日(土)
冬道の事故防止「第30回氷上運転講習会」

1月14日、「第30回氷上運転講習会」(鹿追町交通安全協会主催)が鹿追町家畜共進会場の特設コースで開かれました。
冬道の圧雪、アイスバーンでの正しいハンドル、ブレーキ操作等を体験し、冬型交通事故防止を図る目的で毎年開催されています。
新得警察署のほか、新得モータースクールと芽室自動車学校が協力し、両自動車学校はそれぞれ教官2名と教習車2台を提供。会場内には、アイスバーン、圧雪、S字などの冬道の様々な道路状況を再現されました。
講習会には約110人が参加。
主催者などのあいさつのあと、新得警察署員の説明で発煙筒の発火実演が行われ、参加者も実際に体験しました。
車が走行不能になった時に必要な発煙筒の発火練習
警察署員による模範走行のあと講習が開始され、参加者はそれぞれ教習車に分乗。冬道でのハンドル、アクセル、ブレーキなどの操作感覚を注意深く確認しながら、教官のアドバイスを受けてコース上を走行しました。
厳寒の中での講習となりましたが、参加者には温かいそばやうどん、牛乳が振る舞われ、冷えた体を温めていました。
講習のあとには、コースを安全に早く走行する技術を競う「安全運転競技会」も実施され、それぞれが自分の運転技術を確認してしました。
冬道の圧雪、アイスバーンでの正しいハンドル、ブレーキ操作等を体験し、冬型交通事故防止を図る目的で毎年開催されています。
新得警察署のほか、新得モータースクールと芽室自動車学校が協力し、両自動車学校はそれぞれ教官2名と教習車2台を提供。会場内には、アイスバーン、圧雪、S字などの冬道の様々な道路状況を再現されました。
講習会には約110人が参加。
主催者などのあいさつのあと、新得警察署員の説明で発煙筒の発火実演が行われ、参加者も実際に体験しました。

警察署員による模範走行のあと講習が開始され、参加者はそれぞれ教習車に分乗。冬道でのハンドル、アクセル、ブレーキなどの操作感覚を注意深く確認しながら、教官のアドバイスを受けてコース上を走行しました。
厳寒の中での講習となりましたが、参加者には温かいそばやうどん、牛乳が振る舞われ、冷えた体を温めていました。
講習のあとには、コースを安全に早く走行する技術を競う「安全運転競技会」も実施され、それぞれが自分の運転技術を確認してしました。
2012年1月13日(金)
経験の弊害

昨年最後の出場大会となった10月の「北見ハーフマラソン」に出場して以来、気持ちもゆるんで、すっかり走り込みもサボり気味になっていました。
これではいけないと、年末になって走り込みを再開したものの、忘年会などで走る日にちの間隔が開いたり、走れても前日のアルコールの影響で本調子が出ないなど、まったく生活リズムに乗れない日が続いていました。
それでも、正月休みにも2日ばかりジムに通って走ったりはしたのですが、おせち料理のカロリーが勝って、夏の体重68kgが、年末には体重71.9kg、体脂肪率12.5%までにたるみ、黄色信号がともったのでした。
仕事始めの翌日1月7日、新年会の余韻の残る体を発奮し、本格的にトレーニングを開始。
4日前からは30分走を1時間走にレベルアップすることができ、体重69.4km、体脂肪10.6%まで戻すことができました。
先日無謀にも「サロマ湖100kmウルトラマラソン」に申し込んでしまいましたし、まだ練習量を増やさなければなりません。先はまだまだ長いです…。
思えば、約20年前に初めてフルマラソンを走ろうと決めたのも無謀でした。
テレビで「ホノルルマラソン」の特集番組を見て「自分も走ってみたい」と思ったことで、1年後の「ホノルルマラソン」出場になったのでした。
それまでのトレーニングもひたすら走って、ひたすら練習。
初めてとなったフルマラソンもペース配分など考えず、前半から飛ばし、後半はエネルギー切れ。足もしびれて、ヨレヨレになってのゴールとなったのでした。
ゴールした人が進む誘導路の真ん中に座り込んでしまい、そのまま立つことができず、多くの人に迷惑を掛けてしました。
しかし、今は毎年多くのハーフマラソン、フルマラソンに出場。そして14年前にはあこがれの「サロマ湖100kmウルトラマラソン」も完走することができ、経験を積んだ分ペース配分も考えることもできるようになりました。
以前はフルマラソンを走り終えると体全体が疲れ果て、車で家に帰るのも疲労と苦痛で大変でしたが、今では体は疲れているものの、少し休めばごく普通に運転して帰ってくることができるようになりました。
次の日の仕事も問題はありません。
その理由は、事前にどれだけ辛いのかが分かっているので、距離に対する恐怖が薄くなったこと、そして前半に力を温存するなどペース配分がうまくなったことが考えられます。
忙しい日常の中で工夫してトレーニングの時間を作っていくために時間をやりくりする訓練や、マラソンを走りきる経験を積むと、仕事の計画などにも生かされます。
どれだけの負荷で業務をしていくと安全・確実に期限までに完了することができるかを的確に考えられるようになります。
当然、ある程度、保険のため余裕を持たせた計画を立てることになります。
しかし、最近思います。
この無難なペース配分や計画はいいことなのだろうか…と。
いいことでもあるかもしれないが、ある意味面白みのないことではないか…と。
私が初めてマラソンに取り組んだときの、無鉄砲さと、未知の領域に飛び込むわくわく感。ゴールでの達成感と燃え尽き感。
あれはあれでいいのではないかと、非常に懐かしい思いに駆られるのです。
私が年を取ったのでしょう。
経験に乏しく、先を読むことは苦手だけど、情熱とチャレンジで物事に取り組めるのは、若い頃だけの特権だと思うのです。
いろいろなことを経験してしまった今の私に、若い頃と同じ心持ちと情熱で物事に取り組め言われても、非常に難しい話です。
今回14年ぶりに「サロマ湖100kmウルトラマラソン」に申し込んだのも、自分の限界ぎりぎりに追い込み、再び無鉄砲なことに挑戦したかったこともあるのです。
はたして、どうなることでしょうか…。
考えすぎない。本番はなるようになる。
まずは日々の行動だ。
これではいけないと、年末になって走り込みを再開したものの、忘年会などで走る日にちの間隔が開いたり、走れても前日のアルコールの影響で本調子が出ないなど、まったく生活リズムに乗れない日が続いていました。
それでも、正月休みにも2日ばかりジムに通って走ったりはしたのですが、おせち料理のカロリーが勝って、夏の体重68kgが、年末には体重71.9kg、体脂肪率12.5%までにたるみ、黄色信号がともったのでした。
仕事始めの翌日1月7日、新年会の余韻の残る体を発奮し、本格的にトレーニングを開始。
4日前からは30分走を1時間走にレベルアップすることができ、体重69.4km、体脂肪10.6%まで戻すことができました。
先日無謀にも「サロマ湖100kmウルトラマラソン」に申し込んでしまいましたし、まだ練習量を増やさなければなりません。先はまだまだ長いです…。
思えば、約20年前に初めてフルマラソンを走ろうと決めたのも無謀でした。
テレビで「ホノルルマラソン」の特集番組を見て「自分も走ってみたい」と思ったことで、1年後の「ホノルルマラソン」出場になったのでした。
それまでのトレーニングもひたすら走って、ひたすら練習。
初めてとなったフルマラソンもペース配分など考えず、前半から飛ばし、後半はエネルギー切れ。足もしびれて、ヨレヨレになってのゴールとなったのでした。
ゴールした人が進む誘導路の真ん中に座り込んでしまい、そのまま立つことができず、多くの人に迷惑を掛けてしました。
しかし、今は毎年多くのハーフマラソン、フルマラソンに出場。そして14年前にはあこがれの「サロマ湖100kmウルトラマラソン」も完走することができ、経験を積んだ分ペース配分も考えることもできるようになりました。
以前はフルマラソンを走り終えると体全体が疲れ果て、車で家に帰るのも疲労と苦痛で大変でしたが、今では体は疲れているものの、少し休めばごく普通に運転して帰ってくることができるようになりました。
次の日の仕事も問題はありません。
その理由は、事前にどれだけ辛いのかが分かっているので、距離に対する恐怖が薄くなったこと、そして前半に力を温存するなどペース配分がうまくなったことが考えられます。
忙しい日常の中で工夫してトレーニングの時間を作っていくために時間をやりくりする訓練や、マラソンを走りきる経験を積むと、仕事の計画などにも生かされます。
どれだけの負荷で業務をしていくと安全・確実に期限までに完了することができるかを的確に考えられるようになります。
当然、ある程度、保険のため余裕を持たせた計画を立てることになります。
しかし、最近思います。
この無難なペース配分や計画はいいことなのだろうか…と。
いいことでもあるかもしれないが、ある意味面白みのないことではないか…と。
私が初めてマラソンに取り組んだときの、無鉄砲さと、未知の領域に飛び込むわくわく感。ゴールでの達成感と燃え尽き感。
あれはあれでいいのではないかと、非常に懐かしい思いに駆られるのです。
私が年を取ったのでしょう。
経験に乏しく、先を読むことは苦手だけど、情熱とチャレンジで物事に取り組めるのは、若い頃だけの特権だと思うのです。
いろいろなことを経験してしまった今の私に、若い頃と同じ心持ちと情熱で物事に取り組め言われても、非常に難しい話です。
今回14年ぶりに「サロマ湖100kmウルトラマラソン」に申し込んだのも、自分の限界ぎりぎりに追い込み、再び無鉄砲なことに挑戦したかったこともあるのです。
はたして、どうなることでしょうか…。
考えすぎない。本番はなるようになる。
まずは日々の行動だ。
2012年1月12日(木)
全画像「鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト」入賞作品

↑鹿追町観光協会ホームページ
平成23年12月20日のブログで「鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト」の審査結果をお知らせさせていただきました。
審査結果発表!「鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト」(H23.12.20)
12月20日の時点では、鹿追町観光協会ホームページでも、大賞作品の画像しか掲載されていませんでした。
この度「特設ページ」が開設され、すべての入賞作品の画像を見ることができるようになりましたので、ご紹介します。

鹿追町の風景、人々、イベントなどが生き生きと表現されている写真ばかりです。
どうぞ、下のリンクからご覧ください。
鹿追町観光協会「鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト」入賞作品特設ページ
平成23年12月20日のブログで「鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト」の審査結果をお知らせさせていただきました。
審査結果発表!「鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト」(H23.12.20)
12月20日の時点では、鹿追町観光協会ホームページでも、大賞作品の画像しか掲載されていませんでした。
この度「特設ページ」が開設され、すべての入賞作品の画像を見ることができるようになりましたので、ご紹介します。

鹿追町の風景、人々、イベントなどが生き生きと表現されている写真ばかりです。
どうぞ、下のリンクからご覧ください。
鹿追町観光協会「鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト」入賞作品特設ページ

2012年1月11日(水)
2月5日「千昌夫コンサート」~ 東北支援に感謝を込めて

平成24年 2月5日(日) 午後2時 から
「千昌夫コンサート」~ 東北支援に感謝を込めて
が、鹿追町民ホール(北海道河東郡鹿追町)で開催されます。
「ありがとう!!鹿追。」と題するコンサート。
岩手県陸前高田市出身の千さん。
震災により甚大な被害を受けた東北・三陸地方への支援に対する、千さんからの感謝の思いが込められた公演となります。

東北の方々に対して鹿追町民から多くの支援物資が寄せられ、鹿追町からも2回の復興支援隊が宮城県・南三陸町に派遣されました。
日本全国、世界の方々から心温まる支援が寄せられた東日本大震災。
もちろん、鹿追町民でなくても、どなたでもコンサートには入場できます。
鹿追町民ホールは、電動席のほか座席600あまりを設営できる「大ホール」(ホワイトホール)を有します。
ほとんどの席からステージを間近に眺めることができ、都市にあるコンサートホールのS席級の見やすさです。
鹿追町民ホール
大ホール(鹿追町民ホール)
コンサートには、昨年末の「NHK紅白歌合戦」に22年ぶり3度目の返り咲きを果たした千昌夫さんのほか、走 裕介さん、服部浩子さんが出演されます。
走(はしり)さんは出身地の網走市から、一文字とって芸名に。
現在の販売済みチケット数は、既に200枚を超えているそうです。
チケットをご購入の際は念のため、事前に鹿追町民ホール(電話0156-66-3300)にご確認いただくことをお勧めいたします。
ぜひ、千昌夫さんの心温まるコンサートをお楽しみください。
「千昌夫コンサート」~ 東北支援に感謝を込めて
が、鹿追町民ホール(北海道河東郡鹿追町)で開催されます。
「ありがとう!!鹿追。」と題するコンサート。
岩手県陸前高田市出身の千さん。
震災により甚大な被害を受けた東北・三陸地方への支援に対する、千さんからの感謝の思いが込められた公演となります。

東北の方々に対して鹿追町民から多くの支援物資が寄せられ、鹿追町からも2回の復興支援隊が宮城県・南三陸町に派遣されました。
日本全国、世界の方々から心温まる支援が寄せられた東日本大震災。
もちろん、鹿追町民でなくても、どなたでもコンサートには入場できます。
鹿追町民ホールは、電動席のほか座席600あまりを設営できる「大ホール」(ホワイトホール)を有します。
ほとんどの席からステージを間近に眺めることができ、都市にあるコンサートホールのS席級の見やすさです。


コンサートには、昨年末の「NHK紅白歌合戦」に22年ぶり3度目の返り咲きを果たした千昌夫さんのほか、走 裕介さん、服部浩子さんが出演されます。

現在の販売済みチケット数は、既に200枚を超えているそうです。
チケットをご購入の際は念のため、事前に鹿追町民ホール(電話0156-66-3300)にご確認いただくことをお勧めいたします。
ぜひ、千昌夫さんの心温まるコンサートをお楽しみください。
○チケット
【全席自由】鹿追町民 2,000円、町外者 2,500円(税込)
○チケット販売場所
鹿追町民ホール 窓口(北海道河東郡鹿追町東町3丁目2)
電話 (0156)66-3300
月曜~金曜 午前9時~午後5時
