20111110(木)

サホロリゾートに来ました


サホロリゾートに来ました

初めて外泊先からブログを投稿します。
iphoneから実験的に投稿します。

写真も無事届くでしょうか?


さて、今日はサホロリゾートに宿泊です。
料理が前評判どうり、ものすごく美味しかったです。

料理については、後日詳しく写真で報告します。


話は変わりますが、ブログを初めて1週間を過ぎました。しかし、ブログの名前が「ひらっちのブログ」では何か味気ないので、今日から「遊・RUN ~ ひらっちのブログ」に名前を変えました。
遊ぶと趣味のランニングをかけました。

本当は、走ってから遊ぶのが順番的にポリシーなのですが、語呂がいいので「遊・RUN」にしました。

徐々にアイコンなども変えていきたいと思います。

皆さん、これからもよろしくお願いいたします。



2011119(水)

女子による 女子のための!?


女子による 女子のための!?

鹿追町案内

「旅するカメラ in 鹿追」

丸ごと鹿追ガイド「チビスロウ 鹿追版」の出版など、斬新なアイデアで観光振興に取り組む鹿追町観光協会が、今回新たな視点で作製したのが「旅するカメラ in 鹿追」です。

画像

観光協会と出版社の女子職員のみで、企画から取材・写真撮影などを担当。女性の視点で、鹿追町の食べどころ楽しみどころを取り上げています。

デジカメの撮影や設定アドバイスなども掲載され、女性ならではの心遣いが生かされています。

画像

鹿追にお越しの際には必携です。

道内の書店で300円で販売されています。
もちろん男性も購入できますよ。

鹿追町観光協会外部リンク



2011119(水)

冬にあらわれ 春の訪れと共に消え去る…


冬にあらわれ 春の訪れと共に消え去る…

「2012しかりべつ湖コタン」ボランティアスタッフの募集が開始されました。

しかりべつ湖コタンは、昨年の「第14回ふるさとイベント大賞」で、道内では「小樽雪あかりの路」(第10回)に続く2例目の大賞(総務大臣表彰)を受賞。
名実ともに国内を代表する冬のイベントに成長しました。

画像

凍結した然別湖の湖上イグルー群を制作して開村するほか、氷上露天風呂やアイスチャペルなどを制作し「遊ぶ」「作る」「体験」など、人と自然との「ふれあいの場」となっています。

画像
前回、台湾からボランティアとして参加した皆さん

来年1月開村に向けて、今年も作業が開始されます。

春になると湖水となって消え去る“幻の村”
皆さんも仲間に加わってみませんか。

画像

2012しかりべつ湖コタン
2012年1月28日午後7時 開村
然別湖ネイチャーセンター外部リンク



2011117(月)

言われてみれば 帯広は「??の街」


言われてみれば 帯広は「??の街」

9月25日、千年の森 「第2回北海道・十勝トレイルランニング」


来年秋帯広市で新しく開催される予定の「ハーフマラソン大会」
【十勝毎日新聞社ニュース】 帯広ハーフマラソン 来年秋に開拓130年記念で開催外部リンク

開催まで1年を切り、大まかな内容は定まってもいい頃でしょう。
気になるのはコースと共にネーミングです。
そして、それに付随して何を大会の“ウリ”にしてランナーを集めるか…。

私は提案します。
ズバリ帯広「温泉の街」として前面にアピールしてもいいのではないか。

画像

静岡県伊豆下田、鹿児島県指宿など温泉都市として賑わってきた都市は、市内いたるところから温泉が湧き、20個所以上の温泉銭湯があると聞きます。
実は、帯広市それらに匹敵するほどの温泉浴場の登録があるのです。

「帯広」と聞いてお菓子や豚丼は頭に浮かんでも、「温泉」を連想をする人は少ないと思います。
帯広はどこを掘っても温泉が湧き、市民は銭湯と同じぐらいの安い入浴料で気軽に温泉を楽しめます。まさに温泉好きにはたまらない街です。
民が開いた土地オベリベリ、開拓民と温泉のロマンあふれるエピソードを掘り起こしてもよいでしょう。

けして新しいと言えない施設でも、優れた泉質を武器に多くの客を呼んでいるところも多く、まさに温泉の命お湯で勝負なのです。

「食」「温泉」は、ランナーの求める2大要素です。

大会には泊まりで帯広に来て、温泉と食を楽しみたいと思うでしょうし、帯広が温泉の街を宣言することで、相乗効果として十勝川温泉にもよい影響が出てくることが期待できます。底上げ効果です。

十勝川温泉の施設が次々と閉館している状況で何かをしなければなりません。
それが「帯広は温泉の街」です。

各地のマラソン大会に参加したときは、帰りに入る温泉探しに苦労したり、限られた施設しかなかったりします。

しかし考えてみれば、帯広は温泉がよりどりみどりです。

マラソン大会をするなら、これを生かさない手はないと思います。

画像



2011116(日)

世界をつなぐ アートとインターネット


世界をつなぐ アートとインターネット

今日うれしい出来事がありました。

高校の先輩が経営している東京のデザイン事務所に、突然アメリカ・フロリダから仕事のオファーがあったそうです。

画像

このデザイン事務所は、企業やお店の製品パッケージや容器、パンフレット、メニューのデザインなど、ありとあらゆる分野を担当しています。
(掲載している写真はすべて、この事務所の作品です)

商品そのものに、デザインという手段で、一層その商品の魅力を増し、イメージアップや売り上げ向上につなげるということです。

画像

お仕事の様子や作品の数々はネットを通じて知らせていただいていました。
時には自ら撮影カメラマンを担当するなど、仕事へのこだわりと作品の素晴らしさに日々感心するばかりでした。

で、なぜフロリダから仕事が来たかですが、
世界のデザイナーが集うSNSサイトを通じて、作品の写真を共有したり情報交換をしていたらしいのですが、そのサイトの作品を見たフロリダの会社が、先輩の仕事に目を付けたのです。

画像
画像
画像

そのフロリダの会社は、コーヒーなどを扱っているグルメショップらしく、ギフトボックスのデザインを依頼してきたのです。

画像

先輩は「英語と注射はもっとも苦手」と自ら公言されており、「まずはgoogle翻訳でがんばってみるか」と話されています。

画像

料金とか、印刷用語とか、アメリカのことは分からないことだらけだそうですが、デザインの世界に国境はないのですね。
それに、今回の出来事で人をつなぐネットの可能性についても再認識しました。

画像

そのデザイン会社は、阿部岳さん率いる、東京新宿区にあるGAKU DESIGN INC.(ガク・デザイン) です。
GAKU DESIGN INC.外部リンク

海外デザイナーのSNSサイトで公表されていた作品写真を今回はご紹介させていただきました。
この写真を見て、フロリダの人は仕事を依頼されたのです。

画像

私にはとうてい達成できない夢、先輩にはぜひ叶えていただきたいです。



<<
>>




 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
 カウンター
2011-10-31から
611,809hit
今日:26
昨日:74


戻る