2011115(土)

チョコエッグフィギュア 木箱から開封!


チョコエッグフィギュア 木箱から開封!

5歳の双子の子どもたちが2歳の時にバラバラにされて以来、木箱に封印されたままだったフィギュアコレクション。

今日ふと思い出して木箱を開封し、子どもたちと一緒にバラバラだったフィギュアを一緒に組み立てました。

チョコエッグなどのフィギュア約200個ぐらいあるうちの、ごく一部です。

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2011114(金)

「おまえ うまそうだな」


「おまえ うまそうだな」

「むかし むかし おおむかし。
ある はれたひのこと。
やまが、ドドド‥‥ と ふんかして 
じしんが グラグラグラ‥‥
そのとき!
アンキロサウルスの あかちゃんが
うまれました。
でも、‥‥」



以前から、妻が子どもたちに読み聞かせをしているのを聞いていて、思わずホロリとする心温まる絵本だなと気になっていました。

その絵本の題名は「おまえ うまそうだな」

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凶暴なティラノサウルスが「うまそうだな」と、生まれたばかりのアンキロサウルスの赤ちゃんを食べようとしますが、赤ちゃんは「ウマソウ」が自分の名前だと勘違いし、ティラノサウルスのことを「お父さん」だと思い込んでしまいます。
ティラノサウルスは、自分を慕ってくれる「ウマソウ」を食べることができなくなり、徐々に愛情が芽生えるのです。しかし‥‥


この物語に登場するものは、食べるもの、食べられるもの、立場は違えど、みんな一生懸命に生きています。
それが、人の心に感動と切ない思いを呼び起こすのだと思います。

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親から子へ、伝えたいこと。
それはとてもたくさんありますが、伝えられる時間には限りがあります。
だから必死で、なにかを人生の蓄えにして欲しくて、親は子に話しかけるのではないでしょうか。

いつかは誰しも、自分だけの力で生きて行かなければならない時を迎えます。
自分だけの足で、地面に立つことを求められます。
その時、我が子が途方に暮れないように、我が子がしっかり前を向いて歩み続けられるように、親は子に伝えようとします。
たとえ肌の色が違っても、時代が違っても、その気持ちは変わりません。

「おまえ うまそうだな」の作・絵は、絵本作家の宮西達也さんです。

その宮西さんが、11月14日(月)と15日(火)に鹿追町に来られ、「図書フェスティバル IN しかおい」の関連事業として「講演会」「おはなし会と映画鑑賞会(おまえうまそうだな)を行います。


お母さんとの一緒に「おまえ うまそうだな」を見るひととき、その後の親子の会話‥‥
きっと、子どもたちにとって忘れられない、すてきな思い出になることでしょう。


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「読書フェスティバルINしかおい」外部リンク



2011113(木)

鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト


鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト

先日、大勢の友人と居酒屋で語らっていたところ、カメラマニア同士がものすごい熱意で話し出しました。

その話題は、11月30日まで募集している「鹿追町の魅力発見!フォトコンテスト」

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何せ、大賞賞金30万円
このほかも多くの賞があり、それぞれ賞金や景品が当たる。

私も 写真の撮影はしていますが、コンテストなどに応募したことがなく、この賞金がどのレベルなのかは分かりません。しかし話しぶりを見ていると、他のコンテストと比べても大変魅力的なようです。

「カメラ に多くの費用をかけているので、賞金でも獲得して嫁さんの機嫌をとらなければ」などと冗談交じりに話し、さらによく聞けば、毎週のように鹿追町に通って応募作品の撮影をしているとのことです。

このような 決意で応募される方が他にも多くいるでしょうから、おそらく集まる作品のレベルは相当高いのではないかと思います。

地元 に住んでいると、すっかりその環境になれてしまい、その良さや魅力を見落としがちになります。
ましてや、カメラ撮影の絶好の場所があることなど気付きもせず車で通り過ぎてしまっているでしょう。

この コンテストを通じて、多くの方に鹿追町に来ていただき、素晴らしい写真を撮影していただき、地元人に新たな発見や気付きを与えてくれればと思います。


※フォトコンテストの詳しい内容は
鹿追町ホームページ外部リンク



2011112(水)

もう一つの極秘作戦


もう一つの極秘作戦

先日、私の所属するyosakoiソーランチームの15周年記念式典が行われました。

15年分の演舞をすべて披露するという、非常にハードなものでした。
私は、家庭や仕事など練習には参加できそうもなく、当初は式典参加は辞退。しかし、今年の15期の踊りだけでも… と誘いを受け、私にとって引退前の最後の参加となったのです。

本来の担当は、フル演舞の13・14・15期とメドレー演舞の中の1・5・8期でしたが、とても無理。既に覚えている15期を再確認するためにと練習に行ったところ、メンバーの姿を見ているうちに欲が出て、メドレーにも挑戦することを決めました。

1週間前の時点で1期と5期は覚えたものの8期は不十分。残念ながら8期は私は参加できないことになりました。
しかし、あと1週間ある…。私は、隠れて練習し、本番に勝手に混ざってしまおうという、最後のわがままをさせていただく“極秘作戦”を計画。
作戦がばれて役員に釘を刺されては野望は実施不可能となるので、このことは数人のメンバーにしか話していませんでした。

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そして本番、メドレーのフィナーレを飾る8期で、私はどさくさに紛れてステージ上に…。

「あれっ?」私が無理矢理入る予定だったスペースがちゃんと空いている…。
なんとメンバーが、役員に知られないよう極秘に、私に「踊らせて上げよう作戦」を実行していたのだった。

打ち上げでは、役員に極秘作戦を謝罪。非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。

むらむらむらあず外部リンク



2011111(火)

エイリアン?


エイリアン?

今月下旬に開催される幼稚園発表会に向けて、双子の息子たちは毎日練習に励んでいる。

先日、下の子が「劇の役が決まった」とうれしそうに話してくれた。

「僕、エイリアンの役なんだよ」
「エイリアン??」
「そう、エイリアン」

リドリー・スコットの映画を頭に浮かべながら、最近の幼稚園は洒落た劇をやるんだなーと感心した。

しかし内容を聞いてみると、どうも変だ。宇宙船も出てこなければ、ストーリーも、ちっともSFっぽくない。

劇は「ピーターパン」。
息子の役は「インディアン」だった。



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ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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