本日はヨーロッパの生垣の仕立て方のご紹介。

今回はコリンゴを使って欧羅巴風の仕立て方をしみました。


今回はエスパリエ形を作りました。


塀際の施工例（コンクリート塀に針金を這わせました）


家庭菜園の施工例（丸太に針金を這わせました。
※写真はわかりやすくするために針金のラインを黄色で表示しています）


これらの仕立て方はデザインだけでなく、果実の収穫しやすさ、枝に日当たりをよくするなどの目的があります。

仕立てるまでに時間がかかりますがとてもかわいい生垣ができます。

白があれば黒がある。
夏があれば冬がある。
陽があれば陰がある。
昼があれば夜がある。

ということで、昼間お庭を楽しむことがあれば当然夜も
お庭を楽しみたい。

夜のお庭の素敵な楽しみ方はライティング

プロバンス風の塀のコテむら、石張りの目地のホリの深さなど昼間はあまり感じることのできなかった部分が夜の照明効果で陰影が浮き出てムーディーに大人の空間を演出。

外構の照明は防犯とかの目的で設置することもありますが、
玄関先やお庭の夜の演出には欠かせないアイテムです。

外構、お庭を作られる際はトータルで考えたいものです。

本日は弊社の社章の意味するところをお話したいと
思います。

弊社の社章はTOP画像がそうなんですが、
円の中に木があってその下に家があるように見えます。
潤いのあるみどりといっしょの住環境という意味がこめられております。

しかし、この社章にはあるものをモチーフにして作られて
おります。

それは…


１・２・３－　これです。


中心の木の葉の部分はひらがなの「い」で
その木の幹部分とそれをぐるーっと囲むような円はひらがなの「の」
そして木の下の家に見えるのは漢字の「谷」を表しています。

い・の・谷

そうですイノタニなんです。
４０年前につくられたロゴなんですが、
当時のデザイナーさんセンス光ってます。

暑いです。
巷では家電店ではクーラーの売行きが絶好調らしいですね。

そんな暑い夏にecoで地球に優しい涼み方

グリーンカーテン。

植物を建物の外側に生育させ、遮光や、植物の水分の蒸散時の気化熱で建物の温度上昇を抑えることなどを目的とします。

特に首都圏ではこの緑のカーテンが良く見られます。
マンションとか公共施設に見られます。

今回イノタニ・華染ではアサガオを糸に誘引してグリーンカーテンをつくりました。



ご家庭ではアサガオのほかキュウリやトマトなどもいいと思います。

先週末から忠類の現場での作業です。

道中の景観もよく、現場からも山が見えて環境のいいとこでの作業なのでほのぼのとした雰囲気で、また若干気温も涼しく感じられ、作業が着々と進行しています。
今日はブロック積み等の作業です。