2010年5月23日(日)
マイマイガと戦う! 改訂版)~早撃ちマック
2010年5月22日(土)
マイマイガと戦う!
2010年5月21日(金)
土留め&フェンス
works×82

今日は腐食した木のフェンスの改修工事でリサイクルして製作したお話です。
隣地境界とご自宅のお庭の高低差もあったので
土留めをしてその上にフェンスを立てました。

写真左から、掘って突き固めた土の上に砕石をいれてこれも転圧という突き固めをした上にコンクリートを入れ、鉄筋を挿して固めてその上に型枠ブロックというブロックを敷設している写真です。その次は更に積み上げ縦の鉄筋と横に鉄筋をいれて結束。ブロックの大きな開口に生コンクリートを流し込み天端に寸切ボルト(長ネジ)を埋め固めます。養生期間を経て防腐処理された土台となる木材を固定。

写真左から、以前使用されていたラチスフェンスの使える部分に防腐剤入りの塗料を塗っているところ。
土台と柱を接続するための金物を特注して設置。
新規の防腐処理した柱を立てて、ラチスフェンスをステンレスのネジで固定して完成。
今回は施工場所が狭かったので、型枠ブロックを使って土留めをして、更に、まだ直せば使えるラチスフェンスを基礎代わりにもなる土留めの上に設置し一石二鳥としました。
隣地境界とご自宅のお庭の高低差もあったので
土留めをしてその上にフェンスを立てました。

写真左から、掘って突き固めた土の上に砕石をいれてこれも転圧という突き固めをした上にコンクリートを入れ、鉄筋を挿して固めてその上に型枠ブロックというブロックを敷設している写真です。その次は更に積み上げ縦の鉄筋と横に鉄筋をいれて結束。ブロックの大きな開口に生コンクリートを流し込み天端に寸切ボルト(長ネジ)を埋め固めます。養生期間を経て防腐処理された土台となる木材を固定。

写真左から、以前使用されていたラチスフェンスの使える部分に防腐剤入りの塗料を塗っているところ。
土台と柱を接続するための金物を特注して設置。
新規の防腐処理した柱を立てて、ラチスフェンスをステンレスのネジで固定して完成。
今回は施工場所が狭かったので、型枠ブロックを使って土留めをして、更に、まだ直せば使えるラチスフェンスを基礎代わりにもなる土留めの上に設置し一石二鳥としました。
2010年5月20日(木)
ざっくりフェンス
works×82

昨日まではスカット晴れて気温も高くて気持ちがよかったのですが、今日はしとしと雨が降っていますね。
今日は木とコンクリートの違うマテリアルのコラボのフェンスのご紹介。

柱部分をコンクリートで作り、横木となるのは斧で引き割った様なナラ材を使用してフェンスをつくってみました。
柱も木で作ってもイイ感じなのですが、柱が腐らないという点で今回はコンクリートを使用しました。
違う材質のコラボですが、低く重厚感があってざっくりとした雰囲気をかもし出せたと思います。
この木柵にツルバラを絡ませてもかっこいいのですが、
風が強く吹きぬけるので今回は丈夫なハマナスを手前に植栽しました。
今日は木とコンクリートの違うマテリアルのコラボのフェンスのご紹介。

柱部分をコンクリートで作り、横木となるのは斧で引き割った様なナラ材を使用してフェンスをつくってみました。
柱も木で作ってもイイ感じなのですが、柱が腐らないという点で今回はコンクリートを使用しました。
違う材質のコラボですが、低く重厚感があってざっくりとした雰囲気をかもし出せたと思います。
この木柵にツルバラを絡ませてもかっこいいのですが、
風が強く吹きぬけるので今回は丈夫なハマナスを手前に植栽しました。
2010年5月19日(水)
庭土と鉢土の保水性や通気性の事??
ガーデニング×1509

今日は土についてのお話。
庭土も鉢土とも”植物の栽培に適した土壌”を使うことが共通していえます。
あたりまえと言えば当り前なのですが、庭土は基本的に自然まかせで、植物が根を伸ばして自ら養分水分を吸収しますし自然の雨で育ちますので保水性が重要になってきます。
兄弟子から現場で教わったことの受け売りなんですが、
庭土に少し水分を含ませお団子状にこねてみるとわかることがあります。
ダンゴ状にならない土は砂質で肥料持があまりよくなく、
ダンゴ状になるけど指で軽く突いて崩れない土は通気性が劣ります。
その中間の土が理想的ということになります。
また、鉢やプランターは限られた容積の器の中で植物が育つので土の量も自ずと限られます。
人為的に水を与えたり、肥料を与えたり定期的に管理をしなければなりません。
特に鉢植えの栽培では通気性、排水性が重要になってきます。
庭土をそのまま鉢植えに使用すると根腐れの原因にもなりますので、通気性排水性をよくする土壌改良材を混ぜてから使うといいです。
本日は土の保水性や通気性、排水性に触れましたが、次回は栄養素などについて書いてみたいと思います。
庭土も鉢土とも”植物の栽培に適した土壌”を使うことが共通していえます。
あたりまえと言えば当り前なのですが、庭土は基本的に自然まかせで、植物が根を伸ばして自ら養分水分を吸収しますし自然の雨で育ちますので保水性が重要になってきます。
兄弟子から現場で教わったことの受け売りなんですが、
庭土に少し水分を含ませお団子状にこねてみるとわかることがあります。
ダンゴ状にならない土は砂質で肥料持があまりよくなく、
ダンゴ状になるけど指で軽く突いて崩れない土は通気性が劣ります。
その中間の土が理想的ということになります。
また、鉢やプランターは限られた容積の器の中で植物が育つので土の量も自ずと限られます。
人為的に水を与えたり、肥料を与えたり定期的に管理をしなければなりません。
特に鉢植えの栽培では通気性、排水性が重要になってきます。
庭土をそのまま鉢植えに使用すると根腐れの原因にもなりますので、通気性排水性をよくする土壌改良材を混ぜてから使うといいです。
本日は土の保水性や通気性、排水性に触れましたが、次回は栄養素などについて書いてみたいと思います。





