20091121(土)

フジのTVドラマで泣いてました

さっきまでフジテレビの開局50周年記念のドラマで
大橋のぞみちゃんが出演してる「ハッピーバースデー」というドラマを見てました。

育児放棄した母親が実は自分も子供の頃寂しい思いをしていたとういう内容でしたが、自分に置き換えて見ていると、普段、自分の子供達はこんな思いをしてないだろうか?と考えてしまいました。

 日頃、夕方子供達が家に帰ってからも夕食を出してから、自分はお店で仕事をしているので、夕食は子供二人だけで食べてます。勿論、毎日ではありませんが、日曜や祭日も仕事の私達は昼食も一緒にはなかなかとれません。

日曜は小さい時から実家に朝から晩まで預けていますが、下の子が目にいっぱい涙を溜めて「今日はおうちにいたい、ママと一緒にいたい」と泣いた事があります。

私は困って「忙しいからお母さんの言う事聞いて!たっくがいると仕事ができないから困るの!」と怒ったことがあります。その時は切れてしまっていろいろ言ったのですが、すぐにそんな事言った自分に後悔しました。

それがあの母親と自分がだぶってしまって、辛かった。なんでこんなとこに嫁にきちゃったかなー自分だけでも休みだったらよかったのに…とか思ってたけど、人のせいにしてたなーなんて。

そういう環境なら、出来る限り仕事が終われば、子供達に濃い内容の接し方をすればいいんですよね。寝る前に本を読んで、一日あった事を話したり…。前はしてたんだけど、なかなか続けられないんだなあ。

でも、子供達は5年学年が離れていますが、仲良くしてると思います、二人なら寂しくないもんね。仕事の合間に2階に行くと、私の顔を見て「にこーっ」としてくれます。それだけでまた頑張れる。

上の子は甘えるのが下手かな?黙って私に寄り添ってくる。下の子は甘えん坊、すぐくっついて顔を摺り寄せてくる。その時はぶちゅーとチューぜめ。それが私のスキンシップかな?

長い文章でした。内容がいまいちだけど、言いたいこと
伝わるかな?

最後に大橋のぞみちゃんの演技に拍手!よくしゃべれない難しい役をやったよ。

イサム妻でした。







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イサムB3
店長の米澤です。趣味は斉藤和義さんの曲を弾き語りすること、スノーボード暦27年まだまだ現役です。切る、洗う、剃る理容本来の仕事にこだわり、お客様が気持ちよく帰れる仕事を心がけています!得意技はアイロンを使用したパーマや、男を艶肌にするシェービングです。
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