習慣とは怖いもので、翌日朝５時に目が覚めてしまいました。

（だからといって毎朝５時に起きてる訳ではありません）

…がイテっ！痛い～！

首が！！痛くて起き上がれない！

ヒドイ寝違いです。

未就学児は添い寝で無料…なのでベットで添い寝。

しかし、枕は１つ。

寝相の悪い息子とシングルベッドで添い寝は辛かった…。

しかも枕なしで。

仕方ないから、浴衣三人分を丸めて枕に。

でも、よく考えるとバスタオルがあった！

あとで、同級生にこの話をしたら「ベッドをくっつけて寝たよ」と言われた。

夫：ほら、俺の言ったとうりだべ！

私：なら、そうしてくれればよかったしょ。

夫：寝てから気づいた。

私：あんたはさっさと寝ちゃったもんね！

すごい北海道弁丸出しの会話だ…。

そして、子供達は６時前から起きて行動。

朝ご飯作る心配もなく、ゆっくり寝坊できるはずなのに…。

首と背骨の痛みに「寝かせて～」と言ってもはしゃぐ子供達。

朝食はヴィレッジ森のレストラン「ニニヌプリ」で。

昔、確かここは「樹海」という名前だったはず。

ガラス張りのレストランで森の中で食事してる感じだった。

バスに乗ってここまで来たのに夫はミールクーポンを忘れた。

娘は文句ブーブー。

息子はまたバスに乗れると喜ぶ。

私が就職した頃は、バブルの時代でリゾートブームだった。

（歳がバレバレだ…）

企業はトマムに福利厚生施設を持っていて、私もそれを利用して１泊格安料金で泊まれたので、スキー、テニスでよく宿泊した。

が、今回行った時はヴィレッジの玄関は雪解け水で雨漏り、そしてそれの受け皿として発砲スチロールの箱が並べてあった。

カーペットもボロボロ。

「みなさまにご迷惑おかけします。雪解けが遅れ、工事ができません」みたいな内容の看板が建っていたけど、これがリゾートか？とがっかりした。

昔は周りにたくさんペンションが建っていて賑わっていたトマム。


建物も古くなってるし、

あれだけの施設を維持するには莫大なお金がかかると思います。

早く修理して元に戻って欲しいな。

子供達はまた来たいと言ったので。

また長くなってしまいました。

次回はプールです。

イサム妻でした。