2010年8月19日(木)
キャンプ イン 丸瀬布 ハプニング編
今年も貴重なお盆休み3日間は家族キャンプ。
我が家の一大イベントです。
普段の休みはなかなか家族で出かけたり出来ないので重要な日です。
そんでもって今回行った場所は道北の丸瀬布いこいの森キャンプ場。
もう一日休みがあれば日本海側の方まで足を伸ばしたかったのですが、次の日は仕事だし子供も学校が始まってしまうしそれでこの場所に決定!
それと大の乗り物好きの息子にある乗り物を乗せたいのもありました。
それがこれ↓

森林鉄道 雨宮21号 蒸気機関車です!
これを見るや早く乗りたいと大騒ぎ、着いた日はテントの設営やら夕食の支度やらで忙しいので次の日に。
一度じゃ飽き足らず二度も乗る羽目に。
滅多に乗れないのでついつい甘やかしてしまいました・・・
行った人達の話には聞いてましたが大人も子供も楽しめるキャンプ場でこの他に有料ですが貸自転車やゴーカート、テニス、川での水遊び、釣り、クワガタ捕り、向かいには昆虫の博物館もあり飽きないで過ごせました。
初めて見た北海道生まれのカブト虫のメス

もともと北海道にはいないはずの外来種ですが最近では十勝でも捕れるらしいです。
しかし我が家のキャンプには何故かハプニングはつき物。
それは16日の夕方5時くらいでした。
早めの夕食を終えてくつろいでいたらひとつ隣のスペースに札幌ナンバーの5人家族がやってきました。
来てテントの設営準備を始めたと思ったら突然夫婦喧嘩!
旦那さんがどこかへ行ってしまいました。
残された母親と3人の子供たち。
母親一人でスクリーンタープの設営をしてたのですが、もうだいぶ暗くなってきて1時間近く経ってもまだタープが立ちません。
どう見ても不慣れな様子。
一向に父親は現れないので見るに見かれて手伝いに行くと、
喧嘩の原因が分かりました。
なんとテントを忘れてきたらしのです。
キャンプに来てテントを忘れるなんて!
とりあえずタープは立て4人で食事をしてました。
いったい父親はどこに行ったのだろう?
我が家は花火を8時過ぎに終え息子とクワガタ捕りに行こうと準備をしていたら隣の父親が現れました。
「いったいこんな時間まで何処行ってたの!」
それから母親がまた怒りを表し再度戦闘状態突入!
ホントにこの父親は今までこんな周りに何もない所で何をしてたのでしょう?
自分は息子とその場を離れましたが、イサム妻の話では焼き台などをたたきつけるように片付け、せっかく建てたタープをたたんでから我が家に来て「夫婦喧嘩したので帰ります、せっかく旦那さんにタープ手伝ってもらったのにスイマセン」と言い残しどこかに行ってしましました。
そんな理由をわざわざ告げなくても・・・!?
「え~!こんな遅い時間からどこ行くんだろう?」
3人の子供達の真ん中と下の子は状況が分かってないのか無邪気でしたが、上の子は悲しそうな顔をしていたのは印象的でした。
周りで聞こえていたいた他の家族もさぞ複雑な感じだったでしょうね・・・
こちらも帰ってきてからその状況の話を聞いていたたまれない感情になったのは言うまでもありません。
なにもこんな所で夫婦喧嘩しなくても・・・
場所が場所だけに周りの家族もきっと状況が分かってしまいこちらまであまり良い感情になれなかったのは寂しいかぎりでした。
その家族がどこかへ行ってしまってからこんな大きなキャンプ場では貸しテントや空いてればバンガローを借りたらとアドバイスしてあげれなかったのが悔やまれます。
それにしてもあの家族あれからどこへ行ったのでしょう?
それがとても気がかりでちょっとブルーな気分の日でした。
つづく
我が家の一大イベントです。
普段の休みはなかなか家族で出かけたり出来ないので重要な日です。
そんでもって今回行った場所は道北の丸瀬布いこいの森キャンプ場。
もう一日休みがあれば日本海側の方まで足を伸ばしたかったのですが、次の日は仕事だし子供も学校が始まってしまうしそれでこの場所に決定!
それと大の乗り物好きの息子にある乗り物を乗せたいのもありました。
それがこれ↓

森林鉄道 雨宮21号 蒸気機関車です!
これを見るや早く乗りたいと大騒ぎ、着いた日はテントの設営やら夕食の支度やらで忙しいので次の日に。
一度じゃ飽き足らず二度も乗る羽目に。
滅多に乗れないのでついつい甘やかしてしまいました・・・
行った人達の話には聞いてましたが大人も子供も楽しめるキャンプ場でこの他に有料ですが貸自転車やゴーカート、テニス、川での水遊び、釣り、クワガタ捕り、向かいには昆虫の博物館もあり飽きないで過ごせました。
初めて見た北海道生まれのカブト虫のメス

もともと北海道にはいないはずの外来種ですが最近では十勝でも捕れるらしいです。
しかし我が家のキャンプには何故かハプニングはつき物。
それは16日の夕方5時くらいでした。
早めの夕食を終えてくつろいでいたらひとつ隣のスペースに札幌ナンバーの5人家族がやってきました。
来てテントの設営準備を始めたと思ったら突然夫婦喧嘩!
旦那さんがどこかへ行ってしまいました。
残された母親と3人の子供たち。
母親一人でスクリーンタープの設営をしてたのですが、もうだいぶ暗くなってきて1時間近く経ってもまだタープが立ちません。
どう見ても不慣れな様子。
一向に父親は現れないので見るに見かれて手伝いに行くと、
喧嘩の原因が分かりました。
なんとテントを忘れてきたらしのです。
キャンプに来てテントを忘れるなんて!
とりあえずタープは立て4人で食事をしてました。
いったい父親はどこに行ったのだろう?
我が家は花火を8時過ぎに終え息子とクワガタ捕りに行こうと準備をしていたら隣の父親が現れました。
「いったいこんな時間まで何処行ってたの!」
それから母親がまた怒りを表し再度戦闘状態突入!
ホントにこの父親は今までこんな周りに何もない所で何をしてたのでしょう?
自分は息子とその場を離れましたが、イサム妻の話では焼き台などをたたきつけるように片付け、せっかく建てたタープをたたんでから我が家に来て「夫婦喧嘩したので帰ります、せっかく旦那さんにタープ手伝ってもらったのにスイマセン」と言い残しどこかに行ってしましました。
そんな理由をわざわざ告げなくても・・・!?
「え~!こんな遅い時間からどこ行くんだろう?」
3人の子供達の真ん中と下の子は状況が分かってないのか無邪気でしたが、上の子は悲しそうな顔をしていたのは印象的でした。
周りで聞こえていたいた他の家族もさぞ複雑な感じだったでしょうね・・・
こちらも帰ってきてからその状況の話を聞いていたたまれない感情になったのは言うまでもありません。
なにもこんな所で夫婦喧嘩しなくても・・・
場所が場所だけに周りの家族もきっと状況が分かってしまいこちらまであまり良い感情になれなかったのは寂しいかぎりでした。
その家族がどこかへ行ってしまってからこんな大きなキャンプ場では貸しテントや空いてればバンガローを借りたらとアドバイスしてあげれなかったのが悔やまれます。
それにしてもあの家族あれからどこへ行ったのでしょう?
それがとても気がかりでちょっとブルーな気分の日でした。
つづく
| コメント |
このブログはコメントを受け付けていません

